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ワラビー
ワラビー
四国は徳島県でサバイバルゲームを楽しんでいる元少年です。
根っからの”クルマ好き”ですが、ひょんな事から週末コンバットに目覚めてしまい、そこからは”やや”暴走気味のダメな大人の良い見本です。
楽しいコトが大好きで、メカメカしいモノも大好きな脳内年齢が6歳程度の人間ですので、文面に大変お見苦しい所もあると思いますが、暖かい目で見てやってください。

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Posted by ミリタリーブログ at

2017年11月08日

KWA RM4 ERG FET組込み&メカボックス組立編

こんちは!ワラビーです!
前回OHの途中まで書いた”KWA RM4 ERG”の記事ですが、今回はその続きです。

今回はトリガースイッチをFET化して、各部品を組み込んでメカボックスを閉じるトコまで進みたいと思います。
本当は最近流行りの(?)”電子トリガー・ユニット”とかをサクサクっと導入したりしてみたかったんですが、当たり前の様に”専用品”なんてある訳も無く。
そんでもってメカボックスのスイッチ周りの形状が複雑すぎて、何かの電子トリガーユニットを流用しようとしても「凄まじくめんどくせぇ」のは火を見るよりも明らか。。
と言うより今の僕にとっては不可能に近いでしょう…。

自作できれば良いんですが、そんなもん知識も技術も持ち合わせちゃいません。
ってな訳で潔く諦めて、今回はFETのみ導入することになりました。


FET化する理由としては、当たり前ですが「セミ多用しても安心なスイッチ周りにしたい」ってのがあります。
ただでさえ現状で既に”交換が必要”なくらい摩耗してしまってるスイッチ端子ですが、メカボAssyじゃないと部品が出ない始末。。
「形のある内に…。」と考えるのは至極当然なワケで。
更に言うと、今回は11.1vのLipoと東京マルイのサマリウムコバルトモーターを併用して”イイ感じのプリコッキングを生じさせる”って狙いもあります。

プリコッキングにFET化は直接の関係が無いものの、問題なのは11.1v+サマコバモーターの組み合わせ。
11.1vのLipoを使用する時点で結構な負担がスイッチには掛かります。
端子が接触する際のスパーク量がハンパじゃ無いです。

加えて今回使用するサマリウムコバルトモーターは良く知られた”ハイトルク型”の良くできたモーター。ちょっと高いけど。
燃費がお世辞にも”良い”とは言い難い、どちらかと言うと「大食漢なモーター」。
「サービス精神旺盛なバッテリー」と「欲しがるモーター」。 この組み合わせはスパークする温度を考えるとFET無しでは怖すぎます。


そんなアナタにオススメな一品がこちら。
”NEOX FET Switch protect”
ってまぁ普通の市販されてるFETです。

電気系が得意な方は自作したりしてますよね。
個人的にはドコの使っても性能に変わりは無いと思うので、自作できる人が羨ましいです。
ですが余りにも”良く分からん・品質がビミョーなメーカー”の物を使うのはさすがにオススメできません。
連続使用すると必ず発熱しますし、高温になってしまうと熱暴走の可能性があるためです。

FETは物理的に電源の”+と-”が常に繋がっている事になるので、万が一熱暴走を起こした場合は
「セレクターの位置に関係なく、フルオートで暴発し続ける」
っていう”サイコスリラーな事件”が発生します。。

短絡したり、メカボックスに損傷して正常にドライブできない状態であれば場合はヒューズが効いてくれる可能性もありますが、
熱暴走の場合はFET意外は正常に作動している事になるのでヒューズは充てにできません。

さらに言うと、この際Lipoバッテリーで運用していると発熱が続き”発火する”可能性があります。
なので今回のアップデートでは絶対に外付けバッテリーでの運用にする必要性がある訳です。


相変わらず前置きがクソ長くなってしまいましたが、コイツがFETです。
付属品はバッテリーコネクター(オス)とコネクター用のゴールドピン(オス・メス)、モーター用の端子(メス2個)です。
あ、それから高品質なフルカラー印刷の高級説明書が入ってます。
紙一枚でね。

FET自体はこんなに小さいのですが、メカボ内に収めるのは難しそうです。
恐らくハンドガード内に収める事になると思いますが、メーカーもそれを考えた作りになってるっぽいです。
それにしても配線図が恐ろしくシンプルですな。


説明書の裏には「合格マーク」がついてます。
なんか分からんですが、なんか嬉しいっす。
※国産品って事だと思うので安心ですね。

因みに、先に断っておきますが、わたくしFET導入は初めてでございますわよ。
一応購入前に”FET”ってググってみてWikiを見て専門用語の羅列に打ちのめされ「ま、要するにリレー電源やな。」と思い込む事で解決させました。
※厳密には全然違うと思います。


さて、説明書の明快な配線図を頭に叩き込み作業開始です。

で・す・が、その前に少し補修を行います。
みんな大好きアロンアルファ(ゼリー状)です。


いやぁ~スイッチをメカボに止めるネジ穴が一個お亡くなりになってたんですよ。。
コイツで補修できるのか分からんですが、何もしないよりゃマシかな?と…。

それでも、この”アロンアルファ・ゼリー状”はホントに重宝します。
何かをブッ壊してしまった際にくっつけるのは当たり前ですが、”パテ替わり”にも使う事ができるんです。
プラスチック部品の一部的な破損では”プラリペア”とかを使用するのが常だったんですが、いかんせん「めんどくせぇ」。
思ったトコロに盛れず、盛ったあとも硬化させて削らにゃなりません。 しかも強度ねぇし。
アロンアルファもそこまで強度はでませんが、同じく盛れて削れるので仕事が遥かに早いです。


さ、FETを入れていきましょう!
とりあえずレイアウトを考えて配線を通してみました。

うーーーん。 なんかFETの基盤がアッパーレシーバー(外装)バレルナット付近に来てしまうなぁ。。
かと言ってモーター側はこれ以上短くできないし…。


それもそのハズ。
だって元の配線より10cmくらい短いんだもの。

さっそく問題にブチ当たってしまいました。
「配線も変更すりゃ良いやん」と仰るでしょう。 ええ、その通りですね。
でもこの時点で気付いたんです。
「あ、配線買ってねぇわ。」と。
だってFETに配線付いてたんだもんぬ。


「だから配線買えよ」と思うでしょう。そうでしょう。
でもね、ココは徳島ですぜ旦那。
”ラジコンとかに持ってこいな高効率配線”なんて売ってるオシャンティーなお店、コンビニ感覚であったりしませんぜ。

注文→2.3日→作業再開 なんて「めんどくせぇ」プロセス踏んでたらまたまた長期熟成コースに陥らんとも限らんので作業断行します。
なぁーに、元の配線を再利用してだな。……


はいッ!こうッ!
ハイッ!無理ッ!
色んなモンにブチ当たりますわ。
その前にスイッチ自体が入らんですわ。

それにしてもハンダ付け、もうちょい上手くできんかったんか…。
いや、自分でもそう思いますよ。
はい。つーことで、堂々たる却下です。


それでも”長期熟成コース”のフラグを払拭するべく「なんかエェモンねぇーがぁー?」と東北地方の民俗行事の如く車関係の部品箱を漁ってると出てきました。
エーモンのエェモン(配線)です。 
ついでに110型の平型端子も発掘。※モーター端子とかに使える、、ハズ。

この手の配線、端子は有事の際(主に車で走りに行ってる時ね)に備えてストックしておく物なのですが、いかんせんこんな太い配線は使う出番がありません(でした)。
端子にしても使う出番が無くって、コレはコレで長期熟成が進んでおりました。熟成肉。


ここで配線にまつわるチョットした豆知識を。
知ってる人からすれば「んなモン常識じゃ!」とブッ込まれそうですが、知らない方の為に少々上から目線で偉そうに語ります。

”配線”と一言で言っても色々な太さや硬さ、心線(電線)の種類があったりします。
心線には特殊なコードを除いて概ね”銅線”が使われてます。 
大体パッケージに主素材として「軟銅線」とか「Cop(カッパー:銅の意味)」とか書かれてます。
心線の色が黄褐色だったり銀色だったりするのは心線自身にメッキ処理を施してるからなんですが、これは主に心線の錆防止を目的に施されています。

メッキ処理には銀メッキ、錫(スズ)メッキが用いられる事が一般的です。
特殊メッキの作用によって更なる電導効率性を謳ったモノもあったりしますが、直流の電気は主に心線を通して流れるので「?」ってなります。

配線選びの中で重要になってくるのは主に”心線の太さ”です。 
心線の太さの単位については日本工業規格(JIS)では主に"sq.=スケア"が標準的に用いられています。
その他に"AWG"って規格もありますが、UL規格なので余り使わないと思います。
「心線の太さ(sq.)=電気をより抵抗なく伝える=配線のキャパシティ」と考えても間違いでは無いので、使う用途によって”心線の太さ”を基準に選びます。

電動ガンで使用する上でもう一つ重要になってくるのは”配線被膜の種類”です。
これはコード自体の太さに関係してくるので無視できない項目です。
一般的に見かけるコードの配線被膜として用いられてる素材としてはビニールとシリコンが多いと思います。
ビニール被膜とシリコン被膜の違いは主にコード自体の”硬さ”と”摩耗性”に影響してきます。
ビニールはシリコンと比較すると耐摩耗性には優れているもののコード自体が硬くなり、取り回しの面ではやや使いにくかったりします。
シリコンはビニールと比較するとコード自体が比較的軟らかいので配線の取り回しには使い易いです。
その反面、キズ付きやすいのと耐摩耗性も低く被膜がデリケートです。
要するに使う場面や、用いる場所によって使い分ける必要があるんです。

被膜に関してはこの他に”テフロン被膜”があります。 俗に言う”テフロンコード”ってヤツです。
テフロン被膜は耐熱性・耐摩耗性に優れている故に被膜自体をその他の被膜素材に比べてより薄くする事ができます。
テフロン素材はビニールと同等の硬さがあるものの、被膜自体を薄くする事で曲げやすく、更にコード自体が細いので比較的自由な取り回しをする事ができます。
が、難点としては”高けぇよ。”ってところですかね。。

そんな配線の豆知識をエラソーに語りましたが、今回使うのはエーモンのエェモンです。 スペック的な期待をしちゃイカンのです。
ですが重要なのは”心線の太さ”。 スペックなんてモンは太さの前では”誤差の範囲”なのだっ。


っで、本題に戻って”配線選び”なのですが、選ぶ前に「どれくらいのキャパシティが必要か」を把握しておかねばなりません。
本来ならテスターで電流量を測るのがイチバンですが、僕の持ってるテスターがピークホールド(最大値保持機能)が付いてないので正確には測れません。
と言うより各発射サイクルで電流量が変わるのでサッパリ分かりません。。 無負荷で測っても意味無いし…。。。

って事でヒューズのキャパに合わせて選択しようとしたんですが、ヒューズが「20A」…。
つまりLipo11.1v(最大充電時12v弱)× 20A = 240w。…… 240w!?
普通に考えると配線自体がキャパオーバーです。。 純正の配線を確認しても1.25sq.程度なんです。。

うーーーん。定格電力の倍の数値でヒューズ値を決めてる可能性もありますが、コレってヒューズの働きとしてどうなんでしょう?
短絡した場合とかの、瞬間的に発生するエネルギーに対してのヒューズって事なんでしょうか?
はたまたヒューズの電気抵抗ロスを考えて大き目のヤツを入れてるんでしょうか?

考えても仕方ないので今回用意した(余ってた)配線から選択します。
手元にあるのは0.75sq.と1.25sq.のビニール被膜のコードです。
容量から考えて0.75sq.は却下で1.25sq.の一択なんですが、被膜の太さがねぇ。。 マキシマム。

一応FET側に付いてる配線も確認してみました。(それがこの写真ね)
<写真左:エーモン配線> 太さは1.25sq.で、導線は50本程度。 
<写真右:FETの配線> 太さは同じく1.25sq.で、導線はコチラも同じく50本程度。たぶん錫メッキ。
写真には無いですが、純正配線もFETの配線と同等の物でした。

なので、キャパは同じ!問題無いハズ!
※怖いので一応簡易的なコネクターを作って実験してみましたが、コード自体の発熱は感じられませんでした。
 Lipoのシリコンコードは相変わらず発熱してましたが…。


てコトで、とりあえずメカボに自動車用1.25sq.のコードを通してみました。
うん! ぱっつぱつだぁー! ぱっつぱつ! 題名:「17歳」って感じ!


ギア周りのリブ周辺はドーバー海峡よろしく”17歳”が加速しています。
一番の気がかりであるピニオンギアとの接触はギリギリ回避できています。
それでも現状でぱっつぱつの17歳なので”熱縮チューブで補強”とかはできなさそうです。
ま、被覆がロトの鎧級の「しゅび力」なので問題ないでしょう。


ドーバー海峡より厄介なのがこの”インフィニティ・スラローム”ですね。
病気をこじらせてしまっているので表現方法がアレですが、
要するにスイッチ前方からメカボ外側へ向けて配線を通す穴が空いており、そこから先が結構複雑に配線を這わせていく必要があるんです。
ですがスイッチ前方のスキマも配線をメカボ外へ導く穴もかなり狭く、コード自体を無理に曲げる必要性があるんです。


メカボ外側でもこの通りです。
特にこの”出口”はロアフレームにメカボを入れた際に必ず干渉してきますので、先にに対策を打っておく必要があります。
※純正配線でもココだけは元から被覆にキズが付いていました。


メカボ前方に至っても、アッパーフレーム付属のフロント周り(バレルとバレルロックリングの隙間)から配線を出す必要があるので、
「この角度・この取り回し」で確実に固定する必要があります。
更に言うとこの上FETのトリガー信号線が2本加わるので更に難関です。。。


と、見て来て分かる通りERGの配線取り回し、最初から結構ムリしちゃってます。
かと言って別の取り回しができる程メカボ内に余裕も無いので、この取り回しのまま支障なく配線する必要があります。
それでなくてもコードを変更して純正よりも太く(被覆がね)なっちゃうので、今回はメカボ側の要所を削って対処しようと思います。


ドーバー海峡は別として(キツキツでも通るので)、削る必要がるのはインフィニティ・スラローム・エクスプロージョン(おや?)部分です。
こちらはメカボ外側、インフィニティ・スラローム・エクスプロージョン部の出口側です。
開口部が狭く、それでいて配線を90°曲げるように角が立った形になってしまっているので、ココをできるだけ滑らかにします。


そしてコチラがインフィニティ・スラローム・エクスプロージョンの配線排出口側です。
え? もういいですか? そうですか。

写真で見る限りでは「難なく通るんじゃね?」といった見かけですが、開口部の角が立ちすぎていて配線にキズが入るのと、
配線2本は通るものの”FETへの信号線2本”を追加で通すだけのキャパがありません。
コチラも開口部の角を落とすように削る必要があります。


つー事で”M:ミョーに M:ムキムキな M:メカボックス”略して「3M」を削っていきます。
今回はどのご家庭にも1つはあるリューターを使います。
あ、別にリューターである必要は一切ありません。 
前に使ってた物が天国に召されたので、それを機に新調して早く使いたくて仕方なかっただけです。


今回は作業する場所が狭いのでボールヘッドを使います。
左のヤツはいつ使ったら良いのか分からないんですが、オラオラ削れます。 たぶん金属はムリっぽいです。
なので右側のダイヤモンド砥石ヘッドを使います。


それにしても作業前に片づけたハズなのに、机の上がカオスになっています。。
記事にしてみると実にシンプルな作業しかしてない様に思えますが、舞台裏では「あーでもない!こーでもない!」とてんやわんやしてるんです。

素人仕事なんで仕方ないです。。


さて、気を取り直して。
削り過ぎると他の場所に支障を来すので、慎重に何度か配線を通してみたりしながら削ります。


出口側は無事にスペースが確保できました。
角を落とす程度で思っていたよりスンナリと配線を通す事ができるようになりました。


続いてメカボ内側からも同様に削っていきます。
こちら側も角を落として少しづつ調整しながら削ると電源用の配線2本とスイッチ用の信号線2本を通す事ができるようになりました。


削りカスが酷いので洗浄してきました。


って、あんま変わってねぇやん。と思いますよね。
僕もそう思います。
でもね、意外と削ったんですよ。コレでも。
削り過ぎるとポッキーみたいな”儚さ”になりそうな部分もあったんで、慎重に削った結果がコレですよ。


で、無事に配線が通せるようになったんで、今度はスイッチへ信号線をハンダ付けします。
元から付いてた配線を取っ払って付け替えるだけです。
とってもEasyな作業です。
とか言いながらも、元から付いてたハンダが中々トロけてくれず「スイッチ溶けへんか!?」と、意外と手に汗握る展開だったのは秘密。


っで、スイッチをメカボに収めてネジを締めようとして問題再発。。
ネジ穴がまたしてもチギれちゃった。
そりゃ瞬間接着剤でくっ付けただけじゃぁねぇ。。
そもそもスイッチ自体がメカボにハメ込み気味なので、ここのネジ一発は重要では無いものの、気分的にねぇ~気になりますよねぇ~。


そんな時に大活躍!
じゃじゃぁーーん BONDIQ:ボンディック~♪

って狙って買った訳じゃ無いんですが、職場にSnap-onのバンセリングが来た際にオススメされましてね。
誰も興味を見せない中、僕一人だけ興味深々。
本体は¥3000少々なのに対してスペアボトルが内容量4gで¥2000と、その値段を聞いて少し躊躇したものの、
①液体(半ゲル)の状態で形成
②付属のUVライトを4秒照射で硬化
の2ステップだけで”プラリペア”のような用途としても使えるとあって即買いでした。

しかもコイツには以下の特性があって、使い方によっては無限の可能性を秘めたりしてます。
1.透明のまま硬化
2.硬化後は通常のプラ同様に扱える
3.絶縁性
4.-15℃~150℃までの環境下で使える
5.接着性は低いものの、簡易的にであれば代用可
などなど。

ま、バカとハサミは使いようって感じですかね。


パッケージを開けると出てくる、コレが本体。
と言っても黒い部分がドンディック液が入ってるペン先で、オレンジの部分がUVライトっつー単純な組み合わせ。
液が入ってるボトルが「4gで¥2000」なのであんまり無駄遣いはできません。。


キャップを取るとペン先は丁度ボールペン?みたいな形状になっていて、塗りたい患部(?)に描く様に液を載せるだけです。


今回はスイッチのネジ穴補修なんですが、接着硬化は薄い為、ネジで固定した上で隙間に液を流し込み固定します。
瞬間接着剤を使っちゃうとネジとスイッチとメカボが一体化してしまう環境ですが、接着硬化が薄い為にこんな使い方もできます。


そんでもって約4秒間UVライトを照射します。
コレで問題解決。 見事カチカチになります。
うっほ楽ちんだぁ~。


しかし使ってみてホントに痛感。 メチャ楽。

でも余りにも未知数過ぎたので色々と試してみたんですが、完全硬化させても”カッチカチの物体”になる訳では無いようです。
あくまで”プラスチック”。 多少の柔軟性はあります。

そしてプラスチックが故に削る事も可能です。 逆を言うと摩擦が起こる面へ使用すると普通に削れます。
「接着性能はイマイチ」との事でしたが、意外とケッコー粘りやがります。
ツルツルの面に対しては簡単に剥がれてしまうのですが、面にアタリを付けたりアシ付けした面であればそれなりの接着性能は得られます。

絶縁性能にしてもビニールやシリコン被膜と同様です。 厚みによるとは思いますが、余り高電圧・高電流下での使用はオススメできません。
難しい事は抜きにしても、”液体で形成・4秒で硬化・そして削れる”は加工において都合がとても良いです。


さて、またしても無駄に脱線してしまいましたが、配線周りを整えていきます。

”アタマ悪い人のメカボックス”な良い例になってますが、異様に太い配線を異様に細い配線路に這わせていきます。
全然スマートじゃないダセェ配線の取り回しになってますが、この角度、この取り回し、このトルネード感じゃないと色んなモンが色んなトコに干渉して色んな支障を来します。。
なので配線にはこの状態で居座ってもらわねばならぬのです。

でもいつも通り瞬間接着でくっつけちゃうと配線交換する際にメンドクセェ事になりますし、
何よりFETの信号線が思ったより細かったので瞬間付けると被覆がメルトしちゃうんですよねぇ…。


そんな時はボンディックぅ~!……。
もう… 良いですね。

でも今回使ってみてかなり気に入ったのは確かです。
メカボと配線の接着には不向き(接着が弱いので)ですが、逆にソコが使い易かったりします。
木工ボンド+αくらいの接着力なんで、配線とメカボくっつけておくには十分な強度なのと、剥がしたい時は被覆とメカボを痛める事無く剥がす事ができますから。


メカボ外側もBONDICで固定。
元々熱収縮チューブを通すだけの余裕が無かったスペースに信号線を2本プラスして通してるんで、
何らかの固定方法で固定しないといけない箇所でしたんで助かりました。


さぁーて、BONDICのステマも終わって(!?)スイッチ周りは作業終了。
今度はメカボを組み立てていきます。

組み立てる際に使ってるグリス各種は写真の通りです。
意外とマメに使い分けたりしてます。
っと言っても特にコダワリがある訳でも無いんで、それぞれ向き不向きによって使ってるだけですけどね。。

今回新しく使う予定なのがライラクスから出てる”シリコンスプレー”。
ライラクスがわざわざ販売するくらいなんで、どんなモンなのか興味津々… だったのですが、なんのこっちゃない。
ただのシリコンスプレーでした。。 KUREのシリコンスプレーと特に変わりなさそう。。。
いやいや!きっと何かあるハズだ。 きっと何か分からんレベルで違いがあるハズだ!
きっとそうだ!たぶんそうだ! そう…思いたい。

ま、戯言はさておき、左から
・シリコンスプレー(マルチに使えるけどメカボには使わない)
・よく分からんグリス(刷毛塗り・絶妙な粘度、ギア歯に使う)
・G&Pシリンダーグリス(シリンダー周り、ピストンヘッド&シリンダーに使う)
・G&Pベアリンググリス(ベアリング周り、BB&メタルに使える。結構シャバい)
・G&Pギアーグリス(馴染みは良いけど結構軟らかい=遠心力で飛散する。たぶん使わない)
・タミヤ模型 接点グリス(もはや説明不要、スイッチ接点に使う)


今回はトリガースプリングも交換します。
理由は単純に”トリガープルが重い”から。

トリガープルの重さについては賛否両論あるかもしれませんが、僕はどちらかと言うと”やや重め”の方が好きです。
「やや重め」が好みなのには理由があって、これはガスブロ(持ってねぇけど)にも言える事なんですが、
個人的には”トリガープルの重さはリコイルの重さに比例する”くらいの方がシックリくると言うか何と言うか。。
純粋に撃ってて心地よいのです。

対してRM4はと言うと、ワールドスタンダード(と個人的には思ってる)の次世代M4と比べると倍近いトリガープルの重さです。
リコイルの重さからするとバランスは悪くないと思うのですが、いかんせん流石に”重すぎ感”が否めません。。(決して女々しい訳ではない)
あと単純にセミ連射すると指が疲れます。(断じて女々しい訳ではない)

それでなくとも最近ではスコーピオンEVO3の激軽トリガープルで”こちょこちょセミ連射”に慣れてしまったので余計にそぅ思っちゃうんですよ。
※こちょこちょセミ連射:トリガーを”こちょこちょ”させる事で発生するセミオートの連射の意。業界用語(ウソ)


なんか分からんメーカーの「Ver2 メカボスプリングセット」の中からトリガースプリングのみを使用。
形状が違った場合は「曲げちまえば良い」とか思ってたんですが、そのまんま使えそうです。
右:純正トリガースプリング  左:よく分からんけどVer2トリガースプリング

見比べてみると分かるんですが、純正スプリング(トリガー)の重さはバネテンションの強さが起因している事が分かります。
バネの太さがそもそも違いますからね。
何より効果が大きいのはバネの作用角。
純正スプリングではプリテンション(バネのプリロード)が強く掛かり初期タッチからかなり重いのですが、Ver2スプリングに交換する事でかなり緩和されます。

かといってプリテンションが全く掛からない訳では無いので、トリガーが遊んだり引き量によってトリガープルが急激に変化したりする事はありません。
結果として絶妙なトリガータッチになりました。
う~~ん。 偶然の産物。


続いて逆転防止ラッチも交換します。
今回使うのはWII TECHの次世代M4用ラッチ。一応強化品。


前回の記事でも書きましたが、僕の個体はライラの次世代ベベルを使ってるので”次世代用ラッチ”を使う必要がありイーグルの”次世代用強化ラッチ”を使っていましたが、コイツがどぉーも”次世代用”としては似つかわしくない形状でして。。
更にはラッチ先端も異様に削れてきていたので今回のOHに合わせて交換します。


って事でサクサクっと組み上げていきます。
FET配線を繋げたスイッチAssyを入れて端子にタミヤの接点グリスをブリブリ。
トリガーと新しいトリガースプリングをサクっと入れます。
純正スプリングだと強烈過ぎていつもメカボから”ィイヤッホォォーゥ!”するんですが、今回はテンションが下がった事もあって落ち着いています。

前回シム調整しておいた各ギアーにもグリスを刷毛で塗って、新しいラッチも納めます。
いやぁ~やっぱ次世代ベベルには次世代用ラッチですな。

非常に滑らかなフィーリング……。
ん? ちょっと滑らか過ぎやしねぇか?
余りに抵抗なくベベルが回るもんだから「ラッチの掛かりが悪いのか?」と思って確認してみましたが、一応ラッチは効いているようです。


続いて吸排気系も組んでいきます。
ピストンにはピストングリス、ピストンティースにはギアグリスをそれぞれ塗布。
シリンダーヘッドのノズルとローディングノズル間はエアロスの事も考えて固めのグリスをヘッドノズル根本に追加。


よっこいしょ。
相変わらず鬼強いタペプレのスプリングを荒馬を馴らすが如く抑え込みつつシリンダーAssyをメカボに納めます。
必要なパーツは全て組み込んだので、あとはメカボを閉じるだけです。


おっとー、閉じる前に反対側のメカボにもグリスアップが必要なので、ピストンレールとタペプレのレールにもグリスを塗布しています。


タペットプレートが前後するレール部分。
メカボの黒染めがハゲてる辺りから後方のレール部にかけてグリスアップ。


ピストンレールにも忘れずに塗り塗り。


パーツケースに部品が残っていないことを確認してメカボックスを閉じます。

いやぁー長かった、記事に書くと。
作業はそれほど大変な訳じゃないのに、ブログ記事に起こすのって意外と大変なモンですね。

ええ。

分かってますよ。

「蛇足が多い」

でしょ?


無事にメカボが閉じれたらネジの長さを確認しながらネジで固定していきます。
忘れずにセレクタープレートも後方からシュッと差し込みます。


ってことでメカボ完成。
いつもならメカボ閉じる時に「あぁーー。」とか「もぉーー。」とか言いながら何度か開け閉めするのが通例なんですが、今回はスンナリ閉めることができました。

ハッキリ言って、嫌な予感がします。
僕が、この僕が組み上げて一発で正常に作動するなんて事ある訳がありません。
必ず何か起こります。

しかも今回は外装のお色直しが控えてるんで、配線系の仕上げは最終段階になってから。
つまり最終段階で組み上げてからの”試射”になるので現段階で「はたして正常に動くのか?」は未知数のまま…。

ふふふ。。 不安がいぱーいです。


なにはともあれ、無事にメカボの組立まで完了したので今回はここまでです。

次回はいよいよ外装のお色直しです。
今回も他に漏れず”蛇足の多い記事”になりましたが、最後まで読んで頂いてありがとうございます!

それではまた!

  
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Posted by ワラビー at 20:35Comments(0)★エアガン

2017年10月22日

KWA RM4 ERG メカボックスのオーバーホール編

こんちは! ワラビーです!
随分と涼しくなって、いよいよサバゲーするにはもってこいな季節になってきましたね。
いかがお過ごしでしょうか?

さてさて今回はそんな”サバゲーするにはもってこい”なシーズンを戦い抜くためのウエポンを整備していこうと思うんです。
今回手を加えていくのは”KWA RM4 ERG"。 KSCからも”M4 ERG”としてリリースされてるリコイルユニットを搭載した”次世代的”なM4です。

僕がサバゲーを始めて最初の頃から付き合いのある愛くるしいヤツでもあります。
中でも”疑似リコイルの激しさ”とカッチカチな”剛性感”は凄く気に入ってて、未調整でもソコソコ使えるんですがツボを押さえたチューニングを施せばゲームでガンガン使い倒せる高い性能を秘めてたりします。

11.1vのLipoを使う事で得られる”キレのあるセミオート”と”ガッツリ身体で感じられるリコイルショック”によって一発一発を噛みしめて「撃つ楽しみ」を再認識させてくれるステキな一挺です。
残弾ゼロでオートストップが働き、ボルトストップレバーを押すかチャージングハンドルを引く事で解除が可能になる機能も搭載しています。
通常の電動ガンではオミットされてしまいがちな”ロマン要素”を盛り込んだ銘銃なんです。

他にも良いトコは色々あるんですが、以前(大分前に)書いたのでハショります。
そんな魅力いぱーいの愛銃ではあるんですが、最近はスコーピオンEVO3の使い易さからめっきりゲームで使わなくなってました。。


「なぜに再び使いたくなったか?」にはちゃんと理由が有るんです。
ERGのマガジンってホント良く出来てて(見た目と質感ね)、次世代のマガジンみたく30rdと60rdを切り替える事ができるんです。
僕は迷う事なく60rdで使ってたんですが、ある出来事をきっかけに強く思うようになったのです。
「リアルカウントでゲームしたいなぁ。」と。

正直今まで”リアカン”に萌えを感じた事なかったんですが、基本セミ撃ちが多い僕としてはゲーム中に使う予備マグは2本も有れば十分なんです。
それでなくとも”セーフティーエリアの重鎮”なもんだから1本撃ち切らずにセーフティの土を踏み、ベンチを温める事が多かったりします。

んなこったからゲーム中にマグチェンする機会が少なくなって、結果的に弾切れした際には「あー弾切れたわ」ぐらいにしか思わないですし、ゲームの状況によっては正直「マグチェンめんどくせー」なんて思っちゃったりするんですよねぇ。

そんな時に”とあるリアカンの銃玩具戦士(サバゲーマー)”にお会いしましてね。 その人の立ち回りに僕は感銘を受けたワケです。
マグポーチに可能な限りマガジンをブチ込んで最前線までダッシュ!
弾数を計算しながらも牽制射撃をそつなく熟し、出てきた相手は一撃で仕留める!
残弾が尽きた瞬間には形振り構わずマグチェンジ! しかもクソ早ぇ。
熱い漢ですよ。 別に”リアカン戦”ってワケでも無いのに、リアカンによるデメリットを感じさせない戦い方。

いつでもどんなゲームでも”リアルカウントでゲームに参加する”。 これアツくないですか?
勝敗に重点を置くゲーマーの方からすると”ナシ”になるかもしれません。
それでも可能な限り個人の技術力で火力をカバーしてる姿を目の当たりにして、恥ずかしながら僕は高揚してしもぅたんですよ。
「やべぇ。この人、くそアツいやん」と。

そんな”アツい漢”を目指して「よぉーし、僕もリアカンバトラーになるでよ!」と安直に思い立って、追加でマガジンを購入!…
したまでは良かったんですよ。。
ERG専用マガジンって3個セットで販売されてるんですが、「3個注文」したつもりが「3箱注文」になってましてね。ははは。。
いやぁー納品時に「送り箱、でけぇなぁ。」とか思いましたが、デカいハズだわ。
だって9個も届いたんだもの。
※3個セットなんだから「3個注文」したら9個届くのは至極当然です。小学2年生の時に教わりました。

そんな事もあって合計13個も手元にERG専用マガジンがあるもんだから、早いとこERGを復活させてマガジンを自重で落下させまくる必要がある訳ですね。


"復活させる”と言っても現状で故障してる訳では無いんで、使えるには使えるんです。
1年程前に「更なるセミのレスポンスを!」とか思ってサマコバモーターを導入。 
Lipoの11.1vで”力こそパワー!”したらメカボから大変Happyな音がしましてね…
※さほどレスポンス良く無かったし。

調整しようと分解の途中でお得意の「めんどくせぇ」が炸裂して、そのまま熟成期間に入ってしまいました。。
スコーピオンEVO3を購入した時期とカブって長期熟成の甘美なる調べですな。

それでもココ一年、スコーピオンを使ってて改めて痛感したのは”電動とは言え、やっぱロマンは重要よ”ってこと。
純粋にゲームでの運用性を追求するのも良いですが、「撃つ楽しみ」を蔑ろにはしたくないのです。

なので今回のメンテナンスで行う要点は以下の通りです。
①通常のオーバーホール
②Happyな音の原因究明と改善
③Lipo11.1vとセミ多用に耐えれるようにFET入れる
④まるでガスブロのようなトリガーレスポンスとキレを!!!
⑤ヤレてきた外装をリフレッシュ
⑥バッテリーの外付け仕様に変更
※④に関して「じゃぁさ、はじめからガスブロ買いなよ」とは言わないで。ダメ、ゼッタイ。


前置きが長くなりましたが、とりあえずOHの為に分解していきます。

写真の通りですが、僕のRM4はフロント周りをNOVESKEに換装してたりするのでデフォルトの分解と少しだけ違います。
※マズルデバイス・フロントサイト・ガスチューブ・ハンドガードの全外しになるのでメンドクサイだけですが。

っで、ハンドガードを外してお目見えする、大変に恥ずかしい状態。
… Lipo、入れっぱです。。。 分かってます。ごめんなさい。もうしません。
※非常にキケンが危ないのでやめましょう。


巻きつけておいた絶縁テープを剥がしてLipoとフューズ&コネクターを取り外します。

Lipoは3セル三又の11.1vを使ってたんですが、案の定1セルがお亡くなりになっていました。。
原因は分かりませんが、結構キツ目にバレルへ巻きつけていたのがダメだったのかもしれません。
バランス充電も受け付けなくなってますし、今回は外付けに変更するのでコレは廃棄です。

FET入れるので”熱暴走時の対処”としても絶対に外付けに変更する必要があります。


コネクターまで外したらロアレシーバー前方の固定ピンを抜き、アッパーレシーバーを前方に引き抜きます。
次世代M4と似てますが、固定ピンは脱落防止で最後まで抜ききる事はできませんので注意が必要です。

それから次世代M4と似てはいるものの、チャージングハンドルがメカボ側にくっ付いてる構造なので、前方にズラす際にはチャーハンのラッチを解除して抜き取ります。
意外と忘れてて「おやおや、抜けんがな」って時がよくあります。


メカボを取り外す為にメインスプリングとリコイル系統を取り出す必要があります。
バットストックを外してストックパイプ後端の”おしゃれ蓋”(名称わからん)を外します。
パイプ下側からヘキサ1本で固定されてるだけです。

”おしゃれ蓋”を外したら後端のスプリングガイドを外します。
「どやって外すんや?」って思ってしまう見た目ですが、切れ込みにデカ目のマイナスドライバーを入れて回せば外せます。
中央の+ネジはガイドとバネ受けを固定しているモノなので外す必要はありません。


スプリングガイドとバネ受けAssyを外すと、ぬっこし色々出てきます。

抜き出した部品は左から メインスプリング、リコイルウェイト(真鍮のヤツ)、リコイルスプリング、スプリングガイドAssy。
リコイルウェイトはKSCのERGとKWAのERGで違いがある数少ない相違点です。
 
因みにメインスプリング後端の”白いヤツ”は初速調整で入れてるPOMワッシャです。”連邦のヤツ”ではありません。
見ての通りリコイルウェイトがほとんどストックパイプの中を占領してるんです。

こんなデカい・しかも重いヤツがピストンの後退に合わせて動くもんだから、リコイルの激しさは次世代の比ではありません。
リコイルはメインスプリングとリコイルスプリングの絶妙なレートの違いから発生させてるので、初速調整の為にレートの違うスプリングを入れるとリコイルがなくなったり、初速が劇的に変わってしまう事があるので注意が必要です。
※連邦じゃない白いヤツで初速調整をしているのはこの為です。


お次はグリップからモーターを取り出します。
通常の電動ガンと同様グリップエンドは2本のネジで固定されてるだけなので外すだけです。
ただしグリップエンドのヘキサが”インチ規格”になってるので注意しておかないとナメます。。

KSC製もKWA製も同じようなのですが、このRM4系に使われてるヘキサゴンはどぅも”全てインチ規格”のようです。
ヘキサ使ってる箇所は数カ所だけなので大きな問題にはなりませんが。

取り出した純正モーターですが、「KWA はいとるく もたー」と書いてあります。
「はいとるく もたー」の名の通り、かなりトルク寄りに振ったモーターのようです。

ニッ水はもちろん、7.4vのLipoではモッサリしててイマイチな感じです。
9.6vのLi-Feでは少しマシになりますが、それでもモッサリ感が拭いきれません。
ですが11.1vのLipoを入れた瞬間に覚醒するんですよ、コイツ。 高校デビューみたいな感じです。
いきなり”オラオラ系”に生まれ変わります。 中学までは”隅っこ系”やったのに。。


そんな高校デビューを取り出したら、今度はグリップ内部の+ネジを抜きます。
ネジは2本だけです。

するとグリップは取り外せ… ません。
グリップがデフォルトで萌えグリップな為に、バッファチューブのスリングスイベルにカチ当たってそのままでは抜けません。。


ひとまずバッファ根本のネジ1本を取り外します。
このネジはスイベルを固定している役目もありますが、その下のメカボックスと外装を固定している役目も兼ねています。

ネジを外したらバッファリングを回して緩め、バッファチューブ自体を左に回せばバッファチューブ(ストックパイプ)が取り外せます。
ですが僕の個体はバッファチューブとバッファリングをロックタイトで固定した上に”極みのトルク”で締め上げてしまっているので外れません…。
なのでグリップを外す際には”少しの知恵の輪感”を併用し、「ぁぁあ"ッ!」って外します。 これでも一応外せます。


グリップが外れたらトリガーロックピンを抜きます。 ポンチで一打撃加えれば大丈夫です。
この時かならず”左側から”すっ叩いてください。 通常のAR系と同様ですが、逆から叩くと抜けない上にメカボを痛めてしまいます。
※”グリップが外れたら”と言いつつグリップがまだ付いてますが気にしないでください。時期的な(?)問題です。


最後はロアレシーバー後ろ側のロックピンを抜きます。
こちらも前方のロックピン同様の脱落防止タイプになっているので完全に抜き取る事はできなくなっているため注意が必要です。

メカボを固定している全てを外せたら、あとはメカボを(写真で見ると)右上方向に引っ張ればロアレシーバー(外装)から抜き出す事ができます。
”抜き出す”といっても、結構ギッチリとハマり込んでいるので1~3「ふんぬッ!」が必要です。
※1ふんぬッ!には個人差があります。


<メカボ左側>

斯くしてメカボ摘出ができました。
摘出までのプロセスが多いかもしれませんが、概ね次世代ARの分解と似ているのではないでしょうか?

メカボックスを見てみると、見るからに「バージョン2系の何か」って感じがします。
概ねVer2系のレイアウトになっているんですが、メカボにチャハハーンが載ってたり、セレクタープレートが見慣れない形してたりします。

メカボ割った方が分かり易いので詳しくは後述しますが、基本はVer2のレイアウトではあるものの”使用している部品の多くは専用品”だったりします。。
あぁ難儀。


<メカボ右側>

対して右側は”只者じゃない感”が滲みってます。
上部にはチャハハーンが載ってダミーボルト(カバー)がそれに繋がってて、メカボ中央には何か部品がハミ出してます。
ハミってる部品は”オートストップ機能”のラッチ関連なのですが、別にメカボ割りの前に外さなければならないワケでもありません。

メカボを開ける前に必要になるのは”チャージングハンドルの取り外し”ですが、僕の個体は先端側のヘキサがナメちぎってるのでそのままでは外せません。。
前述したグリップ底部と同じく”インチ規格”のヘキサっぽいです。 しかもネジロック入れてるかもしれません。 ありえへんカタさです。。

外しの画像が無いので文字だけの説明になりますが、本来であれば
①チャーハン先端部のヘキサを外し、先端部のプラパーツと分離させる。
②チャーハン戻りのスプリングを外し、同時にチャーハンをメカボから外す。
③ダミーボルトは脱落防止の+ネジ一本を外す(シリンダー根本にある一本)。
④炒飯先端のプラパーツがダミーボルトのスプリングガイドと一体になっているので、ダミーボルト+炒飯先端部+ガイドのAssyをメカボから取り外す。
※ガイドはEリング(スナップリング)で固定されてるように見えますが、前方にコジると後端側から外せます。

っとまぁ意外とめんどくせぇ作りになってやがります。。
ナメ炒飯派な僕の場合は「チャーハン+スプリング+ダミーボルト+ガイド」の炒飯定食をゴッソリ外す必要があるため難易度が高い作業です。
ガンプラ1/100を素組みするくらいのカロリィを消費します。


なんやかんやでヤッサモッサしましたが、これでようやくメカボをカチ割る事ができるようになりました。
ERGは構成部品が多いので作業前に可能な限り机の上(作業スペース)を片づけておきましょう。
※「片付いとらんやんけ」は言わないで。頑張ったほうなのだから。

それでなくとも電動ガンを分解する際はキッチリ片づけた上で作業スペースは確保した方が良いに決まってますね。
「ここがオレの、オレたちのスタートラインだ!」
って事で夜露死苦メカドック!わんわん!です。


ERG分解とは関係ないんですが、僕はパーツトレーは使わずに積み重ねできる”小さいケース”を使っています。
トレーでも問題無いと思うんですが、いかんせん僕は物覚えが悪いので組立時に「あれ?コレ何やったっけ?」ってなる事があるので、分解順にある程度まとめて小分けにしてます。

僕は分解途中でも平気で「あーー飽きた。」とか言って熟成期間に入ったりする時があるのでコレは大切なことなんです(間隔空くと余計に忘れる)。
それでなくとも次世代電動ガン系とか、余り流通してないけど何か”パッションがパないヤツ”など、構成部品の多いヤツを触る時は特に有効だったりします。


さぁ、やっとこメカボの分解です。
途中脱線したものの、チャーハン定食を取り外した状態です。

先に懺悔しておきますが、前述のチャーハン定食のエトセトラから軽く1年程経過しています。
え?あ、そうですよ。 チャーハン定食を取り外すのに1年かかったんです。※ウソです。

実はあの後OHしてシムを取り直しサマコバモーターを入れたまでは良かったんですが、メカボHappy事件が発生したので再度分解するハメに…。
っで、無事に「めんどくせぇ」が炸裂して1年の熟成期間に入ったワケです。
13使徒(マガジン)襲来事件がなかったら更に熟成が進んでたかもしれません。 いやー危なかった。

とにかく気分を新たにメカボを開けていきます。
一先ず8本のT10トルクスを外します。 長さの違う2種類のネジとワッシャがあるので注意しましょう。
1本だけオートストップ感知レバーの下にネジが隠れているので、レバーだけは先に取り外してから下のトルクスにアクセスします。


メカボを開ける際には恐らく「バキャッ!」ってなると思います。 僕は不器用なので毎回なります。
原因は”トリガースプリングが意外と強い”のと”タペットプレート・スプリングが鬼強い”のが原因です。
ぶっ飛んでくワケでは無いので慎重に開ければ大丈夫です。

尚タペットプレートとスプリングは専用規格です。
破損や摩耗した場合は注文する事になるんですが、どーもパーツが出ないっぽい……。

トリガースイッチユニットもそうなんですが、専用品を使ってる消耗パーツのワリに部品単位で注文ができないようです。
取り寄せる場合KSCでは”メカボAssy ¥16,000”になるようです。。。
ま、僕のはKWA(台湾メーカー)ですけどねー。


メカボ右側です。
左側の画像ではゴチャついてて分かり難かったかもしれませんが、Ver2っぽい感じはするものの「何か強そう」なメカボックスでしょ?

ギア周りは強化の為かリブが入っていて、オートストップ機構のラッチやらスライダーやらでエラく立体的な構造をしています。
純正で8mmボールベアリング軸受けになっていて、ガタつきなどもありません。

とにかくこのままでは作業が進まないので、メカボ自体と構成パーツ全てを洗浄してきます。


ぷはぁーーー。 サッパリした。
お風呂(洗面器)で資生堂のツバキ(ライオンのママレモン)を使ってキレイキレイしてきました。
パーツ単位で中性洗剤とハブラシ使ってゴシゴシ。

隙間に入り込んだグリス等もキレイに洗い流し、メカボはパーツクリーナーで軽く脱脂しときました。
部品の消耗具合の確認と、異音の原因を探っていこうと思います。


メカボ右側。
ピストンレール、タペットレール部に若干のスレがありますが特に問題無さそうです。
と言うより”当たりがついた”程度みたいです。

ベアリングもメカボにガッチリ圧入されたまましっかり固定されています。


メカボ左側。
右側同様ピストンレール、タペット周辺にスレはあるものの問題無し。
ベアリングもガッチリ固定されています。

…うん?


Wow! Happy! ブチ当たっとるがな。
って事でHappyの素が見つかりました。
主な原因は前回のシム調整ミスが要因でモーターピニオンがメカボに接触していたようです。。てへ♡
スパー基準でシム調整したのが悪かったのかもしれません。

それにしてもERG、ベベルのシム調整が毎回上手くキマりきません。。
原因はベベルギアをライラクスのEZハードギアに換装してしまってる事もあるのかもしれませんが、キッチリとシムをキメてもベベル周りの”唸り”が取れません。。


気を取り直して他のパーツも確認していきます。
続いてピストン周りです。

ピストンヘッド・ピストンリングに関しては特に摩耗なども無く、至ってキレイな状態です。
僕の個体はピストンヘッドをライラクスのプロメテウスPOMヘッド(Ver2用)に交換して、ピストンリング(Oリング?)はG.A.W製を使用しています。
純正のピストンヘッドはポート無しで、たしかメタル製だったかと記憶しています。


ライラに変更した理由は、純正ピストンヘッドの作りがイマイチで、気密がでてませでした。。
ピストンリングもカチカチーでエアもダッスダスの漏れ漏れーだったので交換する事になったんです。

コレだけでも初速とHOPの安定が得られるので、まず最初に手をつけた方が良い項目かもしれません。
G.A.W製のOリングは個人的にかなり気に入ってて、分解したエアガンには「とりあえず使えねぇか?」と一度は試すくらいです。
気密性がバツグンに良いのと吸気サイクルでの摺動摩擦の少なさが実にイイ感じです。


ピストン本体は純正をそのまま使用しています。
純正で強化樹脂製、1枚目は強化リブが入っていますが残念な事に2枚目はリバウンド加工はされていません。
確認してみると見事に2枚目が削れてしまっています。。
3枚目にも若干の削れが発生していますが、11.1v使用で高サイクルとプリコッキングに入るサイクルを考えると仕方ないかもしれません。

本来であればリバウンド加工として2枚目3枚目辺りを削った方が良いとは思うんですが、すでに削れちゃってるので今回はそのまま再使用します。


シリンダーはライラクスのプロメテウス・ステンレスシリンダーを使用しています。
純正では真鍮製の加速ポート付きシリンダーだったんですが、前述の通りエアーがダッスダスだった事もあってピストンヘッド交換ついでにシリンダーも交換しました。


使用期間は主に1年程ですが、目立ったダメージもないのでそのまま再利用です。
※キズに見えるのはホコリとオイル馴染みを良くするためのスジ加工によるものです


ローディングノズルは金属製で、中央にBB弾を保持させる為の突起が付いた専用品です。
金属製なので摩耗による消耗の心配は少ないのですが、その分シリンダーヘッドのノズルと金属同士が擦れ合う事になるので組み上げる際には確実なグリスアップが必要です。

因みにノズル自体にOリングが有ったり…ってのは無いので、ノズル同士の気密確保には”硬めのグリス”を使うくらいしか思いつきません。。
できればPOM素材とかでキッチリ気密の取れたパーツが有れば良いんですが、専用規格なのでソレは無理っぽいです。

しまったー。タペットプレートの写真を撮り忘れたぁ。。
今回は目立った損傷や摩耗は無かったのでそのまま再利用する事にしたんですが、タペットプレートとスプリングは専用品です。
硬さの中に適度なシナりを兼ねた良い素材でできてるんですが、摩耗した際に部品単位で注文ができません。。

KSCでは”メカボックス・アッセンブリでの注文”になるらしく、その他の部品が損傷しても「メカボックス=¥16000」になってしまうようです。
何かの流用が効かないかアレコレ探ってみましたが、見つからない部品が多いです。。

壊れた際に壊れ方に合わせて補修を行うかメカボAssyでリフレッシュするか考えるしかないですね。


つづいてシリンダーヘッドです。

ヘッド自体は樹脂製で、ノズルは真鍮製です。
残念なのは前述した通りローディングノズルとのクリアランスがイマイチな点。
ズボズボでは無いですが、スカスカ気味です。
ローディングノズル自体が金属製って事もあって、コレばっかは仕方ないかもしれませんね。


それでも排気ポートはザグリが入っていて吐出効率の事を考えてあります。(写真じゃ分かり難いですが)
ノズル内部もキレイに掃除しました。
結構グリスが飛散してて汚れてたもんで。


ギアー3点セットです。

前述したかもしれませんが、ベベルギアのみライラクス製”EZハードギア 純正トルクタイプ”を使用しています。
通常は他のギアと同じ”焼結金属製”の精度の高い良いギアが使われているんですが、ベベルに関しては逆転ラッチのカムが4枚と少なくプリコッキングが効きにくいです。

高トルクモーター&高電圧バッテリーの併用でプリコッキングを促進させると弊害も出てくるので、金額は張りますが確実で精度も高いギアに交換している訳です。


各ギアをそれぞれ精査しましたが摩耗や損傷はありませんでした。
ホントに精度が高く、それでいて”硬い”良くできたギアです。

スパーギアとセクターギアに関しては専用設計らしく他機種の流用が効きません。
ですが正直中途半端な安いカスタムギアより純正ギアの方が精度が出てると思うので交換する必要性を感じません。

正直海外製の電動ガンでコレ程安心して使い続けれるギアは中々無いと思いますよ。


セクターギアには真鍮製のセクターチップが付いてるんですが(写真逆で分からん!)、ERGのセクターチップは結構”働き者”です。
通常の電動ガンではタペットプレートを動かす仕事くらいしかしてませんが、ERGでは”オートストップ用カットオフラッチ”の作動もセクターチップが担っています。

スチール製のラッチを1サイクルで一回、真鍮のセクターチップが撫でて(叩いて)いくので摩耗してくる場合があります。
僕の個体はフルオートを使う機会が少なかったので発射サイクル自体は少ないものの、結構な期間使用してますんで若干キズが入ってました。
変に引っ掛かる事は無いですし、代用品も見つからないのでこのまま再利用しますが、万が一破損した場合は今のところKSCのメカボAssyを取り寄せるしか修理方法がありません


続いてアンチリバーサルラッチ(逆転防止ラッチ)です。

前述のライラのベベル流用時に同じく交換した”イーグルフォース 次世代用 強化アンチリバーサルラッチ”です。
ええ。そうですね。
「いっけねぇ、こいつぁーてぇーへんだ」級に削れてやがります。

赤い”インサートの削れ”はベベルに干渉した為に僕が削ったんですが、問題はラッチの先端側です。
もはや事故レベルに削れてやがります。
ベベル周りの異音の原因はコイツにもありそうです。


ってか、導入前から何となく嫌な感じがしてたんですが、コイツ”次世代用”て名前が入ってる割には形状が明らかにスタンダード用ですよね?
写真右側はWII TECH製の次世代用強化ラッチなんですが、形状が明らかに違います。

”次世代ベベルorハイサイベベル流用時にはラッチも同時に交換”が鉄則のようですが、コレはラッチ先端がギアの凹部に食い込んでしまうのを防ぐためです。
なのでこの削れは先端がギアに食い込み気味に勘合し、再始動(モーターが回り始める)際にベベルに叩き出される形で”リリース側”に削れが発生してしまったのかもしれません。

それでなくともイーグル模型の強化ラッチに付属していた”強化スプリング”が思いのほか強力過ぎて、
試射してみると”ラッチ音”が激しくってソッコー純正スプリングに交換した経緯があったりします。

今回は右側の”WII TECH 次世代用強化ラッチ”に交換するので、イーグル模型製はサヨナライオンです。


続いてトリガースイッチAssyです。
これも流用が効かないので苦労させられるパーツの一つです。


端子の摩耗がかなり進んでいます。。
そりゃぁSBDを入れてるとは言え、11.1vLipoでしかも”セミ多用”で運用してきたんだから当たり前の結果ですね。

「端子折れるんやねぇか?」と思えるくらいペラペラになるまで摩耗してますが、いかんせんコイツも専用部品。 パーツが出ねぇんですだよ。

確かに端子が折れそうなくらい削れて(摩耗して)しまっていますが、実際は写真で見る程ペラッペラって訳でもなく、なんとか再使用に持ちこたえそうな感じです。
それでもペラペラペラリーノに違いはありませんが…。


こちらはトリガー側の端子。

コッチ側もケッコー摩耗してますが、メカボ側の端子と比べるとまだ軽症です。
それでも本来なら絶対交換してしまった方が良いくらい摩耗してるのは事実。
それでも部品が出ずメカボAssyの注文になってしまうのも事実。 南無三。

今回のOHはコレの対策として”FET化する”のも目的の一つなので、とりあえずでも”再使用できる形”が残ってて助かりました。ほっ。


こっちはトリガー側スイッチの反対側なんですが、端子後ろ側が”何かオカシな事”になってますよね?
実はコレ、購入からゲームで使うようになって3カ月目くらいで”カットオフレバーが当たる突起”が折れちゃったんです。。
つまりセミに入れてもカットオフが効かず、常にフルオートになっちゃったんですよ。

正直どうしようか悩みましたが、使いはじめて間もなかった事もあってダメ元で加工して直してみました。
修理方法としては
①”突起”の有った部分にピンバイスで極小の穴を2カ所開ける
②ゼムクリップを切り出して加工し、折れた突起と同程度の”U字”部品を作る
③極小の穴にU字の部品を差し込む(軽く叩き込む感じです)
④補強として”アロンアルファ・ゼリー状”をパテ代わりに塗布する
⑤完全に硬化したら正常に動作するよう確かめながら余分な部分を削り取る
で無事に直りました。

以降ずっとこのスイッチを使い続けてて、今のトコ障害は発生してないので良い修理方法だったかもしれません。
僕が行った数少ない”意味のある修理”かもしれません。。

ま、なにはともあれ、意外とスイッチ周りは既に”満身創痍な状態”です。


さて、各部品のチェックが済んで”何とか再利用できそう”なのでメカボの組立に入ります。

まずは”シム調整”から作業に掛かりますが、今回シム調整の目的は「ベベル周辺から発生しているノイズの除去」になるので”ベベル基準”でシム調整を行います。
写真はメカボ右側にベベルを刺して、グリップを取り付けた上でモーターを組んだ状態です。


因みに今回は以前発生した”メカボHappy事件”以降、パーツボックスの中で長期熟成を重ねてきたサマリウムコバルトモーターを使用するつもりです。
なので一応念のためにこのモーターのピニオンでシム調整をツメていきたいと思います。


最初にモーターピニオンの突出量を調整します。
ピニオン末端がベベルギア外周部にとツラになる様にグリップ底部のモーター位置出し用ネジを回します。


そしてピニオンとベベルのクリアランスを”目安程度”に測り、ベベルのメカボ右側にシムを入れます。

本来Ver2系のベベル基準型シム調整ならグリップの位置でピニオンの位置が変わってしまう為にロアレシーバーに入れた上でグリップを固定して測定する必要があると思うんですが、
今回はピニオンとベベルのクリアランスを確認する隙間が無く測定ができないので、あくまで”目安程度”に入れるシムを決定するしかありません。

それでなくともメカボ軸受けがボールベアリングなので、ベベルのシムを余りシビアに詰め過ぎると逆に異音の原因になるかもしれません。
何より”ベベルのシム調整”だけはモーターピニオンの”突出量”で最終は調整する事になるので、そこまでムキになって詰める必要は無いんじゃないかな?ってのが個人的な考えです。

今回はメカボ左側にピニオンとの接触痕があったのでメカボ右側のシムはかなり”甘め”にしてあります。


ベベル右側が決まったら今度は左側です。
今度はメカボを左右合わせた上でグリップとモーターを組み込んで、ベベル軸の遊びを計測してシムを入れます。

このタイミングでベベルのシムを詰める事もできますが、詰めちゃうと何の為に右側を甘めにしたか分からなくなっちゃうので詰め過ぎには注意です。


グリップ底部のモーター位置出しネジを半回転させるとベベルとのクリアランスがゼロになるくらいまでは調整しました。

たぶんコレでイケると思う。 いや、そう思いたい。


シムが決まったらシムをグリスでギアにくっつけておきます。

僕はギアにはこのグリスを使っています。
どこのグリスか良く分からんですが、普通にホームセンターで売ってたヤツです。
ハケ塗りしやすく、めっさ使い易い粘度で重宝しております。
丁度ワセリンくらい?の粘度でギア歯に使っても問題無く油膜が維持され、メカボ内に飛散するのも少ない優れものです。


次はスパーのシム調整です。

ベベル基準のシム調整なのでベベルのシムが決まってしまえば後はラクな作業です。
メカボ左側は可能な限り薄く済ませたいんですが、ベベルが若干甘めなのでソレも加味して調整します。

メカボ左が決まったらメカボ右を閉じて右側のシムも調整します。


最後はセクターギアです。
スパーにセクターがスレた痕がありますが、ホントに光を当てて分かる程度のスレなので調整の方向性としては間違って無いのかもしれません。
それでもスレが発生するのは気分的にも良く無いので今回はもう少しだけクリアランスを設ける事にします。


メカボ左側、セクターが収まる場所に接触後がありますが、コレは購入当初からしばらく未調整で使用していた時に発生していたモノです。

箱出しでは一応シムで調整されているものの、結構甘々な調整なのでギアノイズは結構うるさいです。
故に箱出しで使えなくは無いですが、折角精度の高いギアを使ってるのに性能をスポイルさせてるみたいで勿体ないです。
ボールベアリング軸受けなのでノイズが完全に無くなる事は無いかもしれませんが、少し調整してあげるだけでかなりマシになります。


うーーん、流石にコレは甘すぎるか。。


コレくらいかな?
メカボ左右を閉じてスパーとセクターの間に0.1㎜がギリギリ入るくらいのクリアランスにしました。


タペットプレートとの接触面を考慮するともう少しだけメカボ右側に寄せたい気持ちもあるのですが…。
※因みにタペットとセクタチップの間隔が鬼空いてるように写ってますが、これはタペットが傾てる為で実際にはこれの1/3程度のクリアランスです。


あまり右側に寄せてしまうとタペットが引かれた際にタペットプレート自体がシナってセクターに干渉してしまいそうなので、この辺りが限界値のようです。。
※写真はメカボ右側の前方から見た図です。

因みに個体差かもしれませんが、僕の個体はセクターギアには0.2㎜程度しか調整範囲がありません。
なのでスパーとの歯当たりを調整するのでイッパイイッパイです。


さてさて、各ギアのシムが決まったらシムをグリスでくっ付けてケースに保管して次の手順に進みます。


お次はスイッチAssyをFET化する為に配線の取り直しを行います。

が、記事が長くなってしまったので、続きの作業は次回に持ち越します。
今回のERGカスタムは色々と一気にやっちゃったので、全4回に分けて書こうと考えています。
って事で、次回は「FETの導入とメカボの組立」です。
毎度の事ですが、無駄に長く為にならない記事ですが最後まで読んでくださってる方がいらしたら本当にありがとうございます!

それではまた!!

  
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Posted by ワラビー at 19:00Comments(0)★エアガン

2017年09月28日

ASG スコーピオンEVO3 A1 分解修理

こんちは!ワラビーです!
今回は前回の予告通り1年使い続けてやっと無事(?)にブッ壊れた”ASG スコーピオン EVO3 A1”を分解・修理していきます。
何かのお役に立てれば良いのですが、いかんせん僕が書く文面です。 大変お見苦しいトコロもあるでしょう。。
余り期待などはせず「ははは。何やコイツ。」程度に流し読み頂ければ幸いです。
最初に断っておきますが、分解・整備のプロセスにおいて”間違ってる”トコもあると思います。
僕が事前知識として何かで勉強した訳でもなく、もちろん”プロの何か”でもないので、あくまで「自分のできる範囲で直す」そんな記事です。
”合ってるのか間違ってるのか”正直自分でも気付いていないトコもあると思うので悪しからずご了承ください。


さてさて早速分解に入る訳ですが、分解する前に”故障内容の確認”は事前にしておきましょう。

今回の故障内容は”バッテリーを繋ぐと「プッ、プッ」とエラーが鳴って作動しない”です。
症状が発生した時は3バーストで射撃中、急にモーター周りが”グッ”と動いた瞬間に動きが止まってエラーが発生。
それ以降はバッテリーを繋ぎ直してもエラーが出ます。 ”エラーコードが出る”って何か賢い作りしてますね。
とにかく”箱出し”の状態でベベルギア周りから結構なギアノイズと思われる”甲高いノイズ”が出てましたので、
恐らくはベベル・ピニオン間もしくはスパーギア辺りが起因して障害が発生しているような気がします。
とにかく原因を探る為に分解をはじめましょう。
写真はハンドガードとストックを外した状態です。
工具も何も必要ありません。 説明書通りに外すだけです。


レシーバー外装を貫通し、アウターバレルAssyを固定している黒いピンを右側から抜きます。
ポンチも何も必要ありません。 指でグッと押すだけで出てきます。
バレルAssyを固定して、尚且つありえへん剛性感を出しているピンなだけに「どんな凄いピンなのよ?」とワクワクしますが、
なんのこっちゃない、ただの”黒いプラスチックの棒”です。。
剛性感はレシーバー側にハメ込んだ状態でギンギンに極まってるので、このピンは正直”エチケット(何の?)”程度の物だと思われます。
クローズアップ画像がありませんが、レシーバー外装の7本のヘックスも取り外します。
※ヘックスはレシーバー左側から外します。


あとはモナカ構造になっているレシーバー外装を剥がします。
バレルAssyがレシーバー前方にハメ込んであるので外す時はゆっくり慎重に。
僕は癖でレシーバー右側から剥ぎ取りましたが、みなさんも分解される際は”右側から”はじめてください。
理由はレシーバー左側にはダミーボルト(カバー)を前進させるためのスプリング、通称「ィヤァァァーッホォォーゥ!」が待ち構えてるからです。
簡単に言うと不用意に外すと飛び出す出番を待ち構えてるスプリングとスプリングガイドが音速を超える速度(ウソです)で飛び出します。
1911のサムセーフティを外す際に注意が必要な「ィヤァァァーッホォォーゥ!」と一緒ですね。


外装右側が外せたら、バレルAssyとダミーボルト、それから「ィヤァァァーッホォォーゥ!」を外します。
ダミーボルトを外す際に恐らく「ィヤァァァーッホォォーゥ!」が発生すると思いますので、心の準備をしておきましょう。
無事に外れたら外装左側も外します。


次はグリップ周りを外していきましょう。
グリップは通常の電動ガンと変わらずグリップ底面のヘックス2本を外します。
今回はレシーバー側から順に分解してますが、別にグリップ側から分解しても大丈夫です。
「この順序じゃねぇと大変な事になるんだぜ」的な要素はありません。 凄まじくラクに分解・組立ができる、良く考えられた設計です。


コネクターを丁寧に抜き、モーターを取り出します。
モーターはショートタイプが使われています。
このモーターが実に良くて、トルクがムキムキ☆モータルコンバットな(んだソレ?)性能を叩き出してます。
後述しますが、スコピには逆回転防止ラッチが有りません。 モーター自身の強力なモーターブレーキにより逆転ラッチを必要としない設計のようです。
つまり射撃時にはフルオート射撃後であっても、”いつもプリコッキング無し”の状態からモーターが始動する事になります。
そして常時どんな状態でも”変わらないトリガーレスポンス”を実現してるって事です。
プリコッキングゼロでこのセミ&バーストのキレの良さを出している訳ですから、いかにこのモーターが”良い仕事”をしてるか分かります。
※僕が11.1vのLipoを使ってるのはこの理由です。


モーター自身はかなりの”トルク寄り”な設計という事もあって、磁力がかなり強力です。机の上のツールボックス(鉄製)にバチィッ!とっくつきます。
間違えても外したモーターを机の上に置きっぱなしにするのはやめましょう。
ネジやら工具やらがモーターから発せられる”愛”に引き寄せられてきます。そして最後にはその大いなる”愛”に抱かれて眠りにつくのです。
※ゴミや小さなネジがモーター内部に入り込むと大変なので小さなビニール袋か何かに入れ、精密機器から遠ざけて置いときましょう。
写真撮ってませんが、ピニオンギアには何の損傷もありませんでした。
ギアに当たりが付いた程度でキレイなままだったので、今回はピニオンの打ち換えなどは行わず続投させます。


そしてまたまた写真を撮り忘れましたが、グリップの底(内部)にあるヘックス4本を外してグリップも取り外しておきます。
ココも通常の電動ガンと何ら変わりありません。 なので写真を撮り忘れたのです。(言い訳)
グリップが外れたら、トリガーガード底部からヘックスレンチを差し込んでトリガーガード内のヘックス1本を取り外せばロアレシーバーを取り外す事ができます。


別に先に外しておいても良かったんですが、スプリングガイドとメインスプリングをメカボックスから抜き出します。 チョイ押してプリっと回せば出てきます。 
通常のスプリング交換だけだとストックを外した状態であればスグにアクセスできますので、スプリング交換が”ほぼ”ワンタッチで行えるのは非常に便利な構造です。


ここからはメカボの分解に入る訳ですが、ここまでの所要時間はものの数分です。 なんつー整備性の良さ! あまりの整備性の良さに何かワクワクしてきます!
因みに今回分解修理を行うに当たって”下調べ”などは一切行っていません。。 っと言ってもコレはいつもの事なんです。
「バカじゃねぇの。そういうヤツが無駄にブッ壊すんだろ?」なんて言われるかもしれませんが、僕はエアガンの分解とか修理・整備も”楽しんでやりたい派”なので、
事前に調べてしまうとどうしても”作業してる感”が出て来てしまい萎えてしまうんですよ。。
コレどうなってんの? アレ?間違えたか? マイガッ!やっちまった! なんて事をトライ&エラー&エラー&エラー&サクセス!で楽しみたいんです。
どうせ”直す”って行動自体に違いは無いと思うんで、せっかくならワクワク☆ドキドキしたいってワケです。
そんな訳で一般的に言うと”間違ったプロセス”が多いかもしれませんが、あくまで”我流で遊んでる”ので参考にならないと思いますし、
間違っても”手本に分解”などはしないように注意してくださいね。


さてメカボ・ヴァーーンの前にメカボ自体を貫通してる”忌まわしきアンビセレクター(のギアとセレクタープレート)”を外します。
セレクターの左右を連結させてるギア自体はメカボ左側にヘキサで固定されてるだけなので外して抜き取ります。
左側のセレクタープレートはメカボから突出したトリガーに引っ掛かって外せないのでメカボ・ヴァーーンまでそのままにしておきます。
ですがメカボ左側にはセレクターのスイッチ類が露出しいて、スイッチ自体がかなりデリケートなので中二男子生徒を扱うが如く慎重に対応してあげてください。


左側と同様に右側も取り外します。右側のセレクタープレートは普通に抜けるので外しておきましょう。
っで、”闇の深い操作系”で書いた通りアンビセレクターが左右でガッタガタな件ですが、原因はこの”セレクターの構造”によるものなんです。
シミュレーションしてみると、
左右どちらでも良いので①セレクターを動かす ②片側のセレクタープレートが動く ③メカボ貫通のギアが動く ④反対側のセレクタープレートが連動する ⑤結果的に反対側のセレクターが動く。
こういうプロセスを経て左右のセレクターが動いてるもんだから、各プロセスにおいてギアのバックラッシュや部品同士のガタで”セレクターのガタツキ&ズレ”が発生してるんです。
バックラッシュを詰めればマシになるかもしれませんが、今回は面倒臭いのでパス。


さて、セレクター類が外せたらいよいよ左右メカボを固定してるヘックスネジを外します。 ヘックスは全部6本。少ないですね。


写真が前後しますがメカボ上部は”背骨”が入ってるので抜いておきます。
メカボ後方側から前方に向かって抜けば良いと思ったのですが、もしかしたら違うのかもしれません。
アホみたいに堅く極まってました(というより、抜け防止のラグ部分がガッチリ噛み込み過ぎ)。 しかたないのでポンチでゴンゴンたんすにゴン。
組み込む時にゴンゴンしたくなかったのでマシになるか分かりませんがオイル(油)を吹いときました。 背油こってり。


背油、まちがえた背骨とヘックス6本が取れれば無事にメカボ・ヴァーーンです。
ですがメインスプリングも無ければ「ィヤァァァーッホォォーゥ!」も潜んで無かったので”メカボ・ヴァーーンぬ!!”てなりませんでした。。
僕、ケッコー好きなんですけどね。ヴァーーン後のドラゴンボール探し。
あのヴァーーンの瞬間に生まれた「何何何!?今何飛んだし!?」から始まるフォーリン愛。
「出会い」そして「別れ」。 失った存在の面影を求め旅に出て、人は気付かぬ内に一回り大きく成長する。
「いまブッ飛んだ角度からしたらコッチやな…」 「モニターに当たった音したから、バウンドしてからの床やな…」 「まてまて、最後は音せんかったからベットの上やな…」
そして「アターーー!アタヨーーー!」と喜び勇んで我に返る。 「コレ、前に飛ばして無くしたヤツやん…」
ま、そんなドラマチックな展開を経ても最終的には自分の服とかズボンの上とかにあったりするオチが大半ですがね。。
イカンイカン。 いつもの癖で脱線してしまった。
今回はスマートに最低限の文章で表現(?)するんだぜ。


おやおや? メカボ右側に何かくっついてきましたぜよ?
とりあえずメカボ・ヴァーーンにならない優秀設計のメカボックスを捲ります。するとメカボ右側にFETがくっついてきます。
説明書にも書いてあるんですが、ECU(制御マイコン)とFETは分割式になっています。なんつー整備性の良さ!
ところが分解して分かったんですが、FETとECUを繋ぐコネクターと言うか”ピン”が鬼細いんで、かなり慎重に扱う必要があります。
そんでもって分解して気付いたんですが、これ、分解する前に配線をメカボの”ツメ”から外しておけば配線をかわすだけでFETとECUを分離する必要性は無くなりますね。
こっちの方がより安心できるかもしれません。


ではでは故障の原因を探っていくことにしましょう! WakuWaku☆DokiDoki
…………。
あ、はい。 ベベルが飛んどるだけでしたわ。。
もうちょっとエゲつないヤツをほんのり期待したりしてたんですが、普通にベベルの破損だけでした。
スパーに至っては「え?何か?」ってぐらいキズもエグレもありません。
まぁ箱出し直後からベベルのギアノイズっぽい音がしてたんで想定はしてましたが、シム調整は結構甘めかもしれません。
それにしてもスッカスカのメカボックスです。
逆転ラッチ無し、トリガー周りはECU&FETのみ、機械式らしいモノと言えばカットオフレバーのみ
と、至ってシンプルなメカボックス。 何度も言いますが、スゲーな!整備性の良さ!!


しっかしこのデカイ破片は何じゃ?
メカボックスの壁面にへばり付いていた謎の物質。金属です。
ギアはベベル以外損傷は無く、レバー類もカットオフのみで破損もありません。
もちろんメカボ自体の損傷はありませんよ。
※コイツな何なのかは後で分かります。


見事玉砕したベベルギアです。
通常のOHなら洗浄してから各部を確認するんですが、今回は故障の修理なので洗浄する前にグリスの状態や破損した部品の破片など、メカボに残された情報をできる限り集めておいて今後の対策に繋げます。
精度は悪くないかもしれませんが破断した断面を確認してみるに、ごくごく普通のダイカストっぽいです。
素材が何か分かりませんがステン・スチールの類で無く、亜鉛か何かの合金のようです。
また前述した通りスコピのメカボには逆転防止ラッチが無いのですが、ベベルには逆転ラッチ用の掛かりがあります(4カム)。
なので通常のSTD系メカボに使われてるギアをそのまま流用して使われているようですね。
逆を言えばモーターのピニオンと相性が悪くなければSTD系のベベルがそのまま使用できるって事ですね。
専用品・純正品を注文する必要性が無いのは助かります。


こちらはセクターギア。
カットオフレバーを動作させるカムがあります。 こちらも通常の電動ガンと同じ物っぽいです。
僕はてっきり”セクターギアにマグネットか何かが仕組んであって、それを基盤が感知してセクターの回転を読み込んでいる”とか考えてたんですが、
カットオフのカムがあってカットオフレバーも有るんで普通の電動ガンと変わらない制御方法なんですねぇ~。チョット意外でした。


今回分解したメカボ内に入ってたギア3点セットです。
全てに「ASG」のロゴが誇らしげに入ってます。 が……
「ウソみたいだろ? (ベベル)死んでるんだぜ、それで。」という雰囲気ですわ。
ベベル以外のギアは損傷はもちろん、特に摩耗もしてなかったのでそのまま使用します。
バックラシュも少なめで歯掛かりも悪くないので精度は出てるのかもしれません。


こちらがスプリングガイド。 POM素材かな?と思われる白いスペーサーが……
って、何かねぇじゃねーーーかッ!!!
前述したデカめの金属片、実はスプリングガイドが破断して出した破片でした。。
特に強力なバネを使用してた訳でもないのに、こんなトコが破断するだなんて…。
一番負担が掛かる場所ではあるので、これは素材が悪いですね。。 破断面から亜鉛系合金でダイカスト製です。
まったくもぅ。。 って事でコレばっかりは専用品なので注文です。
途中で話が飛びましたが、スプリングガイドにはPOM素材と思われるスペーサーが最初から入ってます。
初速調整の為か単純にガイド側のスラストベアリング代わりなのかもしれません。
ですがピストンヘッドにベアリングが入ってますので無くても問題ないと思います。
っで今回の故障診断としては”ベベルの破損”って事実に変わりは無いのですが”ベベルの破損に至った経緯”が「シム調整不足」による物なのか
「ギア自体の強度不足」によるものなのか、はたまた「その他の原因が起因した結果ベベルが破損したのか」が分からなくなりました。
だってスプリングガイドの破片がメカボ壁面に付いてた位置が露骨にベベルの位置なんだもの……。
①スプリングガイドが破損 ②破片がメカボ下方向に落ちる ③ベベル・スパー付近に入り込みギアーがロック ④モータルコンバット(モーター)が元気よくフェイタリティをキメる
ってパターンも考えられるじゃないですか?
まぁそんな事考えてもベベルが破損した事に変わり無いので代わりのベベルを選択します。


交換するベベルギア(左)と破断した純正ギア(右)。
今回はスチールギアを選択。 っつか、予備で保管してあるパーツボックスから引っ張り出してきたKWA(KSC)RM4 ERG用の純正ベベルですけどね。
このERGに使われてるギアってどれもスチールギアなんですよね。もちろん削り出しで精度もカスタムギア並み良いです。
※焼結金属製(スチール)の間違いでした。
もしかしたら中途半端なカスタムギアより精度が良いかも。
って事で負担が掛かり気味なトコは素直に強化しておこうと思って今回採用します。
もちろんギアの枚数は同じなのですが、ピニオンとの当たり面のプロフィールが若干違います。
ですがスコピ純正ギアに残ったグリスを確認するに関係のない場所なので問題ないと思われます。


ついでなので各ギアもSTDメカボVer2のギアと見比べてみます。
……。
思った通り、Ver2のギアがそのままポン付けできます。
ちなみに写真で言うと下側、若干黄色みの付いた方がスコピ純正ギアです。
STD Ver2ギアが使えるって事は星の数程ある強化ギアがそのまま使えるって事なのでメチャ助かります。


ただしセクターギアにはセクターチップ(あってる?)が付いてるので注意が必要です。
マルイ規格の強化ギアをポン付けすると給弾不良が発生するかもしれません。 ま、セクターチップ入れれば済む話ですがね。
写真左の純正ギア、なんのギアだったか忘れちゃいましたが海外製電動ガンのヤツだと思います。よく見るとマルイ規格と少し違いますね。。


さて、故障原因の検証も終わりましたのでメカボックスとその他のパーツを洗浄してきました。
みなさんはメカボの洗浄ってどうやってますか? 僕は中性洗剤(食器用洗剤)と歯ブラシでゴシってます。
メカボに接着などの施工がある場合は脱脂もしますが、基本のOHではパーツクリーナーとかはあまり使いません。
水洗いしちゃうと速やかにそして確実に乾燥させる必要がありますが、いちいち外に持ち出して新聞紙広げてパーツクリーナーでブシューなんて面倒臭くて…。
てへ♡
あっ、そうそう! スコピは電子制御なんでマイコンは外して洗浄ですよ、もち。
写真では中途半端に組んでしまったんでアレですが、トリガーを外したらその下に+ネジが露出するので+ネジ1本を抜くだけで外せますからね。


洗浄前にはコッテリ過ぎて写真に撮れてませんでしたが、ピストンを確認するとピストンクラッシュ間近なのが分かります。。
ピストン自体は品質の良い物で、素材はファイバー樹脂製。
リバウンド対策されていて、最終4枚がメタルティースでポリゴナル形状。
そんでもって、これまたSTD Ver2ピストンがポン付けできます。
ピストンヘッドの写真がありませんが、ヘッドは吸気ポート6個が空いたPOM素材です。こちらもカスタムパーツの様な出来栄えです。
Oリングとシリンダーの相性も良く、シリコンオイルを吹いた上でシリンダーヘッドのノズルを指で塞ぎピストンを自重で落下させるとシリンダーの加速ポートまではスルッと落ち、
ポートを過ぎた辺りでピタッと止まります。 逆さにすると抵抗なくスルッと落ちてくるので完璧です。
ただコレに関しては個体差があるとは思いますけどね。
肝心のピスクラ気味になった原因ですが、実はコレ、分解する前から想像は付いてたんですよ。
と言うのもスコピを買って手元に届いた直後に組み合わせるバッテリーをアレコレ試してたんですが、ピストンの打撃音がウルサかったんでマズルを指で塞いで空撃ちしてたんですよねぇ。。
んで、前回の記事でも書いた”闇の深いセレクター問題”が発生して「セミオートのつもりが、いつのまにか3バースト」に……。
排気系の気密の良さも手伝って見事なくらいにピストン周りから「キュギャギャァァァアァアァッ!モウダメ…タスケテとの声が。。。
運よくピストンティースのフルクラッシュは避けたものの、ティースの中央と後半がキテるのは明白なので、まさに想像通りですね。。
ま、この瞬間に「うん。気密性は問題ないね!」って前向きに考えるようにしてたんです。
通常なら交換した方が良いくらいに摩耗(破損)してるんですが、
今回は交換しません。キッパリ
と言うのにも僕なりの考えがあるんです。
交換した方が良いのは間違い無いんですが、交換しなくても結果的に発生する故障はティースが砕け散るピストンクラッシュです。
単純にピストンが動かなくなって”撃てない”だけならその他の故障に比べたら軽症だと思うんです。
各ギアやメカボのメタル・BBが摩耗・損傷してるなら障害が発生した場合には更に大きなトラブルに繋がってくると思うんですが、今回確認した限りではそんな傾向はありません。
なので「故障(ピスクラ)したらOH時期だと考えれば良いじゃない」って思うんです。
故障する前から定期的にOHすれば永く付き合えるのは分かってても、僕みたいな面倒臭がりは故障するまで使い続けちゃうんですよね。
なので軽症で破損してくれる分には逆に歓迎というか、OH目安になって良いんです。
OH時にその他の部品の摩耗・破損具合にも気付けますからね。 それに今回確認した通りVer2ピストンの流用ができるんでパーツ供給には苦労しませんから。
安心してブッ壊せます。
なーーんて事を書いちゃうと「てめぇナメとんのか!?」と言われそう(いや言われるだろ)なんですが、
コレが”プロショップの所業”なら大問題ですよ、もち。
でもあくまで個人的に自分の銃を自分の考えを持ってイジってる話なんで、これこそが”自己責任でイジる”って事だと思うんです!


ピストン関係で話が長くなっちゃいましたが、シム調整を行います。
軸受けはメタルの8ミリでした。 とくに摩耗もなく、しっかりメカボに圧入(接着かも)されてたのでそのまま調整に入ります。
今回はベベルの交換を行ってるのでグリップを取り付けモーターを入れてピニオンの位置出しから初めて、そのままベベルからシム調整を行いました。
ごく普通の作業なのでハショってますが、ピニオン-ベベル間もベベル-スパー間も相性が良かったのですんなりシムがキマりました。
ピストンレール、タペットレール共にアタリが無かったので研磨等は一切行ってません。 グリスアップで問題無さそうです。
あ、トリガーが外れてますね。 前述したECU固定の+ネジが露出してます。
ECU側を取り外す場合はこの+ネジ1本外すだけです。


そしてトリガーとトリガースプリング。
前回の記事で書いた”闇の深いトリガー”です。。
「なぜトリガープルがあんなに軽い(軽すぎる)のか?」は分解してみるとスグ分かります。
理由はメカボに組んでる状態でトリガースプリングに”プリロード”が一切かかってません。。 要するにトリガーが遊ぶ直前って感じです。
分解する前は「STDのトリガースプリングが使えるようなら交換しよう」と思ってたんですが、
肝心のトリガー自体が樹脂製なので強いバネに替えてトリガーに負担をかけるのも「なんだかなぁ…」って感じがします。


なので今回はトリガースプリング自体は交換せず、スプリング自体はラジペンで「てぃッ!」って曲げて対処しました。
”樹脂製のトリガー”って言ってもちゃんと強度はある物ですし交換しても”まぁまぁイイ感じ”のトリガープルにはなります。
支点・作用点の違いからなのか、トリガープル自体も若干重くなりはするけど通常の電動ガンのトリガープルに比べると軽いままです。
で・す・が、「なぁーーーーんかシナってる?」って感じが拭えずアレコレスプリングを交換している内に”曲げて対処”してるヤツが個人的にはイチバン好みでした。
ちなみにスプリング自体はVer2の物と同形状なので流用可です。 プリロードがかからないのは一緒なので初期のトリガープルは意外と軽いままです。


ピストン・シリンダー・タペットプレート&ノズルも組み込みました。
そういやシリンダーに触れてませんでしたが、シリンダーはシリンダーで中々良さそうなモノが入ってます。
素材はスチール(鉄)製と思われます。 なぜにこんなカタい物質を使うに至ったかは分かりませんが、シリンダーグリスの馴染みも良くOリングとの相性もバッチリ。
シリンダーヘッドはこれまたカスタムパーツの様な出来の良さで排気ポートはファンネル形状。 ローディングノズルとのクリアランスもバッチリでした。
黒くてカッコ良く(どうでもいい)、叩くと”キーーン”と良い音がして(そこもどうでもいい)、更にはエアロスも少ない(コレは重要)。
特にイジる必要が一切無かったのでこのまま続投です!
って、シリンダー組み込むと後はメカボ閉じるだけなんですよね。
「色々無いよ」って思っちゃいそうですが(現に僕もアレ?終わり?って感じてました)、これで全てのパーツは組み込んでます。
えぇ。”スッカスカ”ですよ。スッカスカ。
シンプルでいて効率的、素晴らしく美しいメカボックスです。(画的にね)



そんな”美しいメカボックス”を感心しながら眺めてると、一つ気になる事が……。


ブチ当たっとるがな。
タペットプレートが厚く、セクターのインサートよりも厚みがあるため前進させるとシムにタペットがブチ当たります。
タペットが厚くて強度が有るのは良い事なんですが、セクターチップ以上に厚みを持たせても意味が無いと思うので、シムが当たる部分のみ滑らかに削り取りました。
しかしよく今まで何の症状も出ずに動いてたもんです。
タペットプレートを確認すると特に削れたような痕跡も無かったので気にも留めませんでしたが、コレってシムに当たってノズル-チャンバー間の閉鎖不良が起きてたか、
メカボ(シム)とセクターの間にメリ込むような形で動いてたって事ですよね?
初期状態でセクターのシムが甘かったんかなぁ… 確認しときゃよかった。。


ウジウジ考えても進まないので、さっさとメカボを閉じて続きをやっていきましょう。
はい、新しく届いたスプリングガイドです。
といっても”強化品”の方です。(EVO3用 強化スプリングガイドCNCスチール ベアリング付き) というか、標準仕様の物が売り切れで強化品しか売ってませんでした。
値段もそんなに違わなかった(¥3500くらい)と思うので、いっその事ブッ壊す前に交換しとくってのも手かもしれません。


先程”強化品”と申し上げましたが、恐らくコイツ”対策品”です。 ほぼ間違い無いと思います。
”強化品”と”対策品”似てるようで全然違います。
”強化品”ってのはそのまんま、壊れそうなトコを強化した物です。
対して”対策品”ってのは主に製造メーカーが商品を発売した後で欠陥に気付いて「やっべ、対策品出しとかんと何言われるか分からんぜよ。」と純正品と同等価格で優れた部分を取り入れ販売している物です。
つまり”メーカー自体も強度不足に気付いてた”って事だと思います。
僕は自動車関係の仕事をしてるんですが、自動車業界では良くある話です。 国産車はすぐリコールが出るんで余り馴染みの無い方も多いかもしれませんが、外車は対策品だらけです。
エアソフト業界でメーカーが対策品を出してるのは聞いた事がありませんが、よくある話なんでしょうか?
ともかくメーカー側が欠陥に気付いてたとしても、シッカリと対策品をリーズナブルに提供してくれる辺りはケッコー嬉しいもんですね。
アリガタヤ アリガタヤ


さっそく強化品と見比べてみましょう。
…………。
うん。いきなりクオリティがマジぱねぇくらいカチ⤴アがってるんですが。
名前の通りスチール削り出し。 スプリングを受け軸にはスラストボールベアリングを採用。 ガイド先端は何の目的か分からんですが、何かカッコよくなってます。
メカボックスと勘合する部分は別部品になってますが、おそらくスチールのプレートを切り出した物を採用しているようです。
これで再びツメが折れちゃうことは無いでしょう。


ただし気になる事が……。
純正品(右)には写真に撮り忘れてしまいましたが白い3mm程のPOMワッシャーが入ります。
強化品(左)はスラストベアリングが意外と分厚いんで、POMワッシャー分を差し引いても純正品より5mmほど底上げしてしまいます。
結果的に初速の上昇は避けられないでしょう。
ですがこのスコピ、初速がデフォルトでケッコー高めの数値を叩きだしてるんですよねぇ…。
購入当初の初速計測では0.2g弾使用で91~92m/s。 購入時の初速証明書もほぼ同じ数値でしたので間違い無いとは思います。
なので5mm足すとケッコー恐い事になりそうです。。
ま、四の五の考えたところで初速アップは避けられないので作業を続けます。
組んでしまった後でも簡単にスプリング交換できますんで、そこまで考える必要性が無い(後で調整)ってのは気分が楽で良いですね。


無事にメカボも組み終わり………。

って流れで行きたかったですよ。僕も。。。
えぇーっと写真はねぇ。組みあがって、モーター組んで外装も元通りにしてバッテリーを繋いで「アレ(笑)?」ってなったところなの。
そんでねぇ、そんでねぇ、「アレ(笑)?」から「何(笑)?」へ。続いて「いやいやいや(笑)…」から「ウソやろ(哀)…」って心境の変化があって、
無我の境地へと深く踏み入り”メカボを閉じる”その瞬間まで遡る事に成功したのです。 はい。刻(とき)を駆けてやりました。
うーーんとね、バッテリーを繋ぐと「ブー、ブー」ってエラーコードがでるの。 直したハズなのに不思議だね(笑)。
ま、こんな事で落ち込んだりはしませんよ。
トーシローの分解修理なんてこんなモンですよ。 いつだってそう。
必ず一回は”何か起こる”。 これが僕のスタイル、マイ・スタイル Yeah. ……。


っといっても原因がサパーーリ分かりません。
正直に申し上げると、この時点で僕は初めて”説明書”に目を通した訳ですよ。 ええ、分かってます。クソですよね。
ですが説明書によると「バッテリーの低下・回線のショート・メカニカルエラー(メカ損傷)等の重篤なトラブルを検知しエラーコードでお知らせします」との事。
今回の故障はメカトラブルだった訳ですから、それに関しては問題が無いはずです。。
”ショート”つっても電気系イジって無いんでショートも考えにくいです。。
ECU側にある赤LEDが点灯したままになってるんですが、コレに関しては説明書に表記もなかった為、これはいよいよ流石に分からんくなってきたんでググってみました。
同じ症状でお悩みの方はおられぬようですが、エラーが出た場合は赤ランプ点灯で動作しないとの事。
原因としては「バッテリー低下・回線のショート・メカトラブル又はECU・FETの故障」が考えられるとの事。
なんか説明書と同じ事書いてま………? ECU・FETの故障!!?



ファッ!!?
いやいやいや無い無い無ーーい。 シンジラレナーイ。
”ECU・FETの故障”って、ソレが発生しないようにエラーが出て動作しなくなるのではないの?
だのにだのに現実ってのは実に残酷で、メカボ開けた状態でECU・FETをドッキングさせてモーターを繋いでバッテリー端子を差すと一瞬ECU・FET周りから「ぷすぷす…」と微かに音がした後、
「ブー、ブー」とエラーが出ています。。
それと同時に”おいしそうなプラスチックが焼けるオイニー”が卓上に広がります。
ECU・FET、死亡です。
※因みにECU・FETをドッキングさせずにバッテリーを繋ぐと一撃でブッ壊れます。 説明書にも書いますし、原理的に考えてメチャ危険なので要注意です。



”ECU・FETの故障”って言っても原因は分かりません。。
電気系(マイコンとか何かそういうヤツ)は詳しく分からないんですが、エラーが出て動作しないって事はECUが正常に判断してるって事なのでECUは無事なんだと思います。
「ぷすぷす…」って音が出てオイニーがするって事は内部ヒューズが働いてないって事だと思うので、ヒューズがある側と考えたらFET側…。
つまりFET側が故障なのか!?と考えてFETを注文しましたよ!
届きましたよ!
って事で新しいFETです。
正直FET交換だけで直るか自信ありませんでしたが、補修用FETが¥6000。補修用ECUが¥10000。。 正直ダメ元でFETのみ購入です。


先に結果を申し上げると「見事直ったぜ!」です。
やはりFETが何らかの理由で故障していたようです。 ¥6000の出費は正直「何か高ぇなぁ…」なんて思ってましたが、ECUも同時にブッ壊れてたら合わせて¥16000の出費ですからね。
ソレに比べたら安いもんです。
何より驚いたのが”ちゃんと補修部品が出回ってる事”ですよ!
値段はソレなりにしますが、部品が出回ってるのを見つけた時はスゲー嬉しかったです。
僕はFETが壊れるまで気にしてもなかったんですが、専用MOSFET搭載機って良く考えたら電子制御系がブッ壊れたらソレでオシマイなんですよね。
デカいガラクタになっちゃうんですよ。 なんたって専用品使ってるんで代用が効かない上にソレが心臓部なもんですから。
”基盤を組める人”にとっては「んなモン簡単に対応できんじゃねぇか。」なんて言われるかもしれませんが、そこまでの知識も技術も持ち合わせてないトーシローにとって、専用基盤の故障は致命的すぎますよ。。。
いやぁ~今回はホントに冷や汗かきました! それと同時に補修部品出してくれてるメーカーに感謝です!
今回”FET故障の原因”は分からず仕舞いでしたが、最初の障害発生時にエラーを出して通電がストップするハズが運悪く内部フューズを焼いてしまったのか、、、
はたまた分解時にECU・FETにムリな力が掛かって物理的に故障させてしまったのか、考えだしたらキリが無いくらい考えられる原因はあります。
ただ今回でよく分かったのは「電子制御機、結構デリケートっす。」って事ですかね。
今回の分解修理の記事はココまでです。
なんか物凄い中途半端な終わりかたですが、いかんせん記事が長くなり過ぎました。(蛇足が多い僕のせい)
本来ならくみ上げて「修理完了!」なんてシメ方が良いのは分かってるんですが、組んだ際は僕自身が「ホントに直ってるのか」疑心暗鬼だったもんで写真撮って無いんすよねぇ…。
エヘ♡
それでも何とか無事に修理完了です!
今回”分解修理”の記事を書いて思ったのは「分解と修理、もしくは組立は記事を分けて書くべき」って事です。
一気に書くと無駄に長くなっちゃうし、内容もハショりがちになってしまって”なんだかなぁ~”って感じになっちゃいました。すません。
それでもこんな蛇足の多い記事を最後まで読んでくれてる方がいるのであれば、本当にありがとうございます!!
それではまた!


  
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Posted by ワラビー at 19:53Comments(0)★エアガン

2017年09月16日

ASG スコーピオンEVO3 A1

 こんちは! ワラビーです!
9月に入った途端に涼しくなってきましたね!
暑いのがニガテな僕にとっては願ってもない事ですが、それと同時に「夏ってさ、思ってるより儚く過ぎ去るよね。」なんてポエミィな感傷に浸ったりします。 中二病こじらせてるだけなんで気にしないでください。
それでも7月・8月と暑さがキビシくてろくにサバゲーできなかったんで、涼しくなってきて「そろそろですか?そろそろですね。」と血肉沸き踊ってきてるのは事実。
田舎暮らしのサバゲーマーとしては”シーズン入り”的なこの季節がバイブスの高鳴りを抑えきれず、無性にエアガンをイジり倒したくなったりする時期なんです。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

さてさて、今回はココ最近ずっと使ってる”ASG スコーピオンEVO3 A1”の記事を書こうと思います。
といってもレビュー的なヤツを書く気なんてさらさらありやしません。
僕なんかが書く記事より俄然「役に立つ記事」・「みんなが気になるトコを網羅した記事」なんて優れた方々が既に書いてくれてると思います。
なにより発売からかなり月日が過ぎて”別に新製品ってワケじゃない”。 その上僕自身、コイツを購入し使いはじめてから1年以上過ぎてます。
「…… じゃ、何書くの?」
と思われるのは至極当然。 でも”1年以上付き合ってきたから分かる事”ってのもあると思うんですよ。
ですんで今回は”1年使ってみてボクが思う事”を中心に書いていこうと思うんです。


<右側>

はじめに説明を加えておきますが、僕のスコーピオンEVO3(以下”スコピ”)はセカンドロットです。
スコピはデンマークの”ASG”ってメーカーからリリースされてる海外製電動ガンです。
発売は2015年、当初の価格は¥78,000と見た目によらずケッコーなお値段でした。
そして2016年の春頃にセカンドロットが出回るようになりました。 お値段がイキナリ¥25,000以上安くなるという意味の分からん値下げをして、現在でも¥50,000を切る値段で2ndロットが出回っています。
気になるのが1stロットと2ndロットの違いですよね。
周りで1stロットのスコピを使ってる人が居ない(1stどころかスコピ使ってる人が居ない)ので確実な情報では無いんですが、初期生産分は専用のソフトケースが付いてきてたようなんですが、2ndロットにはありません。
付属しないだけなので、必要な人は別途購入する事になります。 ですが、”ケースだけで¥25,000以上”ってのは考えにくいので他にも違いはあるハズです。 が、ロットの違いによる変更点などは情報が無く、変更のアナウンスもありませんでした。
なので以下は”あくまで”僕の憶測なのですが、気付いた事は以下2点。
①ストックの変更
違いは分かり難いんですが、1stではツルンとした見た目だったのが2ndになってモールドが追加されています。
また1stで難アリだった”ストックを折りたたんだ状態での固定強度”が見直されていて、2ndロットでは不意に固定が外れて”プラ~ン”とする事はないです。
そんな事もあってロットによってストックが変更されてるのは間違いなさそうなので、1stロット発売時に出回ってた「ハンドガードとストックは実銃の物を使っている」との情報は”2ndロットになってどうなのか”は分からなくなりました。

②メカボックス内 MOSFETの変更
これはメカボ開けないと分かんないんですが、基盤を覆うカバーが違います。
因みにFETや制御基板の故障で部品を発注すると2ndロットの物が届きます。
1stロットと2ndロットで見た目の違いはあるものの、性能面において変更があるのかは分かっていません。。


<左側>

ハンドガード部とレシーバー部で色が微妙に違うのが分かるでしょうか?
ハンドガードとレシーバーでは樹脂の素材が違います。 ハンドガードはグラスファイバー入りの強化樹脂製で、レシーバーと違いカッチカチのプラスチックです。
レシーバー(外装)もファイバー樹脂製との事ですが、堅さが違います。 レシーバーの方が”適度な撓り”がある樹脂です。
1stロットではストックもハンドガードと同様に”若干色が違う”ように見えたのですが、2ndロットになってレシーバーと同色になってるように感じます。
そんなプラ外装の銃ではあるんですが、剛性はかなり高いです。 取り回しにおいて安心感があります。
ヘンにガタつく所が無く(バットストックを除く)、アウターバレルも樹脂レシーバー固定にも関わらず、ありえへん剛性感です。
嬉しいのは”マガジンが一切グラつかない”事ですね。
そもそもスコピってマグウェル部を保持しての運用が一般的だと思うんですが、マグウェルとマガジンとの遊びがほとんど無いので「カタカタしてウゼぇ。」と思う事はありません。
タイトなマグウェルに加えてマガジンも軽いんで”マガジンが自重で落下するか?”は微妙なラインです。
個体差も出てくるでしょうから、どうしても自重で落下させたいマック堺さんなら少しムキになってしまうかもしれません。
ちなみに僕の個体は”角度によっては”スルっと落下させる事はできます。


さてさて、それでは1年使い倒しての使用感というか今僕が思う事を書いていきます。
言っておきますが、正直にネガティブな事ばか書きます。
そうは言っても勘違いしないで頂きたいのは『決して悪い銃という事では無い』という点です。
スコピの良い点なんて他の優れたブログで既に語り尽くされているでしょうし、通常の見立てじゃオモシロくないでしょ?
でもなんで そんなネガティブなネタばかりの記事を書こうとおもったのか?
理由は簡単。
1年以上使い続けて、やっとブッ壊れたから。
そんな事もあって、修理がてらブログのネタになってもらおう。 そう思った訳です。
とりあえずブッ壊れるまで使ってみたんで分かってくる事もあるんじゃねぇかと思うんですよ。
って事で次回予告は「修理編」です。
予告入れるタイミングが微妙ですが、こういう部分も含めて”僕”なんで大目に見てやってください。おねがいします。

先に言っておきますが、僕はこの銃に対して特に深い思い入れがあるワケではありません。
もちろんキライなデザインでは無いですが、特別に”萌え要素”を感じるトコもありません。
そんな事をサバコミュの仲間と話してたら、「じゃぁ何で買ったの?」と聞かれた事があったんですが、僕もその時まで深く考えた事無かったんですよ。 「なんでコレを選んだか。」
結果的に思い当たる”購入に至ったポイント”は以下の通り
①MOSFET機(電子制御)を使ってみたかった(※トリガーレスポンスも含めて)
②軽くてゲームでゴリゴリに使い倒せるヤツが欲しかった
③短くてコンパクトなヤツが良い(CQB用として)
④2or3バーストが使えるヤツが欲しかった
以上を踏まえて考えてみると、ようするに「サバゲー専用のゲームウエポン」として選んだ事が分かりました。
なんで「サバゲー専用のゲームウエポン」を強調したか?
僕も最近になって気付いたんですが、この銃の特徴というか生い立ちというか、コイツの存在意義を理解してやらないと”変な銃・ミョーに高い銃”で終わってしまうんですよ。
もう一つ理解しておかねばならん事は、コイツには”ロマン要素を求める銃じゃ無い”って事があります。
”ロマン要素”。  あなたにとっての”ロマン要素”って何ですか?
急に「哲学的・スバルのCM的」になってしまいましたが、僕にとっては”ロマン要素”ってとっても重要なんですよ。
サバイバルゲームやその他のエアソフト競技を楽しむ人においては2パターンのプロセスがあると思うんです。
1つ目はエアソフトを含む、”銃自体が大好き”って人。
銃や装備、それらを取り囲む文化や雰囲気が好きでサバゲーを始めるパターン。
そして2つ目は”サバイバルゲームやエアガン競技自体が大好き”って人。
一種のスポーツ&アクティビティとしてサバゲーや競技を始めるパターン。
前者はもちろんなんですが、後者の方がより”勝敗”に重点を置いていて、使用する銃(エアソフト)自体の性能を重視してると思うんです。
そこに出してくるのが”ロマン要素”です。
僕がサバゲーやエアソフト遊びを始めたキッカケって、実は「M1911が大好きだから」なんですよ。
要するに”銃(エアソフト)そのものが大好き”って事です。
なので上記に当てはめると1つ目の方なんですが、僕にとっての”ロマン要素”は当たり前ですが「まるで実銃のような外装、そして操作感。」
なんて言うと「じゃぁ素直にガスブロ買いなよ。」とか思われるかもしれませんが、そうはいきません!
ダメです!ガスブロ!キケンが危ない! アレは楽し過ぎるので絶対にダメです!
(注:ガスハンドガンは除く。 それだけは許して。)
僕が単車に乗らないのと同じ理由です。
楽しいのは大変に良い事なんですが、ハマり過ぎて人生を踏み外します! コレに関しては自信があります!
僕がよく「ガスブロと単車はシャブと一緒。」と言うのはそういう事なんです。 絶対に(僕なら)人生脱線しますから!
人生脱線するより話が脱線しましたが、要するに僕自身が意識してないトコで”ミリタリー文化自体を楽しんでる”って事なんです。
一変して”サバイバルゲームやエアガン競技自体が大好き”ってパターンの人は大なり小なりの”ロマン要素”はあると思うのですが、そもそものプロセスが違うので”ロマンより性能”といった考え方になると思うんです。
随分と話がややこしい方向に迷い込んでるような気がしないでもないですが、要するにこの”ASG スコーピオンEVO3 A1”っていう銃は”ロマンより性能”に重きを置いて設計された銃って事なんですよ。
ココに至るまで随分と長い説明をダラダラと続けてきたなぁ~と思ったりしてますが、そういう風に考えると”ASG スコーピオンEVO3 A1”ってメチャクチャ良くできた良い銃なんです。


それではいよいよ”良くできた銃ASG スコーピオンEVO3 A1”をロマン要素的な観点も含めて見ていきましょう!
まずはじめに、やっぱり気に入らないのが”プラスチック外装”!
いきなり全否定!?って思うかもしれませんが、その通りです。
「実銃がプラ外装だからしゃーねぇーじゃん。」って思うかもしれませんが
最近になって気付いたんですが、そもそも
僕、プラ外装の銃、嫌いでしたわ(笑)。
使い込んでも”アジ”がでません。 それどころか今でもフツーにキズが気になります。
しかも海外製電動ガンって事もあるんだと思うんですが、最初からケッコーなキズが入ってたりします。
でも流石はファイバープラ。 エグれるくらいのキズはなかなか入りません。 やっぱカタさが違います。
そんなプラ外装の銃ですが、「プラ外装にはプラ外装なりのアジってモンが出てくるだろぅ?」とか最初は思ってたんです。
ですがこの銃は爪先から頭の天辺まで(ハイダーを除いて)すべてプラの外装なんですよ。
金属部分が一切無いんですよね。。。
使い込んだMP5とかACRやSCARに魅力を感じるのって「金属部分があるから」だと思うんですよ。
プラの部分との温度差っていうか、プラはプラの・金属部分は金属部分の”年老い方”ってのがあって、ソコがカッコイイと言うか。

またボルトキャリア(カバー)も「もうちっと、どなにかならんかったんか?」というデキです。
あえて実銃の画像は添付しませんが、ボルト(カバー)はこんなにツルンとしたデザインではありません。
AR系みたいに”ボルトカバーのスグ後ろにシリンダーがある”などの物理的理由からこうなってるなら理解はできるんですが、コイツはボルトカバーを開いても中はスッカスカです。 絶対にある程度は実銃っぽく再現できたハズ。。
ま、「ロマン求めんなや。」って事ですね、はい。

ただ、先にも述べましたが剛性感は大したもんです。
物理的にガタつきを抑えるように各部のハメ込み・固定位置を考えて設計しているので、これから先使い続けていってもそうそうガタが出てくるような感じはありません。
そんな”僕にとっては難アリ”な外装ですが、ちゃんとCzのライセンスは取っていて刻印などは実銃と同じモノが入っているようです。
せめてもの罪滅ぼしかな?と思ったりしています。


ハイダーは実銃のデザインを忠実に再現しているようです。
アルミの切削加工品のようですが、切削がキレイでエッジもかなり利いてます。
ちょっとエッジ利きすぎで握ると何気に痛かったりします。。 ま、痛くともエッジが美しいのは良い事だと思います。
”なぜにハイダー握るし?”と思われるかもしれませんが、バッテリーを入れる(交換する)際は最初にハイダーを外して、その直後にあるハンドガード固定用の金具も外す必要があるためですね。 みなぎった力で締め上げると外す際にちょっと「アッー♂」ってなります。

ハンドガードは実銃用なので当たり前かもしれませんが、ちゃんとピカティーニ規格のレールになっています。
が、ロア側のレールは良いとしても、両サイドに設けられているレールに関してはハンドガード部からレール上面までの隙間が少ないのでモノによっては干渉する場合があるかもしれません。
レプリカ系のアクセサリは意外とレール高が必要な場合が多いのか、持ってるレプリカのライト一個は取り付けできませんでした。


そして今回一番語っておきたかった”意外と闇の深い操作系”についてです。

①トリガー
トリガープルの軽さ、そしてトリガーストロークの短さに定評のあるスコピですが、ハッキリ言って軽すぎます。
トリガープルが軽い&ストロークが短いのはセミオートを多用する僕にとっては良い事なんですが、いかんせんこのトリガープルはいくら何でも軽すぎます。
感覚的にはトリガーを”絞り込む前に弾が出る”感じでしょうか。。 軽すぎて”トリガーを絞っていってる感覚が指に伝わりにくいんです。
ま、この感覚的な部分は慣れることができれば問題は解決するんですが、もう一つの問題”暴発”については「慣れ・注意」だけではクリアできない問題でもあるんです。
僕がスコピを使いはじめて過去3度に渡って暴発を経験しています。
安全管理の問題だと思うんですが、”サバゲー初体験”で暴発を経験(この時は次世代M4でした)してから暴発に対して皆さんと同様に細心の注意払うようになったのですが、その経験以後初となる暴発をコイツで経験するハメになりました。。  正直、すげーショックでした。
1度目はゲーム中にストックを折りたたむ際に。
ストックを畳んで固定する際には手がトリガー近くに来るのですが、セレクターの問題(後述します)もあってトリガーに触れてしまったのでしょう。 見事暴発しました。。
2度目はスリングとウエポンキャッチで身体に密着させている間に。
ハンドガンに持ち替えてスコピをウエポンキャッチに。そして前傾姿勢のままアンブッシュした瞬間に暴発! たぶん移動中にセレクターが解除(後述します)され、ベルトか何かにトリガーが触れて暴発したのでしょう。。
3度目はセレクターをセーフティに入れる際に。
これは完全にヒューマンエラーですが、このセレクター、とくにバースト位置からセフティに入れる場合等はトリガー上方にフィンガーレストしておくと、セレクターを動かした際に指が滑ってトリガーに触ってしまう事があります。 これ以降は指をピーーンとありえへん方向に伸ばしてセレクターを動かす事にしています。

っとまぁ、危険が危ないトリガーでもある訳ですよ。これが。
加えてトリガーストロークも短いもんだから暴発の防止に神経を注ぐ事になる訳です。 いや、神経注げば済むハナシなんですがね。
でも何か違う気がするんですよ。 なにも”使い古したスーパーファミコンのBボタン”みたく鬼軽い&押しとるんか押しとらんのか分からんくらいの使用感にするこたねぇと思うんです。
ここはやっぱメガドライブを見習って欲しい。(僕はセガ派です)  なんならメガドラ2のコントローラーがエエですわ。


②セレクター
コレはもぅ色んなトコで叩かれてると思いますが、どうしようも無いくらい(実際どうしようもない)劣悪です。
アンビのセレクターになってはいますが、左右でガッタガタです。 また各ポジションでの”遊び”もデカいです。
左側でセフティに入ってたら、右側はセフティとセミオートの中間くらいに入ってます。これの逆もまた然り。
”セミに入れたつもり”でセフティが効いてたらまだマシな方ですが、セフティに入れてトリガー切れたらシャレになりません。
加えてセレクターの”セフティ・セミ・3バースト・フルオート”の間隔が狭い為、ドコに入ってるのか分からない時があります。
更に更にトドメを刺すように、各ポジションでのクリック感が弱くスルスル動いてしまいます。
トリガーホールから指を出してフィンガーレストしてると、いつの間にやらセレクターが切り替わっててセミオートのつもりが3バーストに…。
いや、シャレになりません。
セレクターの位置も形状も悪く、「誤作動させてください」と言わんばかりの操作系です。
前述しましたが、セレクターをセフティに入れてスリングで掛けてても一切安心できません。 セレクターは何かに引っ掛かりやすい上に簡単に動くもんだから、トリガーの影響も手伝って何の拍子で暴発するか分かりませんから。

③ボルトリリースレバー
これは操作感が悪いと言うワケでは無いんですが、少し考えさせられるところがあるんです。。
スコピには”オートストップ機能”が搭載されています。
マガジン内の弾を全弾撃ち尽くすと動作がストップしてトリガーを引いても動かなくなるヤツです。 次世代M4とかにも搭載されてますよね。
当たり前ですが、ボルトを機械的にロックしている訳では無いのでリリースしたとしても何のリアクションもありません。
次世代M4にも言える事なんですが、このボルトリリースレバーを押し下げてオートストップを解除した瞬間、心の中に冷たい風が通り抜けるのです…。
”実銃を知らない・ガスブロを触った事無い”って人なら何の違和感も無いと思うんですが、ボルトリリースってロマンでしょ?
”ボルトリリースレバー(ボタン)を押す”っていう比較的小さな行動から発生する比較的大きなリアクション。 これこそがボルトリリースの醍醐味だと思うんですよ。僕は。
だのにだのに、押して何のリアクションも無いだなんて…。 それってただの作業じゃん。
しかもコイツ(スコピ)は前述した通り”ゲームウエポンとしての要素”に重きを置いて設計されたであろう個体。
オートストップ機能はゲーム使用時にも大いに役立つ機能ではあるのですが、正直「弾が入ったマガジン差したら自動解除で良くね?」と思ってしまうのです。。
あくまで個人的な主観に基づいて言ってるので「それは言い過ぎやろ?」と思われても仕方ないですけどね。


トリガーとセレクターの闇に比べたらカワイイ方なんですが、HOP調整ダイヤルも”もうチョイどなんかならんかったか?”要素があります。
HOPチャンバー自体の設計はしっかりしてますし、HOPもパッキンを交換しなくてもかなり安定はしています。(基本HOP強めですが)
個体差があるのかもしれませんが、僕のスコピは0.2g使用時はHOPゼロor1クリック程。
0.25g使用時で4or5クリックです。 0.2gでも使える範囲なので特に問題は感じてませんが、1クリックでのHOP変化が大きいです。。
そんでもって、HOP調整ダイヤルがスゲー使いにくいです。
指で回せる堅さなのですが、タイヤル位置が悪くグローブ付けたままでは回せません。 更に言うと指先の太い人(つまり僕)は指先で回す事ができません。。 なのでヘキサゴンで回す必要があります。
正直めんどくさいです。

HOPダイヤル上部、暗い部分は空洞になっており、ハンドガードも含めてバッテリー収納スペースとして利用できます。
レシーバー部の空洞はストック手前まで収納スペースとして使用できるので結構なサイズがある。
っと思いきや、そうは問屋が卸さないんだぜ。 サイズがビミョーなんでバッテリーを選びます。
僕は11.1vのLipoを使っているのですが、とある”優れた方のブログ”に「11.1vのLipoなら”AKバッテリー”が入るんだぜ」との記事を見てソッコーでET1の11.1vAKリポを買ったんですが……
ビミョーにバッテリーパックの被覆が当たり、入れる事ができませんでした。。。
バッテリーの個体差だと思うのですが、ホントそれくらいの小さな違いで入れれなかったので、チョット「ムキーー!」ってなってレシーバー外装を分解してビルトインしてやりましたんだぜ。(Lipo入れっぱ、ダメ!ゼッタイ!)
そんなビルトインしたのがゲームの前日で、イベント当日は快適に使用。
したまでは良かったんですが、やっちゃった。。
事も有ろうに僕はイベント終了後バッテリー端子を抜き忘れてたんですねぇ。
1週間くらいしてバッテリー繋ぎっぱなしだった事に気付いて”テヘペロ☆”ってしながらバッテリーを充電器に繋ぐと… 反応しません。
おや?っと思ってバッテリーチェッカーに繋ぐとこれまた反応しません。
「ヘイ、ボーーイ。 ドウシタンダイ?」とかブツブツ言いながらレシーバー外装を剥がして驚愕。
「ぱ、ぱ、パンパンなっとる。。」   えぇ、はい。バッテリー死亡です。
それまでMOSFET機を使った事無かった僕ですが、待機電力の事を完全に忘れておりました。。
ここで一つ新たな問題点、コイツ待機時の消費電力パねぇ。
通常の”トリガー保護”として組み込むFETにも言える事ですが、電子制御のエアガンはバッテリーを繋いだ瞬間から待機電力を消費します。 FETも微量ではあるでしょうが構造上待機電力を必要とします。
それによってバッテリーを繋ぎっぱなしにしてるとバッテリーをどんどん消費していく訳ですが、スコピはどうも待機電力がケッコー激しいようです。。
ま、それより以前に”バッテリーの抜き忘れ”なんて言語道断ですけどね。 すんません。反省してます。
とはいえ待機電力がデカいのは事実なので、使用する際には注意が必要ではあります。


まだまだ残念ポイントが続きます。  お次は”マガジン”です。
マガジンは他社でスコピが出ていない事もあって”ASG純正品”の一択しかありません。 オートストップ機能の観点からもコレばっかりは仕方ありません。
単刀直入に言いましょう。
ダサイです。 そして お高いです。
実銃のスコピのマガジンってシースルーマガジンなんですよ。 しかもスモークがかってて結構カッコイイんです。
ですがコイツはただの”黒いプラスチック”です。 目を細めても、近くで良く確認しても、太陽に透かしたとしても、ただの黒いプラスチックです。
いやいやいやいや、何とかできただろーー!?って思っちゃうんですよ。
考えてもみてくださいよ。 マルイのP90とかG36のマガジンなんてシャレオツにダミーカートが並んでるのが見えたりするんですよ!
オサレに無頓着なマルイ(ごめんなさい)がですよ!?
って僕が思ってしまうのも、コイツの値段ですよ。
3個入り¥8000~……  ¥8000~ってオイ。
仮にジャパネットたかたの高田社長が鼻息荒げて絶賛したとて、1個¥2500の見た目じゃねぇだろ、コレ。
バリュー感が一切ありません。
そんなスコピユーザーの事を考えてか、2017年10月、とうとうシースルーマガジンが発売開始に!!!
連絡を受けて「きゃほーーい♪」と商品の画像を確認すると……
「てめぇ、ころされてぇのか?」とマウスを握る僕の右手が轟き叫んでおりました。
シースルーはシースルーでしたよ。  ただね、説明によると
『実銃用マガジンの半透明ケース構造を再現、インナーマガジンとの間にダミーカートをプリントしたペーパーや、その他デザインのペーパーを組み込む事ができます。』 
ペーーーーーパーーーーーー? はぁ?
要するに、小学生の時に使ってたシタジキと一緒ですよ。
A4のカードケースにお気に入りのチラシとか入れてシタジキとして使った事あるでしょ? アレですよ。
連絡を受けた瞬間はチョット嬉しくなって、そっからの落差。 こいつぁあんまりですよ。。

あ、はいはい、マガジンの使用感も必要ですよね。
えーー、まあまあです。 軽いです。 プラスチックです。
給弾不良は無いです。 スプリング給弾なんで当たり前です。
75発入ります。 オートストップ正常に動きます。
黒いです。 ダサいです。
以上です。 (ザ・テキトー)


ここまで読んでこられた方がいるなら、さぞ憂鬱な気持ちになられていることでしょう。 もう少しで終わります。
ええ、はい。 まだ残念なポイントがあるんです。 ガマンしてください。
ここまで書いて来て、僕も憂鬱な気分になってきました。 あと少しなので一緒に頑張りましょう!!(なんだこれ?)

はい、ストックです。 もうピーーンとキテる人は分かってるかと思いますが、正解です!
ストックがガッタガタです。 ”ガタガタ”ではありません。”ガッタガタ”です。 お間違い無きように。
とは言ってもストック自体がガッタガタな訳ではなく、ストックのバットエンド部がガッタガタなんです。
スコーピオンのストックは3段階に伸縮する事ができます。
一番短い状態と、写真にある一番伸ばした状態、それから中間位置。 残念な事にどのポジションにおいても同等のガタツキがあります。
僕はAR系を使う事が多く、スライドストックにも馴れてるのでストックのガタツキって余り気にならない方なんですが、それでもこのスコーピオンのガタツキは流石に見過ごせないぐらいです。。
正直「壊れとるんやねぇか!?」と思えるくらいなんです。
それでも所詮ストックのガタツキなんで、何かツメて調整すればガタツキは抑えられると思います。
ちょっと神経質になりすぎてるかもしれませんね。

ストックに関しては良い面もあるんです。
ご存じの通りスイングアウトして折りたたむ事ができるストックなんですが、ストック自体は剛性が高く、伸ばしてもロックがしっかりとかかりガタつく事はありません。
写真は撮り忘れたんですが、このストック自体はワンタッチでレシーバーから取り外し可能です!
そしてそしてストックを取り外したら、これまたワンタッチでメインスプリングを取り外す事ができるのです! クソ便利!!
要するにフィールドレギュレーションに合わせた初速調整や、ゲーム内容に合わせて初速を落とす等々、スプリング交換がほぼワンタッチで行える優れた設計なのです! 
コレは非常に気に入ってます!


コンパクトで軽量、取り回しラクラクで正に”ゲームユースにもってこい!”なスコーピオンEVO3ですが、現状では「これどうした?」な外装になっております。。
分かる人には分かるでしょう。 AKサプレッサーです。。
”何がどうしてこうなったか”にはちゃんと理由もあるんですよ。
スコピのシリンダーは加速ポート付きのシリンダーが入ってるんですが、ポートの位置から考えると少しインナーバレルが短いんです。
故にピストンの打突音がケッコー派手に炸裂しやがりまして、意外とウルサイんです。。
インドアフィールド等でのCQB戦なら取り立てて問題にはならないと思うんですが、いかんせんココは徳島。 んなシャレたフィールドなんてありゃしません。。
田舎暮らしのサバゲーマーとしてはアウトドア&ロングレンジ、隠密行動が大前提なわけですよ。 そんなシチュエーションでド派手な炸裂音なんてさせられんのです。
”ゲームユースを大前提に考えたゲームウエポン”としては静香ちゃんになってもらわんと困るのです。
そんな事もあって、手持ちのサプレッサーを色々と試してたらAKサプレッサーとの相性が非常に宜しく、今では立派な”NEO静香”となっております。
「てんめぇ、さっきまで”ロマン要素”がどぅとか偉そうに言っとったやねぇか!?」などのご指摘は受け付けません。
事務所(何の?)を通してからにしてください。
僕は僕で考え方を改めまして”コイツはゲームウエポンなんや。ゲームの為だけにセットアップしたらエエ。”と思うようにしてます。
それに僕が見慣れたって事もあるかもしれませんが、意外と似合ってません? アレ? 無しっすか?


さてさて、散々ボロックソに書いてきた”ASG スコーピオンEVO3A1”ですが、間違わないで頂きたいのは
”決して悪い銃では無い”って事です。
ここまでボロクソに書いてる本人が言ったところで説得力無いかもしれませんが、ホント良い銃なんですよ。
ただ「良い銃=万能」と言うワケでは無いので、”良いトコも有れば悪いトコも有る。”コレって何事にも言える事だと思うんですよ。
銃のレビューって、それを買ったオーナーが色々考えた挙句に購入した訳だから、良いトコばかりに目がいきがちになるのは当たり前だと思いますし、実際そういう記事も多いと思うんです。
とりあえずブッ壊れるまで使い倒してからレビュー書くなんて天邪鬼、そんな居ないと思いますし、そんな記事があっても良いんじゃねぇか?と僕は思うんです。
メーカーの人や販売店、はたまた僕と同じように現在愛用しているサバゲーマーの方々からすると「キサマ何を言うとる!?」と怒られるかもしれませんが、良い・悪いの判断基準は人それぞれ。 色んな受け取り方があって然るべきだと思います。

散々悪いトコばかり書いてきた上に”決して悪い銃では無い”と断言しつつ、気付けば”良いトコ”書けて無いやんって事に今更気付いた訳ですが、
”動作面においてはパーフェクトに近い性能”なんです。
とくに電子制御によるセミオートのトリガーレスポンスとキレの良さはスゴイです。 正直カスタムする必要性を感じません。
トリガーフィーリングは人それぞれ好き嫌いがあるかもしれませんが、このトリガーレスポンスと3点バーストだけでもスコピを買った甲斐はあるかもしれません。
一つ言い忘れてた事がありますが、個人的には11.1vのLipoバッテリー使用を推奨します。
箱出し未調整だとベベル辺りからの甲高いギアノイズが気になる事もあって「耐久性が…」とか「ピストンクラッシュが…」など心配する方もいるかもしれませんが、ギアノイズはシム調整で治まりますし11.1vで駆動してもピスクラするまでサイクルは上がりません。
これは内臓されてるモーターがかなりトルク特性に振った味付けがされているためであり、7.4vではサイクルの前にトルクが出ません。
そもそも逆転防止ラッチが無い(必要ない)くらいムキムキのモーターですので11.1vLipo以外では本来のキレは体感できない可能性大です。
もちろんMOSFET自体も11.1v対応なのでそこまで心配しなくても大丈夫です。 つか、未調整で1年以上使い続けましたから。

とは言え、一年以上”箱出し未調整”で使い続け、ようやく無事に(?)ブッ壊れたので次回は”ASG スコーピオンEVO3A1 分解修理編”として記事を書こうと思います。
過去最高な無駄に長い文章、そしてウザい文面のブログ記事になりましたがいかがだったでしょうか?
いやぁ~~日頃の行いが悪いのか、今回の記事を書くのに”打ち込んだ文章が勝手に消える”って症状に悩まされ続けましてね。。
何度も打ち直す度に”怨念”が上乗せされた感が否めません。
そんな”過去最高な無駄に長くウザい記事”にはなりましたが、今回も最後まで読んで頂き本当にありがとうございます!
それではまた!!



  
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Posted by ワラビー at 20:05Comments(2)★エアガン

2017年08月07日

@フィールド BBQサバゲーイベント!

こんにちは! ワラビーです!
夏本番!いよいよ暑くてたまらん時期になってきましたねぇ~。 みなさんは元気にサバゲーしてますか!?
今回のイベントはサバゲーを通してお友達になった”@兵さん”から「ウチの庭でBBQ&サバゲしますんで来ませんか?」と、大変ありがたぁーいお誘いを頂きましたので参加させてもらったイベントのお話です!
と言っても、コレ実は5月の話なんですよねぇ~。
エヘ♡ ブログ書くの遅れちゃった☆


さてさて、”@兵さんのおウチでBBQ&サバゲ”つったって、「坊や、お庭でサバゲーができるのかい?」と疑問に思うのは至極当然です。
、できるんです。 できちゃうんです!
なんとお家の広い敷地を使ってゲームができるフィールドを自前で用意しちゃってるんですよ!オソルベシッ!
ステキだ!ステキ過ぎる! これも全て”サバゲー愛”があってこそ!
そうですよ、世界はだいたい”愛と希望となんかフワフワしたヤツ”でできてるんです!


”お庭の戦場”とは言え、かなりガチで作り込まれてます。
交戦距離は短めのCQBスタイルが主体になってます。 バリケードの位置はかなり考えて絶妙な位置に設置されてるので、色々な攻略ルートがあってかなり楽しいフィールドです!
ゲームエリアを囲むようにBB弾飛散防止のネットが張り巡らされているので、安心してゲームを楽しむことができるのも大きなポイント。
バリケードにはトタン板あり、ドラム缶あり、と手作りながらも良い雰囲気です。


ゲームエリアの中に櫓(ヤグラ)があって、今回は高い位置から見下ろす形でゲームの撮影にチャレンジ!
櫓はゲーム中に上り降りする事はできない(危ないですからね)ので撮影には持ってこいのポジションです。
いつものゲーム風景とは一味違った画が撮れそうなんですが、いかんせん僕の技術力とセンスでは生かし切る事ができませんでした。。


ゲームエリアは”広大なエリア!”という訳ではないですが、それでも互いのスタート位置から相手側が確認できる訳ではないのでゲームスタート時には無線とホイッスルを使ってタイミングを合わせていました。
こんなに距離が離れててもカメラを向けるとみんなちゃんと”うぇ~い”を送ってくれます。
ありがとう! そしてみんな大好きだぞ!


ゲームスタート直後の様子。
基本的にゲームが硬直する事はありません。 交戦距離も短いので当たり前かもしれませんが、ゲーム展開がかなり速いのでバリケに張り付いたままでいると「あッーー♂」と言う間にヤられてしまいます。
CQB戦の基本に”相手に動きを悟られるより先に動け”というのが有るらしいですが、それを見事に体感する事ができます。
有利な位置・安全な位置なんて秒単位で変わっちゃいますから。


プライマリとセカンダリの切り替えもとっても重要。 なにせ攻撃が通せる瞬間なんてホントに一瞬ですから。
「もぅさ、ハンドガンだけで良くね?」とお思いになるかもしれませんね。
いや、僕もそう思ってましたよ…。


そげキングにばきゅーーん♂されるまではね。
縦横無尽に配置されたバリケードですが、数カ所に長距離弾が通る”隙間”が存在するんです。
「ムハハハハ!モラッタァーー!」と思ってテレーーっと顔を出すとサクサクにされてしまったり。


色々なルートが存在するだけに、ゲーム前の作戦や仲間同士の意思疎通が図れないと”あわやFF!”って状況に悩まされたりします。
ま、それでなくても予想外な相手側の動きや状況に遭遇して思い通りにはイカンもんですがね。
相手側の動きや作戦を先読みしてサクサクできた時は、そんりゃぁもぅ、、
き、キモチイイッ!
ですよ。


”フィールドに対しての経験値”って重要だなぁ~っと改めて思いました。
サバイバルゲームって総じてそういうもんだとは思うんですが、地の利はかなり有効に働きます。
相手に悟られにくい進行ルートや立ち回り方もそうですが、ゲーム中に「うっほ!そっから届きますか!」って状況が結構あったりします。
それでなくても僕はCQB慣れしてなかったりもしたんで出会い頭で不意に接敵してしまった場合の判断が遅れがちでした。
結果として「イイの」を貰ったりして気持ちヨカったりしましたがね。


お昼になって気温も急上昇↑↑ 日差しも容赦なくブッ刺さります。
午前中のゲームでヒャッハー!しすぎたのか、結構グロッキーに仕上がってる面々。。
そろそろですか? そろそろですね。
ランチはみんなでBBQ!
暑さにうなだれながらもBBQの用意を進めます!


じゃじゃーん。
「ブロアー。」
スカイブルーのキトゥン型ゴーレム(青色・猫型・ロボット)の四次元ポケットより誘われし伝説装備。
その名も”ブロアー”です。
はい。
要するにブロアーです。
あ、ブロアーを自慢げに構える女の子。 バカみたいに写ってますが、実際におバカさんなので暖かい目で見守ってやってください。


っで、そんなブロアーを何に使うかというと……。
カチッ、ブォォォォォォォォォッッ! からの 
メラゾーーマァーーーッ!! です。
いやぁー、びっくり。
こんなワイルド着火法があったとは!
BBQするんだったら当然”火おこし”せにゃならん訳で。
いつもだったら着火剤とかバーナーとかで種火作って地道に炭へ火を回していく訳ですが、いやぁー早え。マジ早え。
考えてみると当たり前なんですが、今までそんなやりかた考えた事すらありませんでしたよ。


手早く火も回ってお肉が焼けるようになりました。
オイシそう! っで、「メシだぞーー!」と飢えた肉食ピープルを呼び寄せつつタレやらハシやら皿やらも用意します。


が、まだレンジで撃ってるヤツがいるよー。
「ごはんよぉ~」って呼ばれたらスグ来ねぇと、お母さんに怒られっぞ。
でもね、こういう機会だから。
色んな人の色んな銃が揃ってる訳だから、自分がいつも使ってる銃と撃ち比べたいって気持ちよく分かるぞ。


炭全体が良い温度になって本格的にBBQスタート!
「好き嫌いするな」と「野菜も食え」を合言葉に食材を計画的・戦略的に展開。
如何なる時も戦いの精神を忘れない。これ重要。 アンダーラインで。


和気あいあい、歓談しつつのBBQ。 たまらんですな。
これで片手に”黄金色に輝くやんごとなき発泡のヤツ”その名を「びぃる」があればサイコーなんですが、そこはグッ!っと唇を噛み締めてガマンです。噛みしめ過ぎて噛みチギリそうになったぜ。
今回のイベントは@兵さんが色んな方を招待してくれたので、ちょっとした交流イベント的な側面も持ち合わせています。
香川県からお越しの方や遥々岡山県から来てくれた方までいらしたりして、食事しながらお喋りするのも楽しいもんです。


そんな”ご歓談中”、まだレンジでM93Rブッぱなしてるヤツがいます。
サバコミュの”だいやん”です。
よほど93Rが気に入ったのでしょう、クソ良い笑顔してやがります。
でもその気持ち、良く分かるのです。
僕自身93Rって銃が大好きなのもあるんですが、コイツぁKSC製のヤツだと思うんですが気温も手伝ってブローバックが超気持ちよさそうでしたよ。
でもね、だいやん。 オジさんは一つ気になる事があるんだ。 
サポートハンドの親指はキチンとトリガーガード内に収めて頂きたい。
※そういう設計ってのもあるけど、何より”カッコイイ”から。
かっこいい=正義です。



そんなワチャワチャした空間でも”自分のペース”を一切崩さず、マイペースに日陰で休むマスコット犬。
根っからのイヌ派な僕としては是非とも”ワッサワサ”してやりてぇ訳で。 そんでもってワッサワサしてやろぅと大変にイヤらしい手つきで近づくと表情一つ変えずにスルリと巧みにわかされる訳で…。(哀)


火守り役を交代でこなしながらBBQは佳境にさしかかり”はらぺこ団”が容赦なく襲い掛かります。
唸るトング!
燃え盛る炭火!
焦げるウインナー先輩!!
そんな緊迫した瞬間に颯爽と現れたのは……


大将・猪肉。
あんたがたどこさ~ からの てっぽうでズッキュン♡ で見事食卓に舞い降りたエンジェル、大将・猪肉様です。
@兵さんがお知り合いから頂いた猪肉様を投入してくれました♪
僕は焼いた猪肉を喰ったの初めてだったんですが、とってもオイシかったですよ!
 2キレしか食ってねぇけどな…。(はらぺこ団に秒でカッさらわれていきました)


校庭(?)が騒がしいので目をやると
気付いたらナイフファイトが始まっていました。
オメェら、自由過ぎるぞ…。
歯にはざかった肉片が気になりますが、肉をムシャムシャしながらカメラを構える僕。(どぉでもいい)
ネタの宝庫は大いに喜ばしい事ですが、撮る側も意外と忙しかったりします。
猪肉2キレしか食ってねぇし。(根に持つタイプ)


サバコミュメンバーのほとんどがナイフファイトなんてしたこと無いと思うんですが、最近仲良くさせてもらってる”徳島ベース”のメンバーが食後の腹ごなしに始めたのを見て「なになにぃ?なにしてるのぉ??」っと完全に触発されたのが事の発端です。
要するに、ココに居る全員”お昼休みは給食を秒で平らげてソッコー運動場に走っていくタイプ”って事です。


休む間もなくナイフファイトが続いて、気付いたら奥では更に様子のオカシな事になってるぅぅ。。


ケンカではありません。 あしからず。
生まれたての姿で戦う漢♂の図です。
名作映画のワンシーンにもあるでしょ?
「ガキなんて必要ねぇ! へへへ、はじきも必要ねーや。 ナイフもポーーイ。 メイ恐くないもん!! やろー きるゆーー!!」って。
(!? おや?)
そういう事ですよ。
どういう事だ?
そういう事です。


↓ ↘ → + P (波動拳) をカメラに収めるべくシャッターチャンスをうかがってたのですが、一向に出ません。
PとKとGで戦ってたのでバーチャファイターなのかもしれません。(何の話だ?)

あ。 分かってると思いますが、もちろん”寸止め”ですよ。
寸止めじゃなかったら食後も手伝ってマーライオン建造してしまいます。


コッチでは”徳島ベース”のお二人がナイフファイトを始めて、僕を休ませてくれません。(被害妄想)
それから、歯にはざかった肉が気になります。(知らん)


さすが! 腕に覚えがあるのか、動きが全然違います!
身体の使い方・身のこなしがちがうので見ていても楽しかったです。
なんか卓越したモノを感じたので P+K+G←↘P+K↓←P(崩撃雲身双虎掌) をカメラに収めるべくシャッターチャンスをうかがっていたのですが、一向に出ません。
ラストブロンクス-東京番外地- なのかもしれません。(僕はセガ派です)


でも何が恐いって、
2人ともスゲー良い笑顔なのよ。
刃物(ゴム刃だけど)ブン回してるのにまぁー楽しそうだこと。
コッチまで楽しくなっちまいます。



おっとーー!ナイフ落としたーー!



かーらーのー 寝技! 寝技!? 寝技です!
この状況でも怯む事なく戦い続ける漢たち。
されど笑顔。 笑顔です。
笑顔のまま戦場に散っていきました。


触発され過ぎてコマンドーが止まらない二人。
ゴム刃のナイフでも奇跡的に大ケガしそうで見ていて不安です。


何か出るか?と、↑ ↑ ↓ ↓ ← → ← → BA(コナミコマンド)を期待してみましたが、
スマイル(0¥)しか出ませんでした。
機会があれば彼女には「ゆうて いみや おうきむ こうほ りいゆ うじとり やまあ きらぺ ペペペペ ぺぺぺ ぺぺぺぺ…」を伝授しておこうと心に誓いました。


極めつけがコレですよ。。
ガルルさん、何を思ったか「ナイフでBB弾を斬る」と言いはじめて、勇猛果敢に挑戦するも”スバラシィ画”を提供してくれます。
もぅね、大好き!
「ちょ!ちょ!近い!近いってぇー!」と言いながらも間違ってフルオート喰らったりして、なんとも微笑ましい地獄絵図を披露してくれました。
それでも最後には見事にナイフでBB弾を弾いてましたからね!スゴイですよ!
(ニュアンスとしては”ナイフに狙撃してもらった”に近い)
ホントに凄いですよ!狙撃手が…


午後もバリバリとゲームに勤しみ、腹が減ったら肉を食べ、楽しい一日が足早に過ぎていきました。
今回のイベントはここまでです。 いかがだったでしょうか?
記事が後半になるにつれ文面崩壊が著しかったかもしれませんが、打ち込んでると何度か文章が消えちゃって、何度も書き直してると頭がカオスになってきてですね…。
ま、僕のことなんで大目に見てください。

夏本番すぎて屋外でサバゲーするにはキツイ時期になってしまいましたが、みなさん体調には気を付けて水分を多めに摂取しながら元気にサバゲーしましょうね!
今回も無駄に長い記事になっちゃいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございます!
それではまた!!

P・S @兵さん、イベントに招待して頂いてホントにありがとうございました!


  
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Posted by ワラビー at 21:05Comments(0)★TSC 徳島サバコミュ

2017年06月28日

徳島サバコミュ:交流戦 with SRCT

こんにちは! ワラビーです!
いよいよ四国も梅雨入り、サバゲーするにはイベントを立て辛いシーズンになっちゃいましたね。
更には梅雨時期が明けると本格的な真夏に突入して、サバゲーするには”気合い”のいる季節になっちゃったり…。
そんな事考えたりしてると、「サバゲーに最適なシーズンって意外と短いのね。。」なんて思っちゃったりします。
今年は夏季をより快適に過ごす為に暑さ対策を何とか装備面に施せないかなぁ~なんて画策したりしてるワケですが、皆さんは”暑さ対策”ってどんなことしてるんでしょう??

さてさて今回は香川県のサバゲーチーム、SRCTさんとの交流戦イベントに参加してきました!
”交流戦”って良いですよね!  同じ趣味を嗜む仲間同士、新たに知り合う事ができて遊びの幅も広がるってもんです!
いつもは手前味噌なゲームでイベントを行うのですが、そうしてると”新たなる仲間と知り合う機会”ってのは新しくコミュニティに参加してもらった人だけになっちゃうんですよ。
「サバゲーフィールドに行けば”チーム間の交流”とか”新しい知り合い”とかって幾らでもできるんじゃね??」って思うかもしれませんが、、、、
ここは徳島ですぜ、旦那。 

そう! 徳島は全国でも数少ない(!?)”公共のサバゲーフィールドが存在しない県”なのです。。
「週末にフィールドを借りてイベントだ!」とか「フィールド定例会に参加してキャッキャウフフなひと時を!」ってのができないのです!
もうね、 血の涙を流しそう。。 (渇望)
四国四県の中で唯一”フィールドが無い県”でもあるんで、フィールドのある県が羨ましくって仕方ありません。 まじで。



今回のイベントはSRCTさんとの共同開催です!
いつもであれば”変則ルール”で回す事の多いサバコミュですが、今回は共同開催なので”両フラッグ戦”などの一般的なゲームであるものの、大人数でこそ楽しめるゲームを行いました。
そうそう、今回メッチャ大人数で参加してくれたんですよ!
県外から乗り合わせで来てもらうだけでも大変なのに、参加者の片が14名(だったかな?)も来てくれました!
香川県から徳島までお越しくださったSRCTのみなさん、そしてイベントまでの仲介からチームの引率までご協力下さったシャモンさん、本当にありがとうございました!


サバコミュも参加人数多めで20名以上が参加して、セーフティエリアがごった返してます。
ゲームを行う前に人数確認を行うと、なんと合計の参加人数は40人以上!
……!!?
参加人数の、、、計算合わなくね…?
ゴホッ! ゴホンッ!! 
今回は参加者の中にメンバーからお誘いのかかった”お連れ様”も多くいらっしゃったんで、実は正確な人数が当日まで分からなかったりします。
しかも短時間での参加メンバーもいたんで一時は50人近くの大所帯になっちゃったり!!
イベントの進行を行うのも一苦労です!
モピック軍曹さん、滞りなくイベント進行を行って頂き本当にありがとうございました!


ゲームの合間にいつもとは違う”サバゲー仲間”と色んな話をしたり、情報を交換したり。
これぞ交流戦の醍醐味です!
写真はボルトアクションのゼロインを一緒にしてるトコだったかな?
そうそう、ここ一年くらいの間にサバコミュに外国人のサバゲーマーが増えてきたんですよ!
イイでしょ?異文化交流! 僕は英語が話せるワケじゃないんですが、パッション英語(熱意のみで伝えるローマ字混じりの日本語)で何とかコミュニケーションを図っております。
そんな僕でも、嬉しい事に外国人の友達も増えましたよ!
一年前はサバコミュのみんなも”おっかなびっくり”しながら何とか話をしてたんですが、パッション英会話が広まった今では外国人ゲーマーとのコミュニケーションも難なく… 難なく… いや、難なくは無いかもしれないが、、、
でも積極的に話しかけられるようになって、僕としては嬉しい限りなんです!


っで、まぁゼロインをしてたらですね、みんながボルトアクションを引っ張り出してきたりして。
なんか射的大会みたいになっちゃいました。
いや別に”スナイパー戦”とかやってたワケじゃ無いんですよ。 スナイパーが多かったワケでも無いし…。
多分これ”ボルトアクション・愛”だと思うんですよね。
「今回のゲームイベントじゃ使わねぇかもなぁ。。 いや!そんでも持ってくか!」的な感じで、多分そんな感じで各々がガンケースに忍ばせてたのではなかろぅかと。
”愛”、いいじゃないですか!


おっ! 38スペ…じゃねぇわ、 三八式だ!
詳しくは聞いて無いんですが、お高いんでしょ~ねぇ~。 いや、安いワケが無い。。。
そんでもって三八式とくればこの構え方でしょ。 そぅいや、なんで脇を締めないんでしょうね?
理由は分かんないんですけど、三八構えるのに脇締めてたらやっぱヘンな感じしちゃうんでコッチの方がカッコイイですけどね。

そしてココにもボルトアクション勢が… いや、三八もボルトアクションだけれども。


なんか増えたし!!


オカシな事なっとるし!!!



ボルトアクショーーーーーーーンッ!!!
連鎖しとる。。 (感染とも言う)
しかし何でこうなったか? そいつは僕にも分かりません。
気付けば”当たり前のように”依託射撃の連鎖が発生してたワケで。
いや、そもそもコイツぁ依託射撃なのか!?


ま、これも交流の一つでしょ!
”好きなモノが一緒だから”お互いに理解が深まるし、仲良くもなれる。
始めて会った”仲間”とも一緒になって笑って楽しむ事ができちゃう。
ホント良い趣味ですよ! エアガン遊びってヤツは!


それにしても荘厳な眺めだッ!
何故か手を合わせたくもなる。
※フィールドでコレ見かけたらシュールすぎてタジろぐかもしれんけど


おやおや、コッチではTSCメンバーの”たくまくん”が金属探知機をつか……
  …自撮り棒やんけ。
最近になって地味に流行再燃の兆しを見せる自撮り棒。※サバコミュ内でね
ガシっとカメラ構えて撮るより構図の自由度がダンチで高く、それでいて写真に対する固定概念を払拭するような画が撮れちゃったりして、中々に宜しかったりします。
でもサバゲの格好して持ってるとどうしても金属探知機の臭いが…


そんでもってコッチではJさんが空気入れてます。
空気入れてます!?
やっぱり空気入れてます。

「何やっとんすか?」と聞いてみると。。


空気入れを使って空のガスタンクに圧縮空気を充填しているんだそう。
この圧縮空気をパワーソースにしてガスブロを動かすんだとか。
コレってガスブロガンナーの方々にとってはメジャーなシステムだそうですが、僕は充填してる現場なんて見たことなかったんで戦々恐々でしたよ。


タンクを3つ繋げてあるのは134aなどの液化ガスと違って圧縮空気だけで動かそうとすると気圧低下が早いからかな?と思ったりしてます。
確認してないけど。。
タンクはバックパックなどに入れて、そこからマガジンへ圧縮空気を送るホースを繋げるだそうです。
「むかしはガスタンクしょってサバゲーしてた」ってじっちゃんが… じゃなかった、キャリアの長いサバゲーマーの方々から話は聞きますが、こういう事だったんですねぇ~。


マガジンには対応したチャック(ソケット?)が取り付けてあり、ガスタンクから出てるホースをレギュレーターを通して繋ぐ っていうシステムらしいです。
マガジンのガス室を経由してパワーソースとして銃本体に導かれるので、基本的には銃本体に加工は必要ないとの事ですが、使用する際に必ずレギュレーターを通さないと初速オーバーしたり破損したりするそうなので注意が必要ではあります。
またマガジンにホースをチャックインする為、マグチェンジする度にホースを差し替える必要がありますが、それを差し引いてもメリットがかなり多いシステムですね!
要するにコレで季節や気温に関係なくガスブロがガシガシ使えるって訳です!
イイですね! 今は気温も高くなって134aでも元気にブローバックして使えるガスブロですが、それでもセミ多用したりフルオート使うとすぐにグズついてしまったり。。
そんでもってマガジンの冷え具合で初速まで変わってきちゃうもんだから、僕は”ガスブロの長物”だけはチョット苦手意識があったんです。
でもコレなら安心してゲームでもバリバリ使えますね!
………。
いや!でも僕はガスブロ(長物)とシャブだけには手を出さねぇぞ!
だって楽しい(楽しすぎる)に決まってるもの!
実銃と同じ動きするんだぜ? 実銃と同じ操作するんだぜ? 実銃と同じようにリアクションしてリコイルがあるんだぜ?
楽しいに決まってるじゃない!
ハマるでしょ? どハマりするでしょ? 絶対廃人になるでしょ?
”ガスブロ = ドラッグ”
これ常識。
でも欲しい。

   !!!
 ッくりしたぁーーー。
Pさん、顔がえれぇ事になってるよ。
映画ダークナイトのジョーカーみたいになってるよ。


いや、おどけてもムリだから。
相変わらず良いキャラしてやがります。
いつも気合いの入った装備でゲームに参加するPさん。
そしてサバコミュで一番”ドーラン”の似合う漢。
セーフティで”漢のふぁうんでーしょん”を塗り広げる姿をよく見かけます。
この日はとっても暑かった事もあって1ゲーム終えると汗だくになったりもしたんでゴーグルの形に”漢のふぁうんでーしょん”がとれちゃったんですよ。


さて休憩も終わってゲーム開始です!
っにしても人数がメチャ多いです! 参加者全員にゲーム説明するのも、フィールドに移動するのも大仕事です!


ゲーム開始前に記念撮影。
をしているモピック元軍曹さんを撮影。
ゲームエリア内に大きな起伏があったんで上目のポジションから俯瞰的な写真を撮ったらオモシロイ画が撮れるんじゃないか?
ってな感じでチャレンジしてみました。


今回のイベント主催の軍曹さん。
予想をはるかに上回る大人数でのイベントになりましたが、進行役ほんとうにお疲れ様でした!
参加されたみなさんも凄い協力的で、滞りなくイベント進行ができたのは嬉しい限りです!


今回のイベント記事はここまでです。
交流戦ってホントに良いもんですね! 最近になってちょくちょく交流イベントのお話が来るようになったんですが、サバイバルゲームフィールドが無い徳島でも交流イベントができるようになって個人的に凄い嬉しいんです!
こんな田舎の徳島でもエアガン遊びを嗜んでる人は意外と多いって事も分かったし、今回の交流を通してサバイバルゲームの楽しみ方がまた一つ広がった気がします!
これからもこういった交流イベントを続けていって、どんどん友達を増やしていきたいですね。

今回も最後まで読んで頂き、ほんとうにありがとうございます!
それではまた!!

  
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Posted by ワラビー at 07:24Comments(0)★TSC 徳島サバコミュ

2017年05月31日

徳島サバコミュ:ぼくらの いきいき長生きゲーム

こんちは!ワラビーです。
ゴールデンウィークもすっかり過ぎて足早に夏の賑やかさが訪れる今日この頃。 いかがお過ごしでしょーか?
イイ大人(おさーん)でありながら中学生以上に毎日忙しく遊び回っているボクですが、いかんせん夏を前にして身体の疲れが取れません。。
あらやだ、歳かしら?

まぁまぁ、それはさて置き。
ゴールデンウィーク中はイベント事が目白押しであった訳ですが、今回のイベントはゴールデンウィークよりももっと前、4月前半のイベントです!
なんやかんやで結構前に遡っての記事にはなるんですが、イベントが続くと中々ブログを更新できずにいたりします。
月~土曜 = 朝から夕方まで仕事、その後 遊ぶ。
 日曜 = 朝から晩まで 遊ぶ。
 結果 = 寝る時以外は家に居ない。
になる訳で…。 余りにも家にいないもんだから、気付いたらスマホのバッテリーが切れてたりします。
そんなダメ人間ではありまりますが、GW中のイベントも”写真の撮り貯め”があるもんで、早いトコ記事にしておかねば!!


今回のイベントは久方ぶりの僕が”イベント主”です。
徳島サバイバルゲームコミュニティではコミュ内の誰でも”イベントを企画・立ち上げ”する事ができます。
それぞれ”やりたいゲーム内容や方向性”が違ったりするんでmixiを媒体にして情報交換を行ったり、イベントへの参加表明を行ったりしています。
詳しくはコチラを 

さてさて、僕がサバゲーを始めて早いモンで2年が過ぎました。
毎週のようにゲームに参加し、数々の戦場を駆け抜けて経験値をしこたま貯め込んでるワケですよ。
ところがです、、ところがどっこいですよ。
経験値はゴリゴリに貯め込んでるワリに未だ”LV2”。 チヨッチヨのひよっこです。。
更にはソッコーでHITを頂く”キャラ”に磨きがかかり、ゲーム開始直後からセーフティへ戻る習性は更なる高みを見せ、誰よりも早くセーフティへ戻り、皆(の荷物)を見守る守護神的な存在である事から”セーフティの横綱”としてゲーム終了後に戻って来たメンバーに畏怖の念を抱かせるに至ります。
また”被弾のプロフェッショナル”とも恐れられ、”誰よりも鮮やかに華やかに、そして誰よりも速やかに被弾”してセーフティエリアへ戻る事ができます。
被弾してセーフティーに戻って来た際には「ふう。今回はセレクターが”セーフティー固定”で済んだわ(笑)……。」って事があります。
一味違います、”被弾のプロフェッショナル”は。
「うわぁ~ 今回は一発も撃たんかったわぁ~(笑)」なんつー青二才な事でキャッキャウフフしませんから。
次元が違うのだよ、次元が。

ま、そんな僕ですが、やっぱ思う存分ゲームへ参加したいワケですよ。 当たり前ですが。
「いのちをたいせつに」をコマンド入力すれば良いだけの話ですが、おもしろくないでしょ?それだけじゃ。
僕は”ホットゾーン”が大好きです! 激しく行き交うBB弾を眺めて「どれに当たろうかしら?」なんて考えるのが好きだったりします。
それでも、そんな”ホットゾーン”ばかり追いかけてると「被弾確率」がグーーーンと上がり、結果として”セーフティの横綱”に行きつくワケです。
じゃあどうすれば良いか?
簡単な事です。 サバゲーは老若男女万人に愛されるべくして生まれたゲーム
なので ”メディック有り” と ”リスポーン有り”
二つの魔法のエッセンスを注ぐだけ。 それだけで万事解決!

今回のゲームイベントはそんな”メディック”と”リスポーン”要素を注入したゲーム内容を集め、”半強制的に長生きさせて戦わせる”を目的としたイベントなのです!
「あれ?以前にも同じ感じのイベント立ててなかったっけ?」はこの際置いておきましょう。
”被弾のプロフェッショナル”を前にそれは愚問というものです。


「”メディック”と”リスポーン”要素を注入したゲーム」つっても、カンタンじゃ無いのが”ゲーム内容の選択”です。
例えば「殲滅戦」に”リスポーン要素”を注入したと仮定しましょう。
……。   ま、アレだ、その… ご想像通りです。 
ただただ不毛な戦いを延々と繰り返すだけです。
では”メディック要素”を…  
何か少しだけマシになった”気”はするかもしれますが、目的が「メディックを先に倒す」事にすり替わっただけでゲームの”達成目的”がハッキリしない不毛な戦いになるのは変わりありません。
「じゃぁフラッグ戦に… 」   もはや結果は同じになるはずです。

要するに 「なぜ”メディック”や”リスポーン”が必要になるのか?」 そこから考えないと”ただただ延命させられる、目的の無い戦い”になってしまうんです。
”交戦機会が増える”って事だけを目的とするならソレでも良いのかもしれませんが、少なくとも僕は”交戦目的”がハッキリしていて、目的・目標を達成する為に、己のHP(ヒットポイント)をサクリファイスして果敢に挑み続けるのが好きなんですよ。
僕に限らず”目的”がハッキリすると誰しもソレを達成する為に ”挑戦的になる” = ”激しい攻防・巧な戦略” に繋がると思うんですよね。


ま、ウダウダと言葉で説明しても上手い事まとまらないんで、とりあえずイベント日に行った色んなゲームの中から
”ポリタンク 押し込み戦”
を取り上げたいと思います!


「ポリタンク押し込み戦」
ルールはカンタン!
みんなが愛して止まないポリタンクを自チーム陣地よりも”相手側”に押し込んだ方が勝ち!
①フィールド中央にフラッグとポリタンクを設置
②フラッグを中心としてセンターライン(が有るものとして脳内補完の事)を設け、赤・黄チーム共々左右に分かれる
③中央より徒歩で2分歩き、スタート位置(リスポーン位置)を設定する
④ゲーム開始を合図に両チームとも中央のポリタンクを奪い合い、”センターよりも相手側陣地”に文字通り”押し込む”
⑤ポリタンクは必ず”生存者が持って”運ぶ事とし、被弾した際はその場に置く ※投げるのダメ!ゼッタイ!
⑥ゲーム時間内はポリタンクを自由に動かす事ができるため自陣地側に押し込まれたとしても、戦況を打開し押し返す事も可能
⑦最終的に相手側陣地にポリタンクを設置できていた方のチームが勝ち
●今回は”リスポーン可”なので、被弾した際にはスタート地点に戻って復活する事ができます。
●ポリタンクは”投げる・蹴る”等での運搬は一切禁止。 また”隠す”など、スポーツマンシップに反する行為は認めません。

要するにゲーム終了時点でどちらの陣地側にポリタンクが設置されているかによって勝敗を決する訳です!
このゲームの良いトコロは通常の”フラッグ・コンクエスト戦”と違い、双方が奪い合うフラッグが”動く・動かせる”と言う点です。
状況に応じて戦線の位置が変わってきますし、勝利の為には必ず”敵陣を突っ切る”行為が必要となってくる為にチーム内でのコンビネーションが必要になってきます。
動き方としてはサッカーに似ているかもしれませんね。
もちろん”敵陣を突っ切る”行為が伴うので死屍累々してきます。 なのでリスポーンが”必要になる”っていう算段です。
ホント上手い事考えられたゲームですよ。
無論、考える事が苦手な僕が考えたゲームって訳じゃないですけどね!

いつもイベントでゲーム内容を選定する時は”サバコミュ・ゲームバリエーション・データベース”ってのを参考にしています。
サバコミュのホームページを作る時にメンバーのエビスさんが”サバイバルゲームをより楽しく遊ぶために”ゲームの遊び方や要点を上手い事まとめたサイトなんですが、イベントを企画する時はいつも頼りにしてたりするんです。
今回の”ポリタンク押し込み戦”以外にも楽しいゲームが色々載ってますんで、興味が沸いたら是非見てみてください!


さてさて、無駄にクソなげーゲーム説明はとりあえず終わりです!
やっとゲームが開始です。
いつもゲーム中の写真を撮る時に僕はケッコー動きまわるんですが、今回はゲーム内容が伝わりにくいのでセンター位置から少し離れた位置に陣取って望遠レンズで頑張ります!
構図的には写真の右手側から赤チームが、左手側から黄チームが攻めてきます。
常に一点に立ってますんで「位置的な動きとか、戦況の移り変わりが伝わればなぁ~」 なんて思ってはたんですが……。
さてさてどうなるものか。

開始直後そっこーでエビスさんが中央付近に現れました。
ポリタンクまで少しの距離ですが、手を出さず伏せています。
何故でしょう?


そう。 理由はカンタン。
黄チームもスグそこまで来ています。 闇雲に突っ込んで速攻をかけても援護が一切期待できない状況だと返り討ちに合って押し返されるだけだからですね。
さすがに弁えてます。


赤チームの配置が完了するまで黄チームをポリタンクに近づけないようにする作戦のようです。
状況が整うまでエビスさんの牽制射撃が続きます。


そうこうしてると何処からともなくジョニーさんが這い出てきました!
相変わらずこの人の登場は突然で、動き方がエキセントリックです。

そしてこの時、僕はカメラを構えつつ、言い知れぬ”違和感”を抱いていたのです…。


この日、イベントに初参加してくれた”たくやさん”。
ええ。 赤チームにも関わらず銃口が向かって右側を向いてますよね。
これはつまりカメラを構える僕の背後にも黄チームがいて、”僕を中央に置いて殺りあってる”って事を意味します。
いやぁ~~、フラッグ位置(中央・中心)から十分に距離を置いてスタンバってたんで”すべての戦況をカメラに収めれる”って算段だったんですが、思いのほか戦線が長くなっちまって、僕の背後は写真に収めれませんでしたよ。。。

ちなみにこの時は僕の近くを「ヒュンヒュン」いいながら弾が飛び交っています。
ゲーム中の撮影もそれなりに回数をこなしてきたんで、もう慣れましたけどね。


状況を確認しつつ味方に合図を送るエビスさん。
………。

でも何か違う。
何て言うか…
その……
欲しいのはこんな画じゃないんだよ。

そう。 僕が抱いていた”言い知れぬ違和感”。 それは
画が地味。
という事。
動きが… 動きが欲しい!!


直後に”動き”がありました。
匍匐でね!!
ありがとうよ!
ようやく”動き”のある画が撮れたよ!
しかも”ポリタンク押し込み戦”の醍醐味、ポリタンクを持って疾走する画!
相変わらず地味な画をありがとう!
ハハハッ!たまんねぇーな、こりゃぁ!


どこまで行くねぇーーーーーーん!!
僕はゲーム前に言ったハズだ。 「ゲームの写真撮るけん、ムネアツ展開のヤツ頼むわ!」 と。。
その答えがコレか!?

遠慮なく匍匐で突き進むジョニーさん。
突然突き付けられた絶望に、もはやピントすら合わせれてない僕。
そして味方の牽制射撃に気を取られジョニーさんがポリタンク握りしめて雑巾掛けしている事に気付いていない黄チーム。。
更に更に被弾する事なく、ある程度の距離を稼いだ所にポリタンクを押し込んで匍匐でセンター付近に戻り陣取るジョニオ。。



結果的に完全に抑え込まれてしまった黄チーム。。
更に防御を固める赤チーム。。
む、むぅ。
このゲームで珍しく膠着しちまったぜ。
ゲームに参加して銃を構えてるメンバーより、カメラを構えてファインダーを覗く僕の方が変な焦りを覚えるこの状況。


まぁ3000里は無いにしろ(見りゃ判るわ)、この激戦区間においては結構な距離。
センター付近に押し返すにもかなり苦戦を強いられそうです。


状況を打開すべく、中距離をコツコツする緋色さん。
ガッチガチに守りを固めてる赤チームに対し、少しでも付け入るスキを作るべく激しくプッシングします。

そんな時に赤チーム側からヒットコールが……!


ザマァーーーーーーー!
ヒットコールを上げたのは先ほど見事な雑巾掛けを披露してくれたジョニーさん。
リスポーンの為に一時的に戦線を離れスタート地点に戻ります。
鉄壁に思われた防御陣形が突如崩れます!


慌てて防衛ラインを再構築すべく、赤チームが慌ただしくなりました。
ですが勢いづいた黄チームの激しいプッシングがはじまります!

被弾してもリスポーンできますが、ココはスタート地点から2分程離れた位置。
歩いてスタート地点に戻るのに2分。 復活して前線に戻るのにダッシュしたとしても1分程かかります。
つまり、一度空いてしまった防御の穴を塞ぐのに3分程かかってしまうんです!


突如崩れた防御陣形に、キツネリス(ナウシカの肩のヤツ)の様に怯えるエヴァン・ゲリス。
そして怯える眼(まなこ)を撮影し続ける銃に取り付けられたアクションカム。

でもエビスさん、やっぱ何か違うよ。
コレじゃない。
違うよ、違う。
僕が欲しいのはこんな画じゃない。


赤チームの崩れた防御陣形を見て一気に押し返す計画を考える緋色さん。
少し”悪い顔”してるようにも見えます。
でも猶予はあまりありません!


もう後方に先ほどバシルーラしたジョニーさんが復活を果たして戻ってきています!
依然として赤チーム側が押される形となっていますが、徐々に陣形を固めてきています。


そう、機は熟した感がありますよ!
攻め込むなら今しかありません!
胸熱展開を… 胸熱展開を激しく希望します!!!


行くんけ!? 緋色さん、行くんけ!?
溜まりに溜まったフラストレーションに僕の方が気合い入ってます!

ほえろ! 緋色! ほえるんや!!


これじゃぁーーーーーーーーーーー!!
タイミングを見計らって走り出す緋色さん!
片手にはポリタンクが確かに握られています!!

つっこみ所を見失いましたが、もう片方の手には無駄にハデなP90が握られてますが……。
以前僕が「なんで赤色に塗ったん?」って緋色さんに聞くと、
「これ赤ちゃうで。 緋色やで。」と真顔で返ってきました。
僕はそれ以上の言葉を失いました。
なので”何故その緋色に塗装したのか?”は依然として不明なままです。


でもね、でもね! 僕が欲しかった画はコレなのよ!
そうそう、ホント分かってらっしゃる。緋色さん。  あなた、ホントにステキよ!


もぅね、緋色(ひいろ)改めヒーローですよ。 まじで。
やっぱこうでなくっちゃ!

味方からの援護射撃も手伝って、グングンポリタンクを押し返します!


凄まじいダッシュ力! 履いとるクツは”アキレス俊足”なんやなかろうかと、つい考えちまうくらい見事なダッシュ!
なんつー健康的な画なんだ!

ちなみに写真が全然寄れてないですが、これはフラッグとポリタンクとヒーローを無理にでも収めたかったが為の苦肉の策なのでお許しを!
でもこの時は事前に連写モードに切り替えてたんで、このシーンだけで40枚くらいシャッター切ってます!


しかし遂に被弾!
でも結構な距離を稼ぎました! どちらのチームが勝つにしろ、良い感じの展開になってきましたよ!


これも味方のサポートがあってこそ成せる戦法です。
いくら個人戦闘力が高くても、ポリタン抱えて敵陣つっきっても結果は知れてますからね。
さらに言うとサポート側がこの後も引き続き防御に回らないと一瞬でポリタンクが押し返されるワケですから。
ホントにコンビネーションが重要になるゲームです。

そしてフィールドの空気が熱を帯びてきましたよ!
この後の展開にも期待できそうです!!


っと気合いの入った走りを見せるジョニーさん!
ポリタンク目がけて一気に距離を詰めて行きます!
一時的に崩れてしまった陣形も何とか立て直す事ができ、反撃の機会が訪れます。
っけぇぇぇぇええ! ジョニィィィーーーッ!!

血で血を洗うまるで騎馬戦のような”胸アツ展開”、期待してますからね!!


オイッ!!


ィィィィィァァァァァァァァァァァアアッッ!!
だから ちっがぁーーーーうッ!
僕が欲しいのは”激しいヤツ”! 誰が”しっとりしたヤツ”をリクエストしたと言うのだね!?


しかも前半に見せたポリタンク運搬より完成度が高くなってるし…。

そして”進撃の雑巾”はゲーム終了まで止むことがありませんでしたとさ。。
めでたしめでたし……。

うーーーーん。 まんだむ。
そして、さよならいおん。


さてさて、午前中のゲームを消化してお昼ご飯です。
いつもはコンビニとかで事前に買っておいたお弁当とかで軽く済ませる人が多いんですが、中には現場で調理を始めるヤツもいたりするワケで。
今回も軽いピクニック空間が発生していたんで覗いてみると……


肉焼いとるし。
あらやだ、おいしそう。 毎度少数のピクニッカーが”だんらん”を始めるんですが、今回は食材多いなぁ~~。
焼いたり、炊いたり、盛り付けたり。
せっかく休みの日に集まったんだから、精一杯楽しまないとね♪
今回の”料理長”はよっさん。 強面ながら実は優しい良いヤツ。
毎年やってるBBQイベントにも尽力してくれて助かってます!


っとまぁ、相変わらず無駄に長い記事になりましたが、いかがだったでしょうか?
リスポーン有りのゲームや、メディック有りでのゲームばかりで体力はゴリゴリに使いましたが、丁度良い気温の時にガッツりデイゲームを楽しむ事ができました!
これから増々暑くなってきて、サバゲーを楽しむにも体力を使うシーズンになりますが、暑くなり過ぎたなら夜戦を中心に切り替えていくのも良いですよね!
ほんとにサバゲーの楽しみ方は無限大です!!

今回も最後まで読んで頂き、ほんとにありがとうございます!
それではまた!!

  
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Posted by ワラビー at 17:43Comments(0)★TSC 徳島サバコミュ

2017年04月14日

徳島サバコミュ:花見2017


こんちは! ワラビーです。
あいやーー。 これまたスんばらしく間隔が空いてのブログ更新となっちまいました。。
いや別にね、「しばらくサバコミュのイベントに参加してなかった」とか「自分探しの旅に出てた」とか、そーゆーんじゃ無いんすよ。
無いんすけど、なんと言うかですね… ”撮りたい画が撮れない”っつーか、”撮りたい画のヴィジョンはあっても写真にできない”っつーか。。
あ、 今ボク超絶カッコつけて表現しましたけど、僕の写真の技術なんて”皆無”に等しいんですけどね! テヘッ☆
それでも”写真に関してボチボチ本気で考えだした”ってのは本当でして、表現の仕方とか構図と構成を一丁前に”気にしだした”ワケで、それで独学ですが勉強したり練習したりしてたのはホントですよ。

ま、ハナシが本題に入る前から大きく脱線しちまいましたんで、ハナシを戻しまぁーーす!
※ボクの話の脱線具合は遂にココまで到達しましたよ。 ”本題に振れる前に脱線する”っていうね…。

久々のブログ更新にはなりましたが、皆さま如何お過ごしでしょうか?
花粉ブンブン!羽虫もブンブン! 目のカユさと鼻汁の湧き上がる良い季節になりましたね!
あ、因みに僕は花粉症じゃ無いです。 花粉症に日々苦しめられる方々のお気持ちなぞ全くもって分かりません。 さーせん。
でもでもサバゲーを嗜む皆々様にとっては「ガスブロの雪解けじゃーー!!」的な季節になった訳で、いよいよシーズン入りって感じじゃないですかい??
徳島サバイバルゲームコミュニティ(以下:サバコミュ)でも4月に入って毎週のように(つか毎週じゃ)ゲームイベントが乱立する事態になっています!
そんな中でも今回はゲームイベントじゃ無くって「お花見しようぜ!」って事で、少人数ですがサバコミュメンバーが集まって”お花見”してきました!
その時のレポートです。


実は去年も”お花見イベント”あったんですよ。 でも生憎の天気に見舞われちまってですね。。
前回の苦汁をナメちぎった経験から、今回は参加メンバーで以下の対策を取りました。
①「天に祈りを捧げる」
②「天気が良くなる白魔法を唱える」
③「Yahoo!天気予報をよく見る」
のジェットストリームアタックです。
その甲斐あって無事晴天に恵まれ、良いお花見日和となりました。


ホントにホントに良い天気で、少し暑く感じるくらいでしたよ。 ほんのり日焼けするくらいに。
今回お花見した場所は眉山の中腹にある”西部公園”です。
計画では徳島城公園(中央公園)での開催だったんですが、前日に確認したところ、
「一輪たりとも咲いとらん…。ワロタw」という事がありましてね。
ふふ。。 祈りを捧げ、白魔法を唱えようと、”桜が咲いてるかどうかの事前確認”は前日まで行わず、案の定危機的状況に陥るっていう。。ね。
そんなこんなで「アカーーーーーーン!」となりましてね、そっからは必死になって”桜探し”ですよ。
無事に西部公園に咲いてる事が確認できてイベント開催になったと言う訳です!

あ、一匹立派な涅槃仏がおるねぇ。
若いのに”何かを捨ててる”感じが出てて良いです。


ホント桜咲いてて良かったです。
もちろん”満開!”って訳じゃなくって五分咲(?)って感じではありましたが、花びらが日差しに透けてとても綺麗でした。
満開予定は次の週だったんですが、天気が不安定だったんで開花予想に合わせたんです。
結果的に次の週も天気に恵まれたんですけどね!
でも公園内も花見客はそれなりに集まってたんですが、場所取りに困る事もなくユッタリとスペースを取らせてもらえたので良かったですよ!


まだまだ蕾が多く、”これから!”って感じはしますが、十分に堪能できましたよ。
たぶん当日の陽気に誘われてポコポコっと咲いた桜も多いんでしょうけど、その分初々しくって良いです。

そうそう、この日はただ単に”桜を見に行く”ってだけじゃなくって、事前に食べ物と飲み物を買い揃えて現地入りしてたんで軽い宴会みたいな感じでしたよ。
まぁ”花見”なんでね。 当たり前っちゃ当たり前ですけどね。
お酒飲む人飲まない人がおりましたんで、上手いコト現地までの交通手段もお願いできたんで良かったですよ。
食べ物はおつまみの他に現地で軽く調理したりして飲み食いしておりましたが、実はメインにPIZZAが…
PIZZA!があったんですが……(しかも4枚も!)
サバコミュの集まりなんでね、 ぴっつぁ なんてモンはフタ開けた瞬間からサバイバルですよ。
瞬殺。

もうね。和気あいあい、キャッキャウフフな画が撮れなくても仕方ないの。
ハラペコ団の前に”ぴっつぁ”はアカン。


っで、仕方なく食後のレクリエーション。
最初はお行儀良くトランプとかUNOとかしてたのよ。
UNOとかしてたハズなのよ。
”ハズ”なのに、気付いたら、いつの間にか”だるまさんがころんだ”になってたのよ。
仕方ないの。 だって週末コンバットなおバカさんが集まってるんだもの。

で、仕上げは”ケードロ”ですよ。
知ってます? けーどろ。
警察とドロボーに分かれて追いかけっこするヤツ。
エエ大人がするもんじゃない。 
「あの頃飛べなかった1メートル65センチを 今、西部公園の植え込みで思い出す。by大成建設」的な考えに至り、「ぬぉりぁぁぁああッ!」ってジャンプしてたら見事に肉離れするかと思いましたよ。 酔いも手伝ってね。
これも花見客でごった返す前の週に行ってたからこそ成せる業。


ま、そんなこんなで今年はバッチリ楽しめた”お花見イベント”でした。
皆さんもサバゲー仲間でお花見とかしたんでしょうか?
サバコミュでは”サバゲー”以外にも色んなイベントがあって、なんやかんやで毎週末色んなメンバーが集まったりしてます。
”徳島 サバイバルゲーム コミュニティ”なんで、もちろんサバゲー目的でコミュニティは運営してるんです。
でもせっかく色んなメンバーが集まる訳ですから、ただただ”サバゲー”だけの目的で集まるだけじゃ勿体なくってね。
色んなイベントがあって良いと思うんです。僕は。

そろそろサバゲー楽しむには良いシーズンになってきましたね。
なんやかんやでブログ更新が滞ってしまったんで、次はゲームイベントの記事を上げていこうと思います!

それではまた!!



  
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Posted by ワラビー at 20:54Comments(1)★TSC 徳島サバコミュ

2016年10月04日

徳島サバコミュ:合宿イベント2016 in Mountain DoMu(マウンテンドーム)

こんにちは!
ども、ワラビーです。
夏の暑さがひと段落、夕暮れ時にはほんのり冷たい風が頬を撫でる季節になりましたね。
皆さん如何お過ごしでしょうか?

相変わらず恥ずかしげもなく生き恥曝すポエムな僕ですが、今回は”徳島サバイバルゲームコミュニティ”のメンバーで”サバゲ合宿”をやってみたんでレポートしたいと思います。
今回のイベントは名前から分かる通り(つか、そのまんまや)サバゲーを主体とした”合宿”でもやってみんべ?ってな話が持ち上がり企画されたイベントなのです。
以前からSkype会議(一カ月のイベント内容や活動方針を話し合ったりする会議ね)でちょくちょく「泊まりでサバゲーの遠征したいよねぇ~。」って話題に上がってたんですが、中々思った通りのロケーションに出くわさないと言うか何というか…。
やっぱさ、せっかく泊まりでゲームしに行くんだから、1日どっぷりゲームして、ズルズルの身体に速攻お風呂でキメて、それからそれからオイシーーー食べ物を貪り喰いつつのアルコールをブチューーーっとね。
贅沢を言えばだよ、ビジネスホテルとかじゃなくって団体で泊まれる事を加えつつ、夜は墓場で運動会…
じゃねぇわ、夜は枕投げしてかーらーのー大人の”コ・イ・バ・ナ♡”っしょ。 Fooooooooo!! Yes!  Yyyyyyes!!
…………。
ぁぁ…、 イタイわぁ…。  これは良い大人の考えとして…  イタイわぁ。。。

まぁでもさ、仕方ないのよ。
県内に有料フィールドなんて整った環境が無いもんだから、あれこれ話し合ってる時から”膨らむ妄想”。
そしてカールルイスよろしくの勢いで”離れていく現実”。。

そんでもコレを機にTSC内で県外遠征がもっと活発になれば良いなぁ~って思ってたりしてます。
だって面白そうなフィールド沢山ありますからね!
全部が県外だけど…


で、
今回もTSCのロケハンこと緋色氏がやっちゃった。
そう。 見つけちゃった。。
みんなのワガママ叶えるニッチな要望にサラリと応えるコンシェルジュの様なロケーション。
それはもはや幻のユートピア。
それがマウンテンドーム!
どぉっすか? キレイなトコでしょ?
もひとつビッくらこんの塩昆布長なのが、この自然豊かな環境の中でサバイバルゲームができるのだぁー!
つか、サバゲーフィールドが隣接しているのだぁぁぁーー! ひゃほーーぃ!

そんなこんなあって、今回お世話になるのは香川県綾歌郡にある”マウンテンドーム”さん。
マウンテンドームとは、オーナー自ら立ち上げた国内最大級の“ウッディ&ログペンション”。
周囲は豊かな大自然に囲まれ、アウトドアを思う存分に楽しめる。
そんな環境を提供してくれるステキな場所なんです!

以下カンタンに施設の紹介はしますが、いかんせん僕の文章力では伝えきれないので
「もっと知りたい!」って方はコチラを。


現地までは徳島から高速で美馬インターまで。 そこから下道で大体40分くらいからだったかな?
途中から山道に入るんですが、若干道幅狭く不安になりつつも何とか到着。 後で聞いたら道幅が広いルートが近くにあって安心して来れるんだそうで。。
で、到着したもののチェックインまで少し時間があったので先にオーナーへ挨拶を済ませてゲームフィールドを見せてもらうことにしました。
マウンテンドームのHPで宿泊施設の隣にフィールドがあるのは分かってましたが、現地で確認して思わず納得。
マジとなりだわ。


小さな川に掛かる小さな橋があって、ソコを渡るとすぐにゲームができる環境になります。
いやぁ~、さすが山間部だけあって小川もキレイっす。 夏のピーカンな時期だったら入水とシャレ込みたいトコです。
※って思ってたら後で聞いた話で”既に入水キメてる猛者どもが夏のあと”だそうで、、ムフフッ!なんか我々と同じニホヒがするッ!(喜)


橋を渡ってスグ目に入るのはセーフティーエリア。
すごい整ってます。 テーブルとベンチがあって、そのテーブルにはガンスタンドもあったり。
加えて日よけも設置されてるんでメチャ快適です。
よくよく思い返してみると僕は”ちゃんとしたセーフティーが完備されたフィールド”で遊ぶの初めてだったんで、セーフティー見ただけで尻尾ガン振り状態でした。
ま、尻尾ないけど。


セーフティーからゲームエリアに入るとスグに見えるのが平地ゾーン。
ええ。 わかります。 「スゲー分かり難い画」でしょ?
僕もミスったと思ってます。 当日かなり曇ってたのもあって色々調整してみたけどダメでした。。

平地ゾーンの広さは大体テニスコート3面分。縦方向に長くとられています。
※撮り方が悪かっただけで、写ってる以上に広いです。
平坦に見えますが、起伏もありつつ障害物で適度に視界が通る絶妙な感じになっています。
中央に見えるのが一番大きなオブジェクトで、ハシゴが掛かって上部に上る事ができます。 ゲーム内容によっては見張り台として使うも良し、わざわざフラッグを上部に設置しカオスなゲームに期待しても良しです。
その他にもバリケードが絶妙な位置関係でかなり多く設置されているので初心者の方でもゲームに参加しやすくなっている点はさすがです。


続いて山間ゾーン。 大き目のアクセスポイントは平地ゾーンの手前(フィールド入ってスグ)と奥側の2カ所で、それ以外にも生い茂った草木を分けて踏み入る事ができるので、ルート通りに進むもよし、上手いこと隠れつつ侵入するもよしっと言ったトコでしょうか。
こちらも絶妙に間伐されて視界は良好ですが、バリケードも良い間隔で設置されてるのでチョイと気合い入れれば”変な硬直状態”を避けてゲームを進める事ができます。


で、山間ゾーンは前後奥に広がる形で設けられており、手前と奥とで相当な勾配と高低差があります。
写真はこれまた分かり難いですが、面積だけで考えるとテニスコート2面強~3面といったところでしょうか?以外と広いです。

本当はねぇ~、この”かなり広い”フィールドをめいっぱい使用できるようなゲームをしたかったんですが、当日参加したメンバーだけでは”場所を持て余し気味”になってしまって、今考えるとチョット勿体なかったかな?って感じがします。
ですんでフィールドとしての許容人数は思っていた以上に多く、20名~30名がフィールドをフルに使ったゲームの適正人数で、それ以上でもバリケードが多いんでゲームとしては成立すると思います。(死屍累々の予感もしますが。)
もちろん人数が少なければそれだけ自由な立ち回りができるので、ステルス感の強いゲームができます。


そんなこんなしてるとチェックインの時間になったので、一先ずマウンテンドームの本館に向かう事とします。
まぁー何と言うか、デカイッ!そして雰囲気イイッ!
正面奥に見える三角屋根が本館です。 本館にはレストランバーがあって、朝食やディナーなどできるようになっています。
本館横に繋がってるのが客室です。 「客室棟がデケ~なぁ~♪」なんて思ってたら、一室一室が4~5名泊まれるようになっていてカンタンに言うと1室がデカイってこってす。
その他にも多目的ホールなどがあるようです。

が、今回僕らが泊まるのは本館じゃ無いんだなぁ。これが。


そんでもって本館のレストランバーがこれまた雰囲気イイッ! 凄くイイッ!
サバゲーマーでなくともこのカウンターからの眺めは何気にワクワクするはず! 何も本館だけがキレイにディスプレイされてる訳じゃなくって、至る所場所を持て余す事なくオブジェクトがあったりして雰囲気を盛り上げてくれます。

チェックインを済ませたトコでオーナーとしばし歓談。 マウンテンドーム建設までの話を聞いたり、最近どんなイベントをしてるのとか色々と。
っで、我々TSC、悪いクセが出ちゃった。。 そぅ、ついつい長話しちゃうのよ。
それに加えて、かなぁ~りエネルギッシュで気さくなオーナーさんなんで話が弾む弾む。
オーナーさんから「今日は天気が不安定だし、雨が降る前にゲームしちゃった方が良いんじゃないの?」と心配して頂きましたが「雨が降る?それとサバゲーに何の関係があるの?」と返して差し上げましたよ。
詳しくは… まだだ、今は…今はまだ言えねぇ。
※後述します。


先にも述べましたが、今回泊まるのは本館の方では無くコチラ!
じゃじゃーーん。別棟のログハウス”夢パパ”なのだぁ~♪
そう、本館以外にも別棟でログハウスが3棟あって宿泊する事ができるのです。
この”夢パパ”は一番大きいキャビンで、今回はTSCメンバー7人でココに泊まります。 少人数から使用する事ができるようなので、宿泊する際は是非確認してみてください。


外観眺めてて「これまたデケぇログハウスやなぁ~」なんて思いながら中に入ってみるとビックリ。 中もかなり広いでやんの。
”そら当たり前やろ”って思うかもしれませんが、ログハウスって壁が丸太なワケなんで壁自体が分厚くなるし、重たい自重を支えつつ屈強に建てるとなると構造材が増えちゃって意外と中は小さくなりがちだと思うんですが、さすがにココまでデカイと中も広々とした空間が作れるってもんです。
しかもログハウスの特徴(と僕は思ってますが)として、バキッバキの剛性感!音の遮音性やドッシリした独特の剛性感など、通常の木造や鉄骨住宅では味わえないモンがあります。


そんでもってやっぱ雰囲気がイイんだわ。
別棟だからって殺風景になる訳じゃなく、オーナーこだわりのセンスが光る調度品。 ついついゲーム始める前からマターリしそうになりますが、荷物をチャッチャと片づけてゲームでヒャッホイせねば!


こちらがマウンテンドームのオーナー、白ヒゲおやじ様。
はい。ご覧の通り海賊団ではありません。 もちろん王下七武海でもありません。(あれ?四皇やったっけ?)
どっちかと言うと属性は山賊タイプだと思います。 
※申し訳ございません!失礼をお許しください!

写真(正確には写真の写真)のまんま!豪快でエネルギッシュな方ですww
それでいて気さくでとっても話しやすい人なんで、話をしててホントに楽しかったです♪


キャビンでそれぞれ身支度をして”晴れてるうちに準備運動でも”とアップを予てカンタンなゲームでフィールドの立ち回り方などを確認すべく、さっそくゲーム開始です!
今回はさすがに少人数でのゲームになるので僕がカメラマンとして抜ける事もできません(てか僕もゲームしたいもん)。 なのでゲーム中の写真が撮れませんでしたよ。。 やっちまったぜ。

あ、そうそう。 ゲームしてるとマウンテンドームの方が「喉が渇いたら飲んでね♪」と”ウォーターサーバーとコップ”を持ってきてくれました!
これがメッチャ嬉しかったです! ゲームしてると半自動的に体中の水分絞り出しちゃうでしょ?
「自販機で買えば良いかぁ~」なんて思ってたんですが、セーフティから出ずにゲーム直後の乾いた身体にバキバキに冷えた水分を取ることが出来るってのは何とも幸せなもんですよ。


少人数でサクサクッと4ゲーム程まわしてるとついに雨が降ってきました。。
さすがに山の雨、冷たいっす。 でもでもこんくらいの雨ならそのまま続行です。ゲームイベント最中に多少の雨が降るなんて事もありますから慣れっこですよ。


この時使ってたセーフティーのベンチ側は屋根が日よけだったんで荷物が確実に濡れていきます。。
奥に雨除けの屋根があるセーフティーベンチがあるんでソッチに荷物を集めつつ、しぶとく2ゲームほどゲームをまわしてると……


ありゃまぁーーーー。。 こりゃ良い天気になってしもぅた。
写真じゃ伝わりにくいですが、ドザーーーーーーッと気合入った大雨と雷鳴轟く環境に様変わり。。

”良い天気”ってね、別にヤケクソになってる訳じゃないんですよ。 秋雨前線が停滞してて天候が不安定なのはケッコー前から分かってましたし。
実はチョイとした楽しみがありましてね。。 ぐふふ…


ってなワケで”雨サバゲー”開始です!
さすがに電動は使えないんでガス・エアコキなどにチェンジ!
いつものゲームならガスブロとかエアコキのアドバンテージってそんなに有効活用できない気がするんですが、今日ばかりはと張り切って装備を変更する面々。

なんでワザワザそんなアホな事すんの!? とツッコミ入れられるかもしれませんが、”雨の日にサバゲー”ってフツーはしないでしょ?
僕は以前から「雨の日にサバゲーしてぇなぁ~」って考えてたんですよ! 
と言うのも、とあるゲームイベントの時に突然の雨に降られましてね。 ちょうどその時ゲーム中だったんでそのまま続行したんですが、それが自分的にはスンゲー楽しかったんですよ。
「何がそんなに楽しいか?」コレ重要だと思うんですが、雨が降ってくると(雨量にもよりますが)周辺の”音”が聞き取りにくくなります。加えて自分の装備や帽子のブリムを弾く雨音だけが聞こえるだけで”音”は全くアテになりません。 視界も悪くなり視野も狭くなります。。
更には装備も濡れて不快感MAX!って聞くと良いトコねぇじゃんってなりそうですが、この最悪なコンディションの中で集中力を持続させ戦うのって物凄い”リアル”で良いんですよ!
萌えます!
いや、燃えます!

でもねぇーー、現実ってキビチーのよねぇ~…
「雨の日にサバゲーやろうぜッ!ぜッ!?」と言ってみたところで、さすがのTSCでもそんなアホなヘンタイさんばかりと言う訳ではないんでイベントが成立しないんですよ…
それでも今回は話が別です!だって泊まりだもん!
雨でビショビショになろーが、泥だらけになろーが関係ありません! だって風呂入りゃイイーじゃん!
まじでサイコーじゃん!

ってな訳でやってきましたよ。 雨サバゲー。
単刀直入に感想を言いますよ。
やっばい!クッソ楽しい!! です。
なかなか現実的じゃないかもしれませんが、やったこと無いサバゲーマーの方がいるんなら、絶対やってみた方が良いですよッ!マジで!
一つ残念だったのは、今回ゲーム中の写真が一枚も無いんですよねぇ。。。
カメラも防塵防滴にグレードアップしてたにも関わらず”防滴”ってのがドコまで対応できるのか分からず、らしく無くビビって撮れませんでしたよ。。 ※ゲーム人数少ないんでカメラ要員で抜ける事もできなかったですけど
でもその分思う存分”雨サバゲー”を堪能できたんで余は満足じゃ♪


結局真っ暗になるまで雨サバゲーやっちゃいました♪
本当は雨+夜戦ゲームも考えてたんですが、こっちはシャレにならんくらい危なそうだったんで止めときました。
※滑る、転ぶが多発するんで、本気で危ないです。
ただ、このマウンテンドーム。
ナイター完備でございます! 
凄くないですか!? 夜戦OK!ナイターゲームOK!ですよ!! どんだけ遊べるんじゃ!?
天気が晴れたらナイターゲームもやってみたかったんですが、今回は断念しました。 チックショゥ。

ゲームの後は片づけしてソッコーお風呂!大浴場を使わせてもらいました! 
あ、ちなみに入浴シーンはご用意しておりませぬ。
いやぁ、一瞬悩みましたよ。   でもさ、要らんでしょ? 野郎'sの柔肌。
本気で要らんでしょ? え、見たい? ですよねぇーーーー。 っつー事でバッサリCut!※撮ってませんよ
でもバッテバテに疲れた上にドロドロの状態から一気にサッパリできて最高に気持ちよかったです♪


風呂のあとは本館でディナー!
天気がよければ本当なら外でBBQができるんですが、この日は雨が続いていたんで本館でBBQ!
そりゃ外でBBQしたかったですが、中は中でマスターがじゃんじゃかお肉を焼いてくれるんでコレはコレで良かったですよ♪
そ・し・て、ビールうめぇ~~~♪♪
ゲーム終了→風呂→ビール。 やばいっす! まじぱねっす!


飯テロリズム・ニクジルブシャー!
テーブル横の鉄板でお肉様がどんどん襲撃を掛けてくるので、負けじとお箸で迎え撃たねばなりません!


料理の写真って難しいねぇ~。。
写真の4~5倍は美味しそうな感じだったし、実際に大変美味でございました。
しっかしビールが進む。 めっさ進む。
もうピッチャーで頼んでましたからね。 

おや?
写真撮るのにカメラを構えると写り込む箸が…


「まだ?」と「もう良い?」の図。
ってオイ。
いや、箸が写ってるから。。

とまぁ思う存分マターリとディナーを楽しみつつ、3時間ほど歓談しましたとさ。
いっつもゲームイベント後にはイベント参加メンバーで晩飯を食べに行くんですが、今日は一味も二味も違います。
だってもぅ風呂入ってるし、ベットまでは徒歩1分だもの!
食事の後はみんな夜ふかししてボードゲームとかしてたみたいですが、僕は呑んだらすぐ寝る”ていたらく”だもんでベッドに横たわった瞬間に「Windowsを終了しています」状態に。。

あぁ… まくら 投げ したかったなぁ。。


あくる日。

まだ小雨が続いていました。 やっぱこの時期の雨はしぶといっす。。
前日早々とWindowsを終了していた僕は何とも健康的な時間(ザ・早朝)に目覚まし無しで起きてる訳ですよ。
そんでもってキャビンの外から前日に聞き飽きる程に耳にした「ポコッ!ポコッ!」とか「バスッ!バスッ!」とか聞こえてくるワケ。
音のする方(どう考えてもゲームフィールドの方)に行ってみると。。。


あんたらホント元気ねぇ
起きて速攻エアガン持ってセーフティー入りです。
朝食まで時間があったんで軽ぅ~く的撃ちなどやっておりましたよ。
これもまぁ朝目覚めた瞬間からメンバーが揃ってる訳だから、当たり前の流れと言えばそうなんですけどね。


朝食を終えキャビンに戻って前日に広げまわした装備の手入れと片づけを。
12時チェックアウト予定になってたんで少し時間が残りました。
だもんで前日(僕は)出来なかったボードゲームの続きに混ぜてもらいました!


これはTSCメンバーの”ノアさん”か借かりきた”パンデミック”ってゲーム。
僕が説明しようとすると確実にカオスな事になるのでWikiから抜粋すると
”プレイヤーが新型ウイルス対策チームの一員となり、協力しあい感染症の世界的流行(パンデミック)と立ち向かうというボードゲームである。

プレイヤー間で勝敗を争うのではなく、プレイヤー全員対ゲームシステム(ウイルス)という構図の、ボードゲームでは比較的めずらしい協力ゲームである。各プレイヤーはそれぞれ違う得意分野を持つ役割を担当するため、各自の能力を活かした協力が求められる。”

なのであーーーる。

合宿イベント前にプレイした事があって、凄いハマったヤツなんですよ。
正直それまで”ボードゲーム”を意識した事なんて無かったんですが、ホント良くできたゲームでスゲー楽しいんですよ!
スゲー楽しいんですけど僕は”ゲーム”ってモンには全て負ける(負け続ける)事ができる特異体質だもんで「人類滅亡」を2回も繰り返すという……
3ゲーム目にようやく人類を救う事ができた瞬間は… もぅ… 涙なしには語れません。


もひとつノアさんから借りてきたのが”ブロックス”ルールは超簡単なパズルゲーム。
おそらく本来は黙々と進めるゲームのはずですが、TSCにそんな常識的な事期待してはいけません。
ええ。 ひじょーーーーにウルサイ。
たぶん我々は将棋ですら「オレのターン!ドロー!」とか「MSの性能の違いが戦力の決定的差では無いという事を教えてやる!」とかほざきながらやっちゃうんでしょうよ。
NHK杯には出れませんよ。



っとまぁ1泊2日遊びチギったTSC合宿イベントでした♪
今回は前々から密かに計画してた”雨サバゲー”もできたし、思う存分ゲームもやり倒した感じでしたが
晴天に恵まれるシーズンにも再度企画してみたいなぁ~って思いました!
このマウンテンドームは何も”サバゲー施設”ってワケじゃなく、ゲーム以外にも周囲の恵まれた大自然の中でアウトドアを楽しむ事ができるステキな環境なんです。
正直1泊2日じゃ遊びきれん感があったし、これからの寒い季節にもまた一味違った楽しみ方ができるんじゃないかな?って思います。

毎度の事ながら無駄に長い記事になりましたが”合宿イベント”いかがだったでしょうか?
気の合う仲間と寝起きを共にしつつ、1日ガッツリとサバゲーに浸るってのもホントに楽しいもんですよ♪
それと、これを機にTSCでも今以上に遠征イベントが盛況してくると嬉しいんですけどね。

最後まで読んで頂けたなら本当にありがとうございます!
それではまた!!

  
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Posted by ワラビー at 22:03Comments(2)★TSC 徳島サバコミュ

2016年09月06日

徳島サバコミュ:射撃競技系イベント!

えらいこってす。
ご余裕をブッこきあそばせておりましたら、前回の記事から約半年、約半年の月日が流るる事態と相成り候。。

ちはッ! ワラビーです!

色々あって更新が随分遅れてしまいました。。
やぁ~ねぇ~、ホント。
歳取ると何かにつけて何でも”色々あって”なんてベンリーなお言葉で片づけちゃうんだから。。
さて毎度のどうでも良い前書きはさて置き、随分と前になっちゃいましたが”徳島サバイバルゲームコミュニティ”のイベントの一つで「射撃競技系イベント」ってのがあったんですよ。
「射撃競技系って何よ?」って方がいらっしゃるかもしれませんが、要するにアレです。
「マガジンは自重で落下します」で今年こそ2016年度流行語大賞にノミネートされる(はずの)”マック堺さん”がYouTubeでエアガン紹介の際に実射性能を見る為に行っているエアーガン競技のやつです。

今回はその内容を記事にしようと思います!
多分性懲りもなく長い記事になりそうな予感がしますが、可能な限り無駄を削ぎ簡潔に物事をお伝えするべく努力を惜しまず書いていきますよ!
※そう、人はそれを”フラグ”と言う…


今回のイベントはメンバーのお庭(?)で一緒に遊んできました!
いやはや、羨ましい!!
何かね、すっごい雰囲気イイんですよ。
今は使ってないモノレール?トロッコ?があって、それがイイ感じに朽ちててたり、絶妙に木々の間から木漏れ日が差して、明るすぎず暗すぎずイイ感じです。

僕ぁ、個人的に土地が欲しいと思っとる性分なんですよ。
僕はエアガン遊びの他にも色々と”趣味”に手を出してしまってて、加えて断捨離も下手なもんで「物で溢れかえる系」の人間なんですよね。
どれもこれも場所を喰う遊びばっかりで、物の置き場に困ると言うか何と言うか……
クルマ遊びが最たるもんで、タイヤ、うぃーおー(ホイルの事)、足回りにストックのパーツに予備エンジン。。。
気付けば「おいおい、何台組むつもり?」って思ってしまうくらいパーツが貯まって、加えて工具類も増える一方で減る訳も無く絶望的状況になるんですよねぇ。。
エアガン遊び始めた頃は「んなモン、場所なんてくわんやろ?」とナメちぎってたんですが、今現在痛い目に会っております。
まぁーーーー増える増える。 クローゼットは棚を破壊せんばかりに詰め込まれ、ロフトは立ち入る事を躊躇してしまう状況に…
僕は装備に拘る人種では無いんですが、それでも地味に増えてきて場所を圧迫し、加えて組み込めてもないエアガンのパーツが届いた箱のまま眠ってたり…  あぁ。 もうやだ。
そんな悩み、みなさんもありませんか??
でっかいガレージ欲しいよね。
でっかいガレージ。
もうそれで一発解決だ!


うんぬ。 序盤でソッコー話が脱線してしまった。。


話を元に戻して。
今回のイベントは”射撃競技系”ってイベント名が物語る通り、いつもは”サバイバルゲーム”に勤しむTSCですが、「今回は志向をチョイとズラして、俗に言う”的撃ち遊び”をしてみようじゃないか」ってイベントです。
今回の参加者は5人と少ない、TSCで言う”スキマ遊び”ですね。
でもね、僕、こう言うの大好きなんですよ!
そもそもの”エアガン遊び”ってコレが本来の姿であったと思うし、コレが発展してきてレギュレーションも普及して”サバイバルゲーム”ができる今日がある訳ですからね。
何より結果がハッキリ数値として出るのは「今の自分がどれだけできるか?」の指標になって、目標もできて来るしその分真剣にもなれる。
部活みたいで良いじゃない? ガクセーの頃は練習なんてサボるもんって価値観が支配してたけど、何かに真剣に取り組む有り難さって大人になってから気付くんもんですから。


ああーーー話がズレる。。


午前中に装備類の準備を行い、同時にゼロインも済ませてガッツリ練習も行いました。
そういや、みなさんゼロインってどんな距離に合わせてますか?
僕はいつも悩んじゃうんですよね。 機種にもよりますが、僕は大体20~30mの間でグルーピングが安定しているポイントでゼロインしてるんですが、無風でゴリゴリにゼロインしたつもりでもゲームで撃ってるとケッコー流れて大味な着弾位置になるんですよ。。
ま、それを考慮に入れて対応すりゃ良いハナシなんですが、人によっては15m前後のHOPがイチバン効いてるポイントでゼロインしてる人もいたりして、それはそれで良いなぁーとも思うんですよ。
外的要因を受けたとしても安定傾向になるでしょ?一先ず15m以内は。
でもそうすると結局15m以降が大味な感じになっちゃうでしょ?

うーーーん。
やっぱり悩みますねぇ。
でも正解が分からない事に対して自分なりに探求してみて、自分なりの正解を見つける事はそれはそれで良いものかもしれませんね。


1時間目 ブルズアイ競技 ハンドガン部門。
今回は他の競技もそうなんですが、別にガッチガチのAPS競技ってワケでは無く”エアガン遊びの一環”としての競技なんで、レギュレーションや設定で細かい所が違います(結構ユルユルな部分あり)。 
んまぁ、端からAPS競技認定銃じゃないですからね。
それでも可能なトコはAPSに準じた基準で競技を行います。

ブルズアイ・ハンドガンは競技者が射撃を行う場所から5mの位置にブルズアイターゲットを設置します。
今回はAPS専用のターゲットペーパーが用意できなかったので、みなさんお馴染み”マルイのターゲットペーパー”(マルイ製品買うと必ず何枚か入ってて、なんやかんやで使わないアレ)で代用します。
本来のブルズアイでは中央の黒い10点圏は22mmなんですが、マルイのは10点~8点圏までが黒いエリアになっており、中央10点圏は25mmとチョイEazyになってます。
あ、それから、ターゲットの高さは忘れちゃったけど、なにげにAPSの高さに合わせたりしてます。


シューターは5m離れた位置からスタンディング・ワンハンド(立射・片手撃ち)、”2分間で5発”射撃し、5発の着弾点で点数を競います。
この「2分間で5発」のフレーズも2016年流行語大賞に……  もういい?
本来は2枚のターゲットを用意して2度計測を行うんですが、サバコミュのイベントなんで1枚しかありません。
という事はチャンスが1回しかありません。

ミョーに緊張するんですよぉーーー。
「5mだろ?」って思うかもしれませんが、コイツが何気に遠く感じるんです。。


今回は珍しく僕が写ってます。
カメラ構えてるだけじゃないんですよぉ~。 ちゃんと銃も構えてるんだから。
でもカメラも楽しいんですよぉ~。 写真はHIOさんが僕のカメラで撮ってくれたみたいなんですが、「HIOさんもカメラにハマんねぇかなぁ~。」なんて密かに思ってたりします。
HIOさんだけでなく、サバコミュのみんなにも”カメラの楽しさ”が広まれば良いのになぁ~。。
サバコミュのみんなにも”カメラの楽しさ”が広まれば良いのになぁ~!!
強調しときました。


ま、結果はこの通り。
見苦しく言い逃れし、「練習中に撃ったヤツ。あれ使ってよ。」とマーシャルのツカサさんに懇願してみましたが、即答で却下されました。。
そりゃそーだ。

だってさ、 めっちゃ手がぷるぷるするんだもん。。
アイアンサイトもゲームで使ってる時、つか、今まで気にも留めなかったんですが、精密射撃となるとコンバットサイティングでは5m先の黒いエリアがフロントサイトで隠れるんですよね。。。
ニュータイプか写輪眼とかじゃないとドコ狙ってるのか分かんなくなるんですよ。

それに僕はプラモ最後まで作れない(細かい作業をすると発狂する)人種なんで、端から”精密〇〇”みたいなモンに向いてないんすよ。


続いてHIOさんも競技を行います。
まぁーー整った正しい姿勢だこと。
まぁーー落ち着き払った所作だこと。
 ホント、 じぇらしーがふつふつだわさ!
僕なんか”ギャング撃ち”でしたからね。。。

でもでも射撃姿勢はホントに大切! ま、ガスブロなんでリコイル云々もありますが、サイティングの安定性がダンチです。
それにトリガープルもメチャメチャ重要! 僕はマルイのMEUだったんですが、それでもトリガープルが重く感じ(決して女々しい訳ではない)、シアが落ちる手前でサイティングが不安定になって、つい「KSCかWA持ってくりゃ良かった…」と思ったくらいです。


競技が終わると採点します。
1時間目・ブルズアイ競技はツカサさんがマーシャルを務めてくれて、点数を計算の上記録していきます。


続いてハマーさん。
「あーーー!そうそう!こうだった、こうだった!」とついつい思ってしまった射撃フォーム。
実銃の競技ビデオでもこんな感じで撃ってる人居たわ。左手を胸に添えるんですよ。
グーを握り込む人と、やんわり力を抜く人とで確か考え方が違うんですよ。
細かい事忘れたけど。。
でも射撃姿勢が整ってると見ててカッコイイですよね。


続いてツカサさんもチャレンジ!
たぶん、いや、たぶんですよ?
たぶんなんだけど、ツカサさん、ブルズアイの事、好いちょるんやと思うくさ。
※似非博多弁
理由は無い、理由は無いが”しんぱしぃ”的な何かを感じるのだよ。僕は。

使ってるのはマルイのM9。
ベレッタ系に限らず、グロック等にも思う事ですが、やっぱりガス圧が安定して出力されますよねぇ。
僕ぁ1911系にしか萌えを感じる事ができない甲斐性無しになってしまってるんでシングルスタックのマガジン温度を気にしながらポコポコ弾かにゃならんのです。
「ハイキャパとかSTIとかにすりゃイイじゃん」ってナチュラルかつこれ以上無い程の攻撃力を秘めた言葉で詰将棋かましてらっしゃるお方がいらっしゃるかもしれませんが、”漢のシングルスタック”と思い込んでしまってる恥ずかしい僕にとってはココに(魂に)響かんのです。
心がやさ暮れた時にシングルスタックを見るとホッコリと心が和らぐのです。
尚、T33マガジンとかでも代用可です。


さぁ、ブルズアイの結果を見てみましょう。
機種の違い、環境の違いはあれど中々の結果ではないでしょうか?
集中力を高めてムダな力を入れず落ち着いてやれば… できりゃ苦労しないけどね。


やっぱり安定性の無さが結果に出てますね。



おっしい! 色んな意味であと少しだったのにぃ~♪……

はい、さーせん。


お次は長物でもブルズアイにチャレンジ。
ハンドガンと同じように”2分間で5発”計測します。


ハンドガンと違うのは距離です。
ターゲットまで10mの距離から射撃します。
長物だけあってハンドガンとは安定感がダンチです。

が… ゼロインをピッチリしとかんと、結果がエライ事になりやす。


一人終わるごとにターゲットを回収して採点します。
本来のAPS競技なら立て続けに2回計測する(だったかな?)んですが、今回は割愛。

ジョニーさんがてへぺろしてますが、結果はどうだったんでしょう?


ツカサさんも悶絶しとります。
ハンドガンの時と同じく「10m?チョロイっしょ」っと思うかもしれませんが、これが中々…
ドットサイト付けてるとは言え、ゼロインできてないと「あッ…」ってなるし、ビシッと構えてても力みすぎるとドットがプルプル…
力抜きすぎるとドットがウロウロ…  呼吸を整えて…っとか考えてると「あれ?鼻で息するんだっけ?鼻から吸って口から吐くんだっけ?右目がアレで、左目が… あれ?こうだっけ?」と時間とともに精神が蝕まれていきます。

あ、そいつぁ僕だけか。。


では結果を見てみましょう!
うむ!今回計測した5人の中では中々の高得点。
赤ペン先生の落書きがいよいよイラついてきましたが。。

さーせん。 犯人は僕です。


やっぱりゼロイン等の事前準備、計測時の集中力が結果として出てきちゃいましたね。



うーーーん。


まんだむ。


今回のイベントではスティールチャレンジもやりましたよ。
スティチャレも言わずと知れた競技ですが、俗に言う早撃ちですわな。
ブルズアイでキレッキレに神経衰弱を引き起こしたこの身において、なんともスカッ!っとする種目ですわ。
ターゲットとサイトを重ねて悶絶せんで良いのは助かります。


最初の種目は”5 to go"(ふぁいぶ・とぅ・ごぉ)です。
HIOさんがターゲット位置を記載した”謎の”ファイルを用意してくれてました。
巻き尺を使って設置していきます。

やっぱマメな人が居ると助かるわ。


このプレートは”ストッププレート”。 最後に撃つターゲットです。
競技としては競技開始後、先の写真に写った白い4枚のターゲットを先に撃ってからストッププレートを最後に撃つまでの時間計測となります。


ストッププレートを逆側から。
ストッププレートの支柱にスマホを設置して、iOSの”ショットタイマー(Shot Timer)"ってアプリを使用します。
Androidアプリで同じようなのが有るのかは分からないんですが、コイツ何気に使えます。
あ、ちなみにフリーアプリなんで気になった方はインストこいてみてください。
このアプリはBB弾がプレートに当たった音を感知してタイム計測をしてくれるんですが、スタート合図を出してくれるのはモチロン、計測タイムの記録もしてくれます。
僕もiOSなんで同じアプリ持ってますが、状況によっては誤作動したりするのは玉に瑕ですが使えるアプリに違いありません。


競技者はボックスに入ると競技を終えるまでボックスから出る事ができません。
途中何らかのトラブルでボックスから出てしまった場合は失格となるそうです。 今回はサバコミュのイベントなんでそこまで厳密にはなってないですが、一応ルールに準じて競技を行いました。
シューターはマーシャル(ボックスの横に突っ立ってる進行役の人)の掛け声が掛かるまで銃はホルスターがガンキャリーに収めておきます。


準備が整ったらマーシャルから”Are you ready?"の掛け声を待ちます。
なんも返答せんで良いらしいんですが、身内でヤる場合は以心伝心に些かの不安がおありならば”OK”とか”Yes”とか答えてやってくださいな。
その直後に”Standby”の掛け声があり、アプリをスタートさせます。
アプリがスタートすると2秒~4秒のランダムな間隔を取って”プーー”っとブザーが鳴って計測開始です。


打つべし!
打つべし!
打つべし!
打つべし!
撃つべし!


お次はハマーさん。
ボックスに着く前にハマーさんがルーティンしています。
はい。ウソです。
ボックスへ入る前に大地、天空、そして大海の神へ祈りを捧げています。
それもウソです。

優しく祈りを込めてマガジンを温めています。
日が傾き、気温がビミョーになってきたんでシングルスタックのマガジンサイズだとキビシィんですよね。



なんとか動く状態になりました。
やっぱシングルスタック系のマガジンは冷えに弱いっすね。
気温によるとは思いますが、ギリギリでフルブローバックするくらいの温度となると4.5発撃ちこむと「およよ…」ってなります。


下半身を動かしてしまうとサイティングが激乱れになるんで上半身をパン方向にだけスライドさせて撃つ感じなんですが、やっぱりターゲット位置でピタッ!と止めるのは難しいです。


続けて長物でもチャレンジ。
ターゲットとボックスとの距離はハンドガンの時と同じなんで狙いやすいですね…… なんてこたぁ無ぇっす。
ハンドガンと違って重量もあるんで余計に止めたい位置で止めるのが難しくなります。
完全に止めるんでは無く、ターゲット位置でスピードを緩める感じで、なおかつ…  ってやっぱ無理す。


日頃のゲーム時からスタンスをしっかりしていると、こういう時にも安定した結果として出てきます。
HIOさん、早ぇっす。 
もちろん常時使用していて操作感にも慣れてる部分も多くあるんでしょうけど”お気にの1挺を使い込んで体に染み込ませとく”って乙で何かカッコイイっすよね。


最初の一巡はドギマギしながら何とかクリアしていく感じでしたが、回を重ねるごとにタイムがゴリゴリ削れていきます。
やっぱ慣れがイチバンです。


ライフル部門のFive to Goが終わってお次はSmoke&Hope。
5枚のターゲットを打ち抜く点では先の競技と一緒なんですが、4枚のデカいターゲットをスピーディーに撃ち抜き最後に中央へ設置したストッププレートを撃ち抜くまでの時間を計測します。
ターゲットは右からでも左からでも撃つことができます。
なにより”デカい”ターゲットになる分、銃の取り回しとスムーズな所作が必要になります。

やぁーー。デカいターゲットは良いわぁ~♪  気分がいい。


ところが日が傾き気温が更に下がってきました。。
ココからハンドガンの不調が結構でてきちゃいました。
競技自体は2秒少々で終わるんですが、2秒の間に5発。。 冷えが加速するとです。


バスッ!バスッ!…


おんやぁ~~??


バスッ!…

あんれぇ~~??

ごらんの通りです。。
気温が下がるまではゴキゲンでドライブできてたんですが、日が傾いた途端に調子を崩してきます。
まぁKSCでもT33は漏れなくシングルなんでしゃーないっちゃしゃーないんですよね。

ロマンだけはどぅしよぅも無いんです。
プライスレスなヤツですから。。


ところ変わってHIOさん。
このグロックはCo2なんで冷えようが何しようがバキバキ動きます! 超ゲンキ!
HIOさん動きが早いのとグロックがバキバキの速さでブローバックするんで写真撮りにくいっす。。
気合い入れてシャッター切ってみたけど、ブレッブレですわ。


あちゃぁーーー。

なんて良い表情だことww
コレですよ。
気が急くと手痛い結果が跳ね返ってきやがります。


ハマーさん、なんてフルブローバックで撮りやすいんだ!!……
と思ったらスライドロックしちゃってジャム続出でした。。
ファインダー覗いてると動きがピタッ!っと止まるんでカメラがブッ壊れたかと思いました。
なんやかんやで銃の不調が相次ぎます。


何とか最終まで撃ち切ることができました。 ホッ。
今度こそフルブローバック頂きましたよ。


最後はツカサさん。
こちらは至って快調な動作。 やっぱダブルスタックは……

いや、考えるのは止めよう。 気にしたら眠れなくなる

っで、ここから皆のゴキゲンな計測結果をだな、発表をば…
したかったんですが、問題発生なんすよ。
競技の途中から何度か”神がかった”スンゲー結果が続出したりして、結構みんなノリノリだったんですが、流石に2秒切って1秒前半が出たころから「♪」が「!」に、そして「?」になって、原因を色々検証してみたらストッププレートを撃つ前に途中のプレートを撃ち抜いた音でアプリが反応してしまってニュータイプな計測結果が出たりしてたみたいなのよ。。
アプリで反応する音の感度を調整できるんですが、調整がマズかったみたい。

まぁ、こういったトコもTSCらしくてオモシロかったですけどね。


さて、本日色々と写真に上がってた異様な佇まいな人。
ジョニーさんです。

「スティチャレとかブルズアイに迷彩は必要なの?」なんて野暮ったい考えを抱いてはなりません。
彼はそんな事微塵も考えたりしません。 何時でも全開。
こよなく軍装を愛してやまないのです。

それでも「迷彩必要?」と問う野暮な人が居るのであれば、あえて私が代弁者として何度でもこう答えよう。

断じて否!
以上!


いつもはコテッコテの赤い国の人なのに、今日は様子が違います。
なんだコレ?現代的じゃねーか。

で、詳しく聞いてみたらロシアの現行装備なんだそうです。
僕は軍装はそんなに詳しくないんで話を聞く度に良く驚かされます。 うぅ~ん。現代的だぁ~。
しかも何気に迷彩効果高いし。 
以外と日本の山系にもマッチしててチョイとビックリしました。 結構使えるやん。


ほんでもって今日の長物はAS Val。
カッチョイイっす! AK系はそんな詳しくないんですが、コイツは結構気になってるんですよ。
ごりごりのAKらしさは影を潜め、比較的スマートなレシーバー部に9mm×39mm用のストレートなマガジン。
そんでもって特徴的な程よい太さで力強く伸びたサプレッサー。 いかにも”仕事しまっせ”的なクールな銃だわ。


よくよく見せてもらうと「あれ?」マガジンが何か違う……?
聞くとSIGのシースルーマガジンを小加工してブッ差してるんだそう。
本人は「間に合わせで…」って言ってたけど、僕はコッチの方が好きだなぁ~♪
うん。やっぱカッコイイわ。


しかもジョニーさんが光学機器のっけてるの初めて見たし。。
しかもAKにEOTechとマグニファイアって…って思ったら現用されてるって聞いて更にビクリツ!そぉなんだぁ~。


そんでもってこの日持ってきてたVSSとのツーショット。
僕からすると「ほぼ一緒やん」って思っちゃうんですが、ジョニーさんにんな事言ったら大変な事になるのは目に見えてるんで思わず言葉を飲み込みました。
ま、ASValはアサルトライフルだし、VSSは狙撃銃ですもんね。
しっかしAK愛は強いわぁ~。


そんなこんなでまたしても無駄に長い記事になりましたが如何だったでしょうか?
サバイバルゲームはもちろん楽しいですし色んな楽しみ方ができますが、たまには射撃競技系に勤しむってのもホントに楽しいですよ♪

競技系も回を重ねて反復運動を繰り返す事でいつも使ってる銃でもそれ以上に身体に馴染んでくるし、各種の操作も正確になってきたりします。
ゲームイベントにも通じる取り回しの仕方や所作も身についてきて良い経験になったと個人的には思ってます。
射撃姿勢も無駄な力が入らなくなるし、何より自分が使ってる銃に愛着がより一層増してきた気がします。
みなさんも機会があれば是非チャレンジしてみてください♪
「マガジンは自重で落下します」って呟いていまうハズ!

ではまた!
  
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Posted by ワラビー at 23:38Comments(2)★TSC 徳島サバコミュ