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プロフィール
ワラビー
ワラビー
四国は徳島県でサバイバルゲームを楽しんでいる元少年です。
根っからの”クルマ好き”ですが、ひょんな事から週末コンバットに目覚めてしまい、そこからは”やや”暴走気味のダメな大人の良い見本です。
楽しいコトが大好きで、メカメカしいモノも大好きな脳内年齢が6歳程度の人間ですので、文面に大変お見苦しい所もあると思いますが、暖かい目で見てやってください。

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Posted by ミリタリーブログ at

2017年12月22日

祝オープン!CQB FIELD ALPHA オープニングゲームイベント!

こんちは!ワラビーです!
もう年末ですね!!
今年も残すところ後わずかになりました!!
いやぁ~月日の流れるのが早い事早い事!!!!

えッ!!?
どうしましたかッ!!!!?
”今回の記事、なんか「」多くねぇか?”ですってッ!!!?!?!?
いやぁ~少しミナギってしまっているかもしれませんねッ!!!!!
もちろん”おクスリがキマっている”訳ではないですよッッ!!!!!
まぁ… ”常時それに近しい状態”である事には違い無いですけどねぇー…。

っと、毎度のどうでもいい書き出しの戯言はさておき。
今回僕がミナギってしまってるのも無理は無いんですよ。

だって
徳島県に
初のサバゲーフィールドが
グランドオープンしたんだもの。
しかもCQBでね!

晴天の霹靂!
衝撃の事実!
空前の絶後!
寝耳の寒水!
中臣の鎌足!!

徳島にサバゲーフィールドが欲しくて欲しくて、
欲しくて欲しくて欲しくて仕方のなかった僕にとって、
この嬉しさ、この喜びは計り知れない物があるのですよ!

もし僕が犬だったなら、シッポを振り過ぎて軽く空飛べるくらい。
ぁあ飛べるさね。ビューンとね。
もしくはシッポが激しくチギレ飛んで空の彼方へ溶けていくくらいですよ。
ぁあチギレるさね。フリフリぱっつーーん!とね。

いかんいかん。。
少し(いやかなり)浮ついてしまっているので、とりあえず呼吸を整えます。

ヒッヒッふぅ。。

OK。

さて、本題に入りましょう。


とにもかくにも、サバゲー界のガラパゴスこと”徳島県”にも待望のサバゲーフィールドがオープンしました!

その名も「C.Q.B FIELD ALPHA」
なんとショップ併設でございますわよ!
※ショップは只今絶賛工事中
詳細はコチラを C.Q.B FIELD ALPHA Web

突貫工事でフィールド設営を進め12月3日無事オープンに漕ぎ着けた、文字通り出来立てホヤっホヤのサバゲーフィールドです!
この日は”ALPHA”主催のオープンゲームイベントが催され、事前の告知や広報も皆無に等しい中なんと総勢50名ほどがイベントにエントリー!

もちろん僕も何よりも最優先で参加させてもらいました!!
徳島サバコミュのメンバーも誘って17名でエントリーしてきました!

フィールドの撮影許可もバッチリもらったのでフィールド紹介したいと思います!
※もぅホントに我が事のように嬉しいので紹介させてやってください。


さてさて、CQBフィールドとはいえ、ここ(ALPHA)にはインドアフィールドとアウトドアフィールドとがあります。
う~~ん、ファンタスティック!!

フィールドの広さは僕の持ってる巻き尺では測りきれないので割愛。
それでも端から端まで息を止めてダッシュすると酸欠になるくらい広いです(あくまで僕基準)。

バリケードは合板を組み合わせた物の他にもパレットやドラム缶・廃タイヤなどを上手く組み合わせ、堅牢なバリケードを構築しています。
フィールドの外周には基礎にコンクリ打ったムキムキ剛性のポールにBB弾の飛散防止ネットが張り巡らされており、安心してゲームを行う事ができます。

写真は脚立を借りて上から撮ってるのでバリケとネットが低く見えるかもしれませんが、
実際はバリケードの高さが180cm以上あるので余程のジャイアントサバゲーマーじゃないと”上から向こう側の覗く”なんて事はできませんよ。

バリケードの配置は定期的に変更が加えられ、侵攻ルートやフィールド位置の強弱なども変えていく予定だそう。
実際、フィールドの写真に関してはオープン前にALPHAさんに無理言って撮影させてもらったんですが、オープン日にフィールドを確認するとバリケの増設&位置変更が既に行われていました。


そしてコチラがインドア側。
なんと2階建て!!
かなり気合入った作りになってます。

もちろんアウトドア側もインドア側もゲームフィールドとして繋がっています。
侵攻ルートは写真にある正面シャッターの他にも5カ所もあって、遊び方(攻め方・守り方)いっぱい!

1Fと2Fをつなぐ階段(スロープ)に関しても写真中央の「如何にも”ぶっコロがされそう”なお立ち台」の他にも2カ所あり、こちらも遊び方(攻め方・守り方)いっぱい!
う~~ん、ファンタスティック!!


カメラにがんばってもらって引きの1枚を撮ってはみましたが、やはりどーしても”広さ”が伝わらない…。

広角端27㎜のレンズなんで無理も無いんですが、実際にフィールドに入ってみるともっと広いです。。
それでもフィールドの雰囲気だけでも伝われば…!

1F部分はバリケードがかなり入り組んだ作りになっており、2Fは逆に視界良好な反面バリケードが少なく、1Fと2Fのバランスが図られています。


インドア側の一番奥に2Fに上がる階段があります。

アウトドア側からの侵入経路に近い位置にある事もあってゲーム中は殺到しそうな感じですが、イヤらしい事にバリケなど身を守るものが無く周囲から丸見えです。
カンタンには登れない、そんな階段。

でも僕がゲームに加わってる時、3人ほど撃ち逃して2Fに紳士的なエスコートをキメてしまった事は秘密だぜ。


インドア側への侵入経路には、いきなり2Fへダイナミックエントリーをかませるスロープも設置されてます。
もちろん身を守る術など有るワケも無く、完全に無防備な状態で「キェェェェェエッ!」っと駆け上がる必要があるますが。
※滑ったり転倒しやすいので注意が必要です。

でも僕はそんな胸熱展開ケッコー好きだったりします。
どうぞみなさん駆け抜けてください。撮りますから。


そんでもって2Fに駆け上がり、無事に侵入成功するとご覧の景色を拝む事ができます。

侵入が成功すると2Fから1Fまでほぼ一望することができます。
そうです!無双タイム!…
が、周りからも丸見えで加えてバリケが少ないので魅惑の四面楚歌を堪能する事ができるでしょう。
がんばて。

ホント紹介できたのはフィールドの一部ですが、ざっとこんな感じのCQBフィールドです。
楽しそうなフィールドだと思いませんか?
写真ではなかなか実際の広さが伝わらないのでイメージし辛いかもしれませんが、
フィールドのキャパとしては15vs15の30人程度でフィールドをフルに使ったアクティブなゲームを行える人数かな?って感じがしました。

といってもサバイバルゲームの楽しみ方は無限大です!
大人数なら大人数での、少人数であれば少人数での楽しみ方があります!
ゲームバリエーションなんて無数にあるワケですから、人数や参加者の要望に合わせていろんなゲームをして遊ぶことができます!


さてさて、めでたくオープン日を迎えた”CQB Field ALPHA”ですが、オープンの告知などをほとんど行われていなかったのにオープニングイベントは予想外な盛況ぶり。

オープンの1時間前に現地入りし、いそいそと準備。
受付して着替えて初速測定。
サバコミュのメンバーと合流したり、顔なじみのサバゲーマーさんやお初にお目にかかるゲーマーさんと挨拶したりなんかしてるとアッーー♂と言う間に時間が溶けてゆき、気づけばオープニングセレモニーな時間に。

いやぁ~忙しい。


このたび”徳島初のCQBフィールド兼エアガンショップ”を立ち上げた3人。
おめでとうございます! そして ありがとうございます!! 
心の底から祝福させてもらいます!!


フィールド運営の一人、シンヤさん。
とっても気さくで話しやすいです。

ノリの良い人なんでゲーム中も運営業務をこなしつつゲームの雰囲気を盛り上げてくれます。
チャラい漢に見えてチャラいだけじゃない漢。
※チャラさは否定しない。


続いてカイトさんとツネさん。
当日は参加人数が多い事もあって3人でイベント運営を行ってくれました。


こちらがツネさん。

デカイです。
ゴツいです。
怖いです。
でも実は怖い人に見えて、メッチャ優しいナイスダディ。
ゲームのインターバル等にも気さくに話しかけてくれます。 
そんでもって意外な事に(コラ!)とても紳士的に対応してくれます。
ゲーム中にボキャブラリーの効いた”コール”を差し入れて場を沸かせてくれたりもします。

イベント中にチーム人数の調整でゲームに加わってくれたりしたんですが、追いかけられるとさすがに怖いです。
あ。 よく追いかけてくるので注意です。


そしてカイトさん。
優しそうに見えて、実は優しい一面も持ち合わせたりしてます。
…??

時折”難しそうな顔”をしてる時があるんですが、びっくりするくらい真面目な人なので”びっくりするくらい真面目な事を真面目に考えて”たりします。
とても優しく親切な人なんでゲーム中に気づいた事や困った事があったら何でもご相談を。

そういや場所が変わって事務所内に移動していますが、午前中は朝のミーティングの後はゲームに参加したりなんかしててカメラ構える時間が無かったんです(笑)。
ってことでお昼休みです。

ついでなのでお昼の状況もチョコっと紹介。


”祝オープン!”って感じですね。
色んなトコからお花が届いてました。
「これからこのフィールドでゲーム・イベントを通して新たに色んな人と知り合う事ができるんだなぁ」とか考えるとそれだけで感無量です!


見ての通り初速計です。
ゲームに参加する場合は先ほどのカウンターで受付を済ませて隣の初速計で初速測定を行い、合格ステッカーを貼ってもらう必要があります。
尚フィールドレギュレーションでは使用できる弾はバイオのみ。
0.2g弾で95m/s以内、0.25g弾で85m/s以内に収めておく必要があるので注意が必要です。


カウンター横にはバイオBB弾とガス、それからお昼の食糧なんかも販売しています。
ちなみにジュースは自販機があるんで飲み物も安心です。

写真左には”おしぼりウォーm”…失礼。”マガジン・ウォーマー”が設置されています。
ホッコリぬくぬくにマガジンを温める事ができるので冬場でも安心してバスバス!できます。
マガジン「なまえ」を書いておかんと他のプレーヤーさんのヤツと見分けがつかなくなるので、恥ずかしがらずに書いておきましょう。

現状ではまだ”事務所”としてしか機能していませんが、今後この事務所を”エアガンショップ”にしていく予定だそう。
イイですね!エアガンショップ!!
エアガン以外にもサードパーティ製のパーツであったり、装備品なども展開していく予定とのことですので、僕としては楽しみで楽しみで仕方ありません!!!

紹介し忘れましたが、マガジンウォーマーの上には封が切られた”カレーうどん”が設置されています。
これは僕のです。

なーんでこんなトコに置いとるかというとですね…。


皆が湯を求めてポット前に集結。
お昼は”湯”の争奪戦でしたわ。

用意されていたカップ麺の数にも限りがるとの事で、誰よりも早く!そして華麗にカレーうどんをChoice!そしてGet!とキメた僕でしたが、まさか「湯枯渇問題」までは想像が至らず…
湯を求めて、世紀末的な空気を皆と共に分かち合う事に…。


サバコミュのみんなに「お昼は混雑するだろうから、事前にコンビニかどっかでお弁当買ってきてね」とアナウンスしていたにも関わらず、多くの者どもが世紀末に身を投じる展開。
そして何より”アナウンスしてた当の本人が寝坊して弁当を用意していない”奇跡のていたらく!!

あ、たくまくん、無事にお湯Getできたんやね。
ってかさ、机あるのに何故に床でくつろごうとするし?
※机<床・地面 の方程式。 野良ゲーマーあるある。


お。 ジョニーさん。
あんたもまだ湯を求めて混沌とした世紀末を黄昏ておったか。。
コスチュームガチ勢が食糧にまつわるエトセトラで黄昏ると無駄に画がシュールになるもんである。


ようやくUNの職員が設置した(ウソ)給湯ポットにたどり着くも、沸き上がるお湯の残量に幾ばくの不安を残しつつもポットを傾ける漢。
コレ、次の人にバトンつなげないパティーンですやん。


はい乙。
毎度フラグの回収ご苦労様です。
「とりあえず麺は浸かったから大丈夫」と嬉しそうに箸を持って消えていったけど、ソレたぶんハイパー濃厚なスーパーカップになっとるハズやから気を付けてね。
ご自愛ください。

って、僕の華麗なるカレーうどん、まだ湯を注がれてないのだが…。


ま、そんな笑いあり涙あり(?)のお昼休憩を終え、午後も元気いっぱいゲームに参加!
午後からは部分的にカメラマンとしてゲーム撮影に参加させてもらいました!

ALPHAさん、ご協力ありがとうございます!
なにより当日ゲームに参加された皆様、撮影にご理解とご協力を頂き本当にありがとうございました!!
カメラを向けると毎度元気に”うぇ~い”を送ってくれます!
みんな大好きだ!


こちらもカメラを向けると妙に元気な”うぇ~い”を送ってくれるカイトさん!
ノリノリじゃねぇか!


そんなバイブスかち上げな空気と共にゲームスタート!
やっぱCQB戦の撮影は楽しい♪
みんなアグレッシブに動いてくれるので画がキまります!


ゲームの展開が早くみんな動き周るもんだから撮影するのは大変なんですが、”動きが伝わってくるような画”が撮れるのはゲーム撮影ならでは。


プレイヤーさんの「ギラギラした目」とか「激しい息づかい」など、リアルな緊張感をカメラに収められますからね。


まぁ、間違えて撃たれる事が多いけどね。
でも「撃つよりも撃たれたい」を信条にしている僕にとっては全然OKですから。むしろCome on!ですから。

おっと趣味嗜好は置いといて、
ゲーム進行の妨げになっていないのであれば、間違えて撃たれる事って大いに結構な事なんですよ。
フィールドに溶け込めてる証拠ですからね。

「カメラマンがおる!」って意識されてしまうと誰でも気になってしまうもの。
ゲームに集中できなかったり、変に意識し過ぎてギコチない動きになっちゃったり。。
”ゲーム中の生々しい感じ”を収めたい僕にとっては余りよろしいものではありません。
何よりプレイヤーさんの邪魔になってしまってるって証拠ですからね。
※ゲーム前にプレイヤーさん全員にカメラマンが入る告知と、移動する際は「カメラ通ります」等の声掛けは必須です。


CQBフィールドならではの”出会いがしら接敵”。
果たして撃ち勝つのはどちらか……


ですよねーーw


なかなか良い一枚。
水平は取れてるんですが、バリケの傾きが画の傾きを誘ってしまってるのが難点です。
それでも日の差す位置が良い感じなのも手伝って、”Move&Shoot”の動きのある画が撮れたと思います(自画自賛)。


ところ変わって今度はインドアより撮影。
場面は籠城戦だったかな?で、インドア側に守備チーム・アウトフィールドに攻撃チームといった配置。


ちょうど攻め側が正面から攻め込んで来てる場面なんですが、これがなかなかどうして。
画になる。

半逆行で差し込む外側の光と、室内側のほの暗い明り。
なかなかドラマチックで良いんじゃないですか?


そんな撮れた画に自画自賛しながらも状況を見てみると、守り側は戦々恐々の状態に。
当たり前ですわな。
2攻1守のゲームバランスなもんだから守り側の忙しいさはパねぇ事になってます。


加えて攻め側は”1リスポーン有り”とケッコー偏ったパワーバランス。
撃っても撃っても次から次へと沸いて出てきます。

スナイパーはカメラ男にとってはとても優しい題材。
狙いを絞り込む瞬間にコッチはコッチで狙いを絞り込めますからね。ふふふ。
天然系フィールドでスナイパー狙う時は”探す時点で苦労する”っていうカメラ男あるある。


ガスブロ撃ってる人はブローバックの瞬間を狙う。
これ流儀。


とかなんとか言うておりますがね、概ねインドア系の撮影はパっと撮っただけでもそれなりに画になりやすいですね。
普通に撮ってて楽しいです。


ゲーム中の撮影に限らず、ポートレートやスナップでも室内や日陰の方が光源が柔らかくなるんで発色も良いですし、
基本的に白飛びもしにくくなるんで銃とか装備とかのディティールが出しやすいです。
ま、ブログサイズの写真じゃ伝わらないかもしれませんけど…。


黒装備も背景と光源によっては室内撮りも有りかもしれませんね。
黒落ちしてしまいがちですが、その分モデルの表情が映える感じがしないでもないです。

それにしてもCQBフィールドって”比較的ラフな格好”でゲームに参加しやすくって良いですねぇ~♪
エアガンと装備、消耗品類だけカバンに放り込んでフィールドで遊べるのは非常にラクです。
もちろん全身キメるのもカッコ良くてイイんですが、結構ラフな格好でもそこそこ様になっちゃうカンジが実に良いです。
「チョコっと遊びに行ってくるわ」的なノリでゲームに参加できるのは、田舎のサバゲーマーにとっては新感覚なんですわ。


さてさて、またまたところ変わって今度はセーフティでの一幕。

ALPHAではセーフティエリアが充実していて、屋内のセフティの他に屋外にもセフティがあります。
そんでもってゲームフィールドの隣は飛弾防止ネットを挟んで駐車スペースと”待機スペース”があります。
待機スペースは次のゲームに参加したりするチームが待機したり、ゲーム中HITになって退出する人が一時的に待ってたりするスペースなんですが、あくまで待機所なんで椅子も机もガンラックも設置していません。

それでもネット越しにゲーム中の様子が見えるもんだからイベント参加者の多くが待機所で中のゲームの様子を観覧する感じになってたりします。
極々自然な流れで、尚且つ限りなくナチュラルに”待機所”が”セフティ化”してきた事もあって、屋外セフティに設置してあった”誰も使ってないガンラック”を気を利かせて待機所に移設してくれました。
すると途端にガンラックが満員御礼な状況に。。
これが適材適所なのか…?

ガンラックって良いよね。
なんかこう… 純粋にカッコ良くねぇっすか?
「え?何が?」って思われるかもしれませんが、ココは徳島。
この日に至るまで”サバゲーフィールド”なんてモンが無く、完全に「ガラパゴス」と揶揄されてた徳島ですぜ。
多くの参加者が”ガンラック”なんて見慣れて無いもんだから、ついつい置きたくなっちゃうの。
だから僕はそれを撮るのね。
銃がいっぱい。
だから嬉しいのね。

ご理解頂けたかしら?


っで、ガンラックの写真をパシャりとしてセフティをウロウロしてたんですが、ふと振り返るとガンラックに人だかりが……?


どうやらみんな”ガンラック”の写真を思い思いに撮りまくってたようです。
みんなも好きねぇ。

これが徳島。
これがガラパゴス。
ガンラック一つでこんなに楽しめる。
ガンラック一つでこんなに幸せを噛みしめる事ができる。
あぁ、徳島にサバゲーフィールドができて本当に良かった!!


日が傾きはじめてもまだまだゲームは続きます!
みんなフィールドでの立ち回りにも慣れてきたので午前中にも増してアグレッシブな攻防を見せます。


黒服でのご参加はカンチさん。
ただの黒服ではございません。
”礼服”ですから。
「知り合いの結婚を祝ってきてやった」と言ってましたが、まさかそのままゲームに参加するとは現場にいた誰一人思いつきもしませんでしたよ。

そして僕を含めた全員が「お願いだから、お願いだから汚さないでね」とお母さんの如く心配していたのは確か。
ゲームに参加してる人も写真撮ってる僕も無駄にヒヤヒヤしてました。

でもフルブローバックはキッチリ頂きましたよ。


ナウでヤングな装備をサラリとキメるタカさん。
以前は徳島県に在住だったんですが、お仕事の関係で今は県外に。
この日に合わせてわざわざ来てくれました!

この日は他にも祝オープンに合わせて、県外から来てくれたゲーマーさんも多くおられました。


最終ゲームは全員メディック戦。
キャラの濃いヤツ約2名が無駄にイキイキしてたので付いていくと、なにやら2Fから物悲しい声が…

「…ック。……メディ…ック。。」

2Fは随分と前にクリアリングが済んだはず…


「ヤられとるんかい」
シュテるんさんが一人、誰もいなくなったインフィールド2Fでメディックコールしてました。

誰もいなくなったエリアでの飛弾。メディック戦でこれはもはや絶望的。
仲間が来てくれたのはさぞ嬉しかったでしょうや。
しかし復活するにはジャンケンでメディックに勝つ必要があります。

じゃーんけーんポン!
じゃーんけーんポン!
じゃーんけーんポン!
じゃーんけーんポン……

じゃーんけーんポン!
……
オイ、いつまで続けるつもりなのかね?

なかなか復活させられない”無駄に強いメディック”に対して、”一向に復活の兆しが見えぬKIA者”
終わりが見えません。


ようやく復活の呪文を唱え終えたようです。
なげーよ。

無駄に長いクライマックスでしたが、復活とほぼ同時にゲームが終了するって絵に描いた展開にしてくれるのは「さすがサバコミュメンバー」と思わせるものがあります。

感動を、ありがとう。


さて、予定されてた全ゲームが終了し、少しフィールドを借りて撮影タイム。
最近ちょくちょくサバコミュメンバーから撮影を頼まれる事があるんです。

今回のモデルはジョニーさんとPさん。 ガチコス勢ですね。
ガチコスってのとCQBフィールド内ってのも手伝って画が映えますね。
CQBで撮り慣れてないってのもあるんですが、イイ感じのショットがキまると撮ってる側も楽しいモンですよ♪


写真に関してはほとんど我流なんでプロの人からすると「どうなの?」って思われると思いますが、なにせ素人仕事。 撮ってる側も楽しけりゃそれで良いのです。
モデルになってくれた人にも喜んでもらえたら尚嬉しいですからね。

そうそう、もしこの記事を読んでくれてる方の中に「オレも撮ってほしい」って方がいらっしゃるなら、フィールドでお会いする機会があれば気兼ねなく言ってください。
よろこんで撮影させてもらいます!
モヒカンでカメラ持ってキャーキャーはしゃいでたらソレが僕なので探しやすいかもしれません。


………  ドイツ…?装備のPさん。

今日もパリっとキメてるPさんですが、こんな迷彩はじめて見たわ。。
たぶんドイツ、おそらくドイツ。
だと思う。。

AK持ってるんで分からないんですが、メットがドイツなオイニーがします…?
比較的メジャーな迷彩なんでしょうか?
本人の前でヘタな事言うと30分くらい延々と装備についての説明を受けるハメになるのですが、僕には”ふりかけ柄”にしか見えません。

それにしてもPさんもジョニーさんも、「最近モデル慣れしてきたなぁ~」って思うようになりました。
以前は変にキンチョーして表情がカタかったんですが、最近は表情を作れるようになってきて良い感じの雰囲気が出せるようになってきました。

「あ、大人になってる」と、グリコ・アーモンドプレミオCMのように思える瞬間があるのです。


「チョソンっぽく撮ってみてください」との依頼に「え?ごめん、チョソンってなに?」と全く依頼の方向性が分からず15分ほど説明を受けて撮れた1枚。
お願いだから、最初から「朝鮮軍みたいな感じで」と言って。
まぁ、お陰でチョット勉強になったけども。

そしてご依頼通りに直立不動の男を少々アオリで撮影。
はっきり言って、これで良いのか全くわからん。
”チョソンっぽく”と言われても、イメージが全く沸かないんだもの。。
でも当の本人は「あーコレですよ、これこれ。」と気に入ってくれてたので良かったけども。


コスがガチだったり、意外とサバゲーのキャリアが長かったり、無駄に各国の装備や歴史に関して造詣が深い彼ではありますが、大体多くの時間をこうしてダラしなく過ごしています。

”話しかけにくいオーラ”を身にまとっている事が多々ありますが、キャラクターに反して極度に人見知りするシャイガイだったりするだけなので、どっかで見かけた際には”汚いモノでも触るかのように”話しかけてあげてください。

真顔で対応するとは思いますが、彼は喜んでいるハズです。


気付けば後半は写真の話ばっかになっちゃいましたが、ホントにCQBフィールド内での撮影って楽しかったんですよ。
ゲームに参加するのも勿論楽しいんですが、こうやってロケーションを活かして撮影するのも僕の楽しみ方なんです。
サバゲーに撮影にとホントに忙しい一日になっちゃいましたが、思う存分フィールドイベントを堪能できた一日でした!

カメラに関してちょくちょく質問を頂く事も増えてきましたが、僕はプロでも何でもないのでコレといったテクニックも知識も持ち合わせちゃいません。
”かっこいい”と思える瞬間をカメラに収めるのが好きな、見ての通りのアマチュアなので誰かに何かをアドバイスするなんて大それたコトできゃしないんですが、それでも3年ほどサバゲー写真を撮ってきて分かってきた”コツ”みたいなモンはあったりします。
今度ネタを貯めて「カメラ記事」みたいなのも書いてみたいですね。


さてさて、毎度のことながら”何について書いてるのか分からねぇよ”って記事になってしまいましたが、
”徳島初のCQBサバゲーフィールド・ALPHA”でのオープニングイベント いかがだったでしょうか?

ようやく、ホントにようやく徳島県にもサバゲーフィールドが完成して、こうして新たな仲間と交流できる場所ができました!
今まで県内では認知度も低く、細々とサバイバルゲームの普及に努めてきましたが、これからはココ”ALPHA”を媒体にして
「徳島県でもサバゲーできるんだよ!」ってサバイバルゲーム文化の普及に尽力していきたいと思います!

当日イベントで初めてお会いした方々と新たに知り合えた事ももちろんですが、これからも色んな人との新たな出会いがあるって考えると
本当にこれからが楽しみで仕方ありません!
サバイバルゲームって最高だ!!


ホントに無駄に長いブログ記事になっちゃいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます!
機会があれば是非”CQBフィールド・ALPHA”で一緒に遊びましょう!!
それではまた!



  
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Posted by ワラビー at 21:44Comments(0)★TSC 徳島サバコミュ