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ワラビー
ワラビー
四国は徳島県でサバイバルゲームを楽しんでいる元少年です。
根っからの”クルマ好き”ですが、ひょんな事から週末コンバットに目覚めてしまい、そこからは”やや”暴走気味のダメな大人の良い見本です。
楽しいコトが大好きで、メカメカしいモノも大好きな脳内年齢が6歳程度の人間ですので、文面に大変お見苦しい所もあると思いますが、暖かい目で見てやってください。

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Posted by ミリタリーブログ at

2016年09月06日

徳島サバコミュ:射撃競技系イベント!

えらいこってす。
ご余裕をブッこきあそばせておりましたら、前回の記事から約半年、約半年の月日が流るる事態と相成り候。。

ちはッ! ワラビーです!

色々あって更新が随分遅れてしまいました。。
やぁ~ねぇ~、ホント。
歳取ると何かにつけて何でも”色々あって”なんてベンリーなお言葉で片づけちゃうんだから。。
さて毎度のどうでも良い前書きはさて置き、随分と前になっちゃいましたが”徳島サバイバルゲームコミュニティ”のイベントの一つで「射撃競技系イベント」ってのがあったんですよ。
「射撃競技系って何よ?」って方がいらっしゃるかもしれませんが、要するにアレです。
「マガジンは自重で落下します」で今年こそ2016年度流行語大賞にノミネートされる(はずの)”マック堺さん”がYouTubeでエアガン紹介の際に実射性能を見る為に行っているエアーガン競技のやつです。

今回はその内容を記事にしようと思います!
多分性懲りもなく長い記事になりそうな予感がしますが、可能な限り無駄を削ぎ簡潔に物事をお伝えするべく努力を惜しまず書いていきますよ!
※そう、人はそれを”フラグ”と言う…


今回のイベントはメンバーのお庭(?)で一緒に遊んできました!
いやはや、羨ましい!!
何かね、すっごい雰囲気イイんですよ。
今は使ってないモノレール?トロッコ?があって、それがイイ感じに朽ちててたり、絶妙に木々の間から木漏れ日が差して、明るすぎず暗すぎずイイ感じです。

僕ぁ、個人的に土地が欲しいと思っとる性分なんですよ。
僕はエアガン遊びの他にも色々と”趣味”に手を出してしまってて、加えて断捨離も下手なもんで「物で溢れかえる系」の人間なんですよね。
どれもこれも場所を喰う遊びばっかりで、物の置き場に困ると言うか何と言うか……
クルマ遊びが最たるもんで、タイヤ、うぃーおー(ホイルの事)、足回りにストックのパーツに予備エンジン。。。
気付けば「おいおい、何台組むつもり?」って思ってしまうくらいパーツが貯まって、加えて工具類も増える一方で減る訳も無く絶望的状況になるんですよねぇ。。
エアガン遊び始めた頃は「んなモン、場所なんてくわんやろ?」とナメちぎってたんですが、今現在痛い目に会っております。
まぁーーーー増える増える。 クローゼットは棚を破壊せんばかりに詰め込まれ、ロフトは立ち入る事を躊躇してしまう状況に…
僕は装備に拘る人種では無いんですが、それでも地味に増えてきて場所を圧迫し、加えて組み込めてもないエアガンのパーツが届いた箱のまま眠ってたり…  あぁ。 もうやだ。
そんな悩み、みなさんもありませんか??
でっかいガレージ欲しいよね。
でっかいガレージ。
もうそれで一発解決だ!


うんぬ。 序盤でソッコー話が脱線してしまった。。


話を元に戻して。
今回のイベントは”射撃競技系”ってイベント名が物語る通り、いつもは”サバイバルゲーム”に勤しむTSCですが、「今回は志向をチョイとズラして、俗に言う”的撃ち遊び”をしてみようじゃないか」ってイベントです。
今回の参加者は5人と少ない、TSCで言う”スキマ遊び”ですね。
でもね、僕、こう言うの大好きなんですよ!
そもそもの”エアガン遊び”ってコレが本来の姿であったと思うし、コレが発展してきてレギュレーションも普及して”サバイバルゲーム”ができる今日がある訳ですからね。
何より結果がハッキリ数値として出るのは「今の自分がどれだけできるか?」の指標になって、目標もできて来るしその分真剣にもなれる。
部活みたいで良いじゃない? ガクセーの頃は練習なんてサボるもんって価値観が支配してたけど、何かに真剣に取り組む有り難さって大人になってから気付くんもんですから。


ああーーー話がズレる。。


午前中に装備類の準備を行い、同時にゼロインも済ませてガッツリ練習も行いました。
そういや、みなさんゼロインってどんな距離に合わせてますか?
僕はいつも悩んじゃうんですよね。 機種にもよりますが、僕は大体20~30mの間でグルーピングが安定しているポイントでゼロインしてるんですが、無風でゴリゴリにゼロインしたつもりでもゲームで撃ってるとケッコー流れて大味な着弾位置になるんですよ。。
ま、それを考慮に入れて対応すりゃ良いハナシなんですが、人によっては15m前後のHOPがイチバン効いてるポイントでゼロインしてる人もいたりして、それはそれで良いなぁーとも思うんですよ。
外的要因を受けたとしても安定傾向になるでしょ?一先ず15m以内は。
でもそうすると結局15m以降が大味な感じになっちゃうでしょ?

うーーーん。
やっぱり悩みますねぇ。
でも正解が分からない事に対して自分なりに探求してみて、自分なりの正解を見つける事はそれはそれで良いものかもしれませんね。


1時間目 ブルズアイ競技 ハンドガン部門。
今回は他の競技もそうなんですが、別にガッチガチのAPS競技ってワケでは無く”エアガン遊びの一環”としての競技なんで、レギュレーションや設定で細かい所が違います(結構ユルユルな部分あり)。 
んまぁ、端からAPS競技認定銃じゃないですからね。
それでも可能なトコはAPSに準じた基準で競技を行います。

ブルズアイ・ハンドガンは競技者が射撃を行う場所から5mの位置にブルズアイターゲットを設置します。
今回はAPS専用のターゲットペーパーが用意できなかったので、みなさんお馴染み”マルイのターゲットペーパー”(マルイ製品買うと必ず何枚か入ってて、なんやかんやで使わないアレ)で代用します。
本来のブルズアイでは中央の黒い10点圏は22mmなんですが、マルイのは10点~8点圏までが黒いエリアになっており、中央10点圏は25mmとチョイEazyになってます。
あ、それから、ターゲットの高さは忘れちゃったけど、なにげにAPSの高さに合わせたりしてます。


シューターは5m離れた位置からスタンディング・ワンハンド(立射・片手撃ち)、”2分間で5発”射撃し、5発の着弾点で点数を競います。
この「2分間で5発」のフレーズも2016年流行語大賞に……  もういい?
本来は2枚のターゲットを用意して2度計測を行うんですが、サバコミュのイベントなんで1枚しかありません。
という事はチャンスが1回しかありません。

ミョーに緊張するんですよぉーーー。
「5mだろ?」って思うかもしれませんが、コイツが何気に遠く感じるんです。。


今回は珍しく僕が写ってます。
カメラ構えてるだけじゃないんですよぉ~。 ちゃんと銃も構えてるんだから。
でもカメラも楽しいんですよぉ~。 写真はHIOさんが僕のカメラで撮ってくれたみたいなんですが、「HIOさんもカメラにハマんねぇかなぁ~。」なんて密かに思ってたりします。
HIOさんだけでなく、サバコミュのみんなにも”カメラの楽しさ”が広まれば良いのになぁ~。。
サバコミュのみんなにも”カメラの楽しさ”が広まれば良いのになぁ~!!
強調しときました。


ま、結果はこの通り。
見苦しく言い逃れし、「練習中に撃ったヤツ。あれ使ってよ。」とマーシャルのツカサさんに懇願してみましたが、即答で却下されました。。
そりゃそーだ。

だってさ、 めっちゃ手がぷるぷるするんだもん。。
アイアンサイトもゲームで使ってる時、つか、今まで気にも留めなかったんですが、精密射撃となるとコンバットサイティングでは5m先の黒いエリアがフロントサイトで隠れるんですよね。。。
ニュータイプか写輪眼とかじゃないとドコ狙ってるのか分かんなくなるんですよ。

それに僕はプラモ最後まで作れない(細かい作業をすると発狂する)人種なんで、端から”精密〇〇”みたいなモンに向いてないんすよ。


続いてHIOさんも競技を行います。
まぁーー整った正しい姿勢だこと。
まぁーー落ち着き払った所作だこと。
 ホント、 じぇらしーがふつふつだわさ!
僕なんか”ギャング撃ち”でしたからね。。。

でもでも射撃姿勢はホントに大切! ま、ガスブロなんでリコイル云々もありますが、サイティングの安定性がダンチです。
それにトリガープルもメチャメチャ重要! 僕はマルイのMEUだったんですが、それでもトリガープルが重く感じ(決して女々しい訳ではない)、シアが落ちる手前でサイティングが不安定になって、つい「KSCかWA持ってくりゃ良かった…」と思ったくらいです。


競技が終わると採点します。
1時間目・ブルズアイ競技はツカサさんがマーシャルを務めてくれて、点数を計算の上記録していきます。


続いてハマーさん。
「あーーー!そうそう!こうだった、こうだった!」とついつい思ってしまった射撃フォーム。
実銃の競技ビデオでもこんな感じで撃ってる人居たわ。左手を胸に添えるんですよ。
グーを握り込む人と、やんわり力を抜く人とで確か考え方が違うんですよ。
細かい事忘れたけど。。
でも射撃姿勢が整ってると見ててカッコイイですよね。


続いてツカサさんもチャレンジ!
たぶん、いや、たぶんですよ?
たぶんなんだけど、ツカサさん、ブルズアイの事、好いちょるんやと思うくさ。
※似非博多弁
理由は無い、理由は無いが”しんぱしぃ”的な何かを感じるのだよ。僕は。

使ってるのはマルイのM9。
ベレッタ系に限らず、グロック等にも思う事ですが、やっぱりガス圧が安定して出力されますよねぇ。
僕ぁ1911系にしか萌えを感じる事ができない甲斐性無しになってしまってるんでシングルスタックのマガジン温度を気にしながらポコポコ弾かにゃならんのです。
「ハイキャパとかSTIとかにすりゃイイじゃん」ってナチュラルかつこれ以上無い程の攻撃力を秘めた言葉で詰将棋かましてらっしゃるお方がいらっしゃるかもしれませんが、”漢のシングルスタック”と思い込んでしまってる恥ずかしい僕にとってはココに(魂に)響かんのです。
心がやさ暮れた時にシングルスタックを見るとホッコリと心が和らぐのです。
尚、T33マガジンとかでも代用可です。


さぁ、ブルズアイの結果を見てみましょう。
機種の違い、環境の違いはあれど中々の結果ではないでしょうか?
集中力を高めてムダな力を入れず落ち着いてやれば… できりゃ苦労しないけどね。


やっぱり安定性の無さが結果に出てますね。



おっしい! 色んな意味であと少しだったのにぃ~♪……

はい、さーせん。


お次は長物でもブルズアイにチャレンジ。
ハンドガンと同じように”2分間で5発”計測します。


ハンドガンと違うのは距離です。
ターゲットまで10mの距離から射撃します。
長物だけあってハンドガンとは安定感がダンチです。

が… ゼロインをピッチリしとかんと、結果がエライ事になりやす。


一人終わるごとにターゲットを回収して採点します。
本来のAPS競技なら立て続けに2回計測する(だったかな?)んですが、今回は割愛。

ジョニーさんがてへぺろしてますが、結果はどうだったんでしょう?


ツカサさんも悶絶しとります。
ハンドガンの時と同じく「10m?チョロイっしょ」っと思うかもしれませんが、これが中々…
ドットサイト付けてるとは言え、ゼロインできてないと「あッ…」ってなるし、ビシッと構えてても力みすぎるとドットがプルプル…
力抜きすぎるとドットがウロウロ…  呼吸を整えて…っとか考えてると「あれ?鼻で息するんだっけ?鼻から吸って口から吐くんだっけ?右目がアレで、左目が… あれ?こうだっけ?」と時間とともに精神が蝕まれていきます。

あ、そいつぁ僕だけか。。


では結果を見てみましょう!
うむ!今回計測した5人の中では中々の高得点。
赤ペン先生の落書きがいよいよイラついてきましたが。。

さーせん。 犯人は僕です。


やっぱりゼロイン等の事前準備、計測時の集中力が結果として出てきちゃいましたね。



うーーーん。


まんだむ。


今回のイベントではスティールチャレンジもやりましたよ。
スティチャレも言わずと知れた競技ですが、俗に言う早撃ちですわな。
ブルズアイでキレッキレに神経衰弱を引き起こしたこの身において、なんともスカッ!っとする種目ですわ。
ターゲットとサイトを重ねて悶絶せんで良いのは助かります。


最初の種目は”5 to go"(ふぁいぶ・とぅ・ごぉ)です。
HIOさんがターゲット位置を記載した”謎の”ファイルを用意してくれてました。
巻き尺を使って設置していきます。

やっぱマメな人が居ると助かるわ。


このプレートは”ストッププレート”。 最後に撃つターゲットです。
競技としては競技開始後、先の写真に写った白い4枚のターゲットを先に撃ってからストッププレートを最後に撃つまでの時間計測となります。


ストッププレートを逆側から。
ストッププレートの支柱にスマホを設置して、iOSの”ショットタイマー(Shot Timer)"ってアプリを使用します。
Androidアプリで同じようなのが有るのかは分からないんですが、コイツ何気に使えます。
あ、ちなみにフリーアプリなんで気になった方はインストこいてみてください。
このアプリはBB弾がプレートに当たった音を感知してタイム計測をしてくれるんですが、スタート合図を出してくれるのはモチロン、計測タイムの記録もしてくれます。
僕もiOSなんで同じアプリ持ってますが、状況によっては誤作動したりするのは玉に瑕ですが使えるアプリに違いありません。


競技者はボックスに入ると競技を終えるまでボックスから出る事ができません。
途中何らかのトラブルでボックスから出てしまった場合は失格となるそうです。 今回はサバコミュのイベントなんでそこまで厳密にはなってないですが、一応ルールに準じて競技を行いました。
シューターはマーシャル(ボックスの横に突っ立ってる進行役の人)の掛け声が掛かるまで銃はホルスターがガンキャリーに収めておきます。


準備が整ったらマーシャルから”Are you ready?"の掛け声を待ちます。
なんも返答せんで良いらしいんですが、身内でヤる場合は以心伝心に些かの不安がおありならば”OK”とか”Yes”とか答えてやってくださいな。
その直後に”Standby”の掛け声があり、アプリをスタートさせます。
アプリがスタートすると2秒~4秒のランダムな間隔を取って”プーー”っとブザーが鳴って計測開始です。


打つべし!
打つべし!
打つべし!
打つべし!
撃つべし!


お次はハマーさん。
ボックスに着く前にハマーさんがルーティンしています。
はい。ウソです。
ボックスへ入る前に大地、天空、そして大海の神へ祈りを捧げています。
それもウソです。

優しく祈りを込めてマガジンを温めています。
日が傾き、気温がビミョーになってきたんでシングルスタックのマガジンサイズだとキビシィんですよね。



なんとか動く状態になりました。
やっぱシングルスタック系のマガジンは冷えに弱いっすね。
気温によるとは思いますが、ギリギリでフルブローバックするくらいの温度となると4.5発撃ちこむと「およよ…」ってなります。


下半身を動かしてしまうとサイティングが激乱れになるんで上半身をパン方向にだけスライドさせて撃つ感じなんですが、やっぱりターゲット位置でピタッ!と止めるのは難しいです。


続けて長物でもチャレンジ。
ターゲットとボックスとの距離はハンドガンの時と同じなんで狙いやすいですね…… なんてこたぁ無ぇっす。
ハンドガンと違って重量もあるんで余計に止めたい位置で止めるのが難しくなります。
完全に止めるんでは無く、ターゲット位置でスピードを緩める感じで、なおかつ…  ってやっぱ無理す。


日頃のゲーム時からスタンスをしっかりしていると、こういう時にも安定した結果として出てきます。
HIOさん、早ぇっす。 
もちろん常時使用していて操作感にも慣れてる部分も多くあるんでしょうけど”お気にの1挺を使い込んで体に染み込ませとく”って乙で何かカッコイイっすよね。


最初の一巡はドギマギしながら何とかクリアしていく感じでしたが、回を重ねるごとにタイムがゴリゴリ削れていきます。
やっぱ慣れがイチバンです。


ライフル部門のFive to Goが終わってお次はSmoke&Hope。
5枚のターゲットを打ち抜く点では先の競技と一緒なんですが、4枚のデカいターゲットをスピーディーに撃ち抜き最後に中央へ設置したストッププレートを撃ち抜くまでの時間を計測します。
ターゲットは右からでも左からでも撃つことができます。
なにより”デカい”ターゲットになる分、銃の取り回しとスムーズな所作が必要になります。

やぁーー。デカいターゲットは良いわぁ~♪  気分がいい。


ところが日が傾き気温が更に下がってきました。。
ココからハンドガンの不調が結構でてきちゃいました。
競技自体は2秒少々で終わるんですが、2秒の間に5発。。 冷えが加速するとです。


バスッ!バスッ!…


おんやぁ~~??


バスッ!…

あんれぇ~~??

ごらんの通りです。。
気温が下がるまではゴキゲンでドライブできてたんですが、日が傾いた途端に調子を崩してきます。
まぁKSCでもT33は漏れなくシングルなんでしゃーないっちゃしゃーないんですよね。

ロマンだけはどぅしよぅも無いんです。
プライスレスなヤツですから。。


ところ変わってHIOさん。
このグロックはCo2なんで冷えようが何しようがバキバキ動きます! 超ゲンキ!
HIOさん動きが早いのとグロックがバキバキの速さでブローバックするんで写真撮りにくいっす。。
気合い入れてシャッター切ってみたけど、ブレッブレですわ。


あちゃぁーーー。

なんて良い表情だことww
コレですよ。
気が急くと手痛い結果が跳ね返ってきやがります。


ハマーさん、なんてフルブローバックで撮りやすいんだ!!……
と思ったらスライドロックしちゃってジャム続出でした。。
ファインダー覗いてると動きがピタッ!っと止まるんでカメラがブッ壊れたかと思いました。
なんやかんやで銃の不調が相次ぎます。


何とか最終まで撃ち切ることができました。 ホッ。
今度こそフルブローバック頂きましたよ。


最後はツカサさん。
こちらは至って快調な動作。 やっぱダブルスタックは……

いや、考えるのは止めよう。 気にしたら眠れなくなる

っで、ここから皆のゴキゲンな計測結果をだな、発表をば…
したかったんですが、問題発生なんすよ。
競技の途中から何度か”神がかった”スンゲー結果が続出したりして、結構みんなノリノリだったんですが、流石に2秒切って1秒前半が出たころから「♪」が「!」に、そして「?」になって、原因を色々検証してみたらストッププレートを撃つ前に途中のプレートを撃ち抜いた音でアプリが反応してしまってニュータイプな計測結果が出たりしてたみたいなのよ。。
アプリで反応する音の感度を調整できるんですが、調整がマズかったみたい。

まぁ、こういったトコもTSCらしくてオモシロかったですけどね。


さて、本日色々と写真に上がってた異様な佇まいな人。
ジョニーさんです。

「スティチャレとかブルズアイに迷彩は必要なの?」なんて野暮ったい考えを抱いてはなりません。
彼はそんな事微塵も考えたりしません。 何時でも全開。
こよなく軍装を愛してやまないのです。

それでも「迷彩必要?」と問う野暮な人が居るのであれば、あえて私が代弁者として何度でもこう答えよう。

断じて否!
以上!


いつもはコテッコテの赤い国の人なのに、今日は様子が違います。
なんだコレ?現代的じゃねーか。

で、詳しく聞いてみたらロシアの現行装備なんだそうです。
僕は軍装はそんなに詳しくないんで話を聞く度に良く驚かされます。 うぅ~ん。現代的だぁ~。
しかも何気に迷彩効果高いし。 
以外と日本の山系にもマッチしててチョイとビックリしました。 結構使えるやん。


ほんでもって今日の長物はAS Val。
カッチョイイっす! AK系はそんな詳しくないんですが、コイツは結構気になってるんですよ。
ごりごりのAKらしさは影を潜め、比較的スマートなレシーバー部に9mm×39mm用のストレートなマガジン。
そんでもって特徴的な程よい太さで力強く伸びたサプレッサー。 いかにも”仕事しまっせ”的なクールな銃だわ。


よくよく見せてもらうと「あれ?」マガジンが何か違う……?
聞くとSIGのシースルーマガジンを小加工してブッ差してるんだそう。
本人は「間に合わせで…」って言ってたけど、僕はコッチの方が好きだなぁ~♪
うん。やっぱカッコイイわ。


しかもジョニーさんが光学機器のっけてるの初めて見たし。。
しかもAKにEOTechとマグニファイアって…って思ったら現用されてるって聞いて更にビクリツ!そぉなんだぁ~。


そんでもってこの日持ってきてたVSSとのツーショット。
僕からすると「ほぼ一緒やん」って思っちゃうんですが、ジョニーさんにんな事言ったら大変な事になるのは目に見えてるんで思わず言葉を飲み込みました。
ま、ASValはアサルトライフルだし、VSSは狙撃銃ですもんね。
しっかしAK愛は強いわぁ~。


そんなこんなでまたしても無駄に長い記事になりましたが如何だったでしょうか?
サバイバルゲームはもちろん楽しいですし色んな楽しみ方ができますが、たまには射撃競技系に勤しむってのもホントに楽しいですよ♪

競技系も回を重ねて反復運動を繰り返す事でいつも使ってる銃でもそれ以上に身体に馴染んでくるし、各種の操作も正確になってきたりします。
ゲームイベントにも通じる取り回しの仕方や所作も身についてきて良い経験になったと個人的には思ってます。
射撃姿勢も無駄な力が入らなくなるし、何より自分が使ってる銃に愛着がより一層増してきた気がします。
みなさんも機会があれば是非チャレンジしてみてください♪
「マガジンは自重で落下します」って呟いていまうハズ!

ではまた!
  
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Posted by ワラビー at 23:38Comments(2)★TSC 徳島サバコミュ